スタンリーのオーガニック・マーケットで買ったパイ。 左はシェパーズ・パイで$6.60。 右はレンティル・カレー・パイで$3.25。 200℃で20分温めるといいと言われました。 両方とも中身がぎっしり詰まっていて、食べがいがありました。
中華おこわを包む蓮の葉。 タイ産で直径60cmと大きい。 森瑤子の「デザートはあなた」で、大西俊介がヨロン島に持ち込んだ乾燥した蓮の葉をもどすためにバスタブで水に浸けておいたら、廻耀子が薬用湯と間違えて入浴に使ってしまったというくだりを思い出し、お風呂ではなく台所のシンクでもどすことにしました。 中華街で購入。 30枚1セットで$3.50、1枚あたり13円。
プロセス・チーズのアンブロージアです。 クリーミーで口あたりのよく、マイルドな味です。 セントラル・マーケットで、1キロ20ドルのものを250g購入。 24gで約80キロ・カロリーなので、10分の1を1食分にしています。
鮭はアデレードでは人気があり、どこの魚屋でも手に入る魚です。 切り身の他、頭や骨も別売りされています。 ビタミンEが豊富な鮭の頭は日本にいる母がよく氷頭なますを作ってくれましたが、私はそのような手の込んだ料理はできないので、グリルしてマリネしたりして食べています。 頭ひとつ2ドルです。
スヌークは南オーストラリアでは鮮魚が手に入ります。 新聞紙を広げてうろこや内臓を取るという作業が嬉しく感じるくらい新鮮です。 ぶつ切りにして塩焼きで食べています。 1キロ9ドル90セントなので、中位の大きさのものが1本で4ドル30セントでした。
復活祭が近づくと街にチョコレートが並びます。 形は卵とイースター・バニーが主流です。 小さいのから大きいのまでサイズはいろいろ。 写真はSwiss Gloryで買ったチョコレート。 ふたつで12ドル。 大きさを示すために本物の卵も置いてみました。 手前の小さくて赤いチョコレートは、この時期買い物に行くといろいろなお店でおまけにくれるもの。 パン屋さんでひとつ、肉屋さんでひとつ…ともらって、スウィートな気分です。
ワイン・ショップで「これはみんなが25ドルでも売れると絶賛しているワインだよ」と勧められて買ったもの。 豊かなこくを感じるも、軽くまろやかで、あまりの口当たりのよさに思わずうなってしまいました。 生産はVineyards of Australia。 1リットル瓶$8.99。 絶対お買い得。