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アデレード生活

家のことや周りのことなど、生活の記録です。

Benham Laboratories

2006年01月23日 | アデレード大学
Dr F Lucas Benham の寄付により1939年に竣工となりました。 最初は植物学(Botany)と動物学(Zoology)が入っていましたが、今は植物学専用になりました。

Mawson Laboratories

2006年01月15日 | アデレード大学
1952年に州政府の助成を得て建てられました。 地学、鉱物学のホームであるこの建物はまた、当時地学部の学部長であった Sir Douglas Mawson の記念館でもあります。 現職教員の名がつけられた最初の建物になりました。 アデレード大学最初の自然史の教授はケンブリッジ大学から招かれた Ralph Tateでしたが、この建物には、彼を記念して作られたテイト地学博物館もあり、一般公開されています。

Dental Hospital

2006年01月07日 | アデレード大学
1923年にロイヤル・アデレード・ホスピタルの歯科とアデレード大学歯学部の共用に建てられましたが、部屋数が不足したため、1953年から増改築が始まりました。 1969年に今の歯科病院が完成しました。

Medical School North

2006年01月06日 | アデレード大学
1947年に連邦政府の助成を得て建築が始められた医学部の建物。 南棟と北棟がありますが、2000年頃にこの2棟を結ぶ建築が行われ、両方の建物の共有玄関に当たる部分も新たに作られました。 写真は北棟と中央玄関。

Medical School South

2005年12月30日 | アデレード大学
医学部は1885年の設立以来、数多くの医療従事者を育成してきました。 また、世界的に有名な研究者を数々生み出し、ノーベル賞受賞者も二人出ました。 Lord Howard Floreyが1945年にペニシリンの研究で、Dr Robin Warrenが2005年にピロリ菌の研究で受賞。 写真の建物は医学部南棟です

Santos Petroleum Engineering Building

2005年12月29日 | アデレード大学
アデレード大学の岩石学に10年に渡って2,500万ドルの寄付をしてきたサントス。 連邦政府からも100万ドルの助成を得て、岩石工学・管理学がアデレード大学に作られ、2002年8月23日にジョン・ハワード首相を迎えて、この建物の竣工式が行われました。

Engineering North

2005年12月18日 | アデレード大学
戦後(1947年から1951年)の連邦政府の再建研修計画により建設され、その後、大学管理委員会の助成金を持って1962年に増築されました。 R.C. Robin 教授の記念に作られたロビン研究所や、 Sir Robert Chapman 教授を記念して作られたチャプマン研究所とチャプマン講義室も入っています。

Mathematics Building

2005年12月17日 | アデレード大学
数学学科の建物は戦後建てられた最初の建物です。 連邦政府の再建研修計画により、1946年に完成しましたが、外側のれんがの部分は1957年に追加されました。 竣工直後は文学部が入っていました。

Union Hall

2005年12月10日 | アデレード大学
1958年に設立された劇場で客席数は415。 1955年当時、財政管理委員会の会長であった Sir Kenneth Wills が、ユニオン・ビルの増築とこの劇場建築のために、20万ドルの寄付金を集め、プロジェクトが実現しました。 隔年に開かれるアデレード芸術祭の会場にもなる小劇場です。

Union House

2005年12月09日 | アデレード大学
ユニオン・ハウスの元の建物は第一次世界大戦時に建てられ、1950年ごろから増改築されて今の大きさになりました。 本屋、文房具屋、旅行社、カフェテリア、レストラン、小劇場、会議室、セミナー・ルーム、ファンクション・ホールなどがあり、学生や教職員だけでなく、大学関係者以外にも利用されています。