7時起床。
カーテンを開けると外は雨…。
いくら私が雨女でも、そうそう続けて雨の日のLIVEには当たらないだろうと思っていたが、その考えは甘かった。
まあ取り敢えず気を取り直して朝風呂へ。
おー誰もいなくて貸切状態。
気持ち良かった~。
そして朝食。

和洋バイキング。
和食にしました。
チェックアウト後、13時過ぎにホテルを出て富士急へ。

ふふ、昔は絶叫マシンのハシゴをしたな~。
そして昼食

お花もたくさん届いてました。

HYDEにテっちゃんに西川兄貴、etc.
この辺りから天気はだいぶ回復してきて時折弱い雨が降ったり止んだり。
これくらいならLIVEに支障はないと思ってたら3時過ぎにいきなり強い雨。
結局LIVE終了まで強い雨と弱い雨の繰り返しでした。
マオも「なんでこうなっちゃうんだろうね。もう笑うしかないよね。」って言ってた。
でまた「ほれみんなこれやって。」と例の手のひらを上に向けて空に向かって仰ぐようなポーズをさせたあと「気持ちワルっ」って。またかい。
そして観客に向かって「爆弾低気圧は…」
観客「もうイヤダーっ」
この掛け合い前日もやったよな。
さあていよいよ今夜はファイナル。
雨も祝福してくれてるのかしら?(いらんわい)
セトリは以下のとおり。
走馬灯
林檎飴
Room
落園
ノイロヲゼパアティー
泣き出した女と虚無感
合鍵
sleep
Sweet?
and boyfriend
ドラマ
サマラバ
~アンコール~
Cafe de Bossa
ミルク
御手紙
絶望の旗
隣人
S
エール
夏恋
この日のレポはナタリーさんに詳細な記事が上がってるので、私の散漫な文章を読むよりそちらを読むほうがよろしいかと。コチラです。
なので本日は感想的なことを少しだけ。
あ、でもやっぱり私も書きたい、明希ちゃんの「うっそ~ん」(笑)
可愛かったなこのMC
明希、空を見ながら「晴れてますね。」
観客ビミョ~な反応。
明希「みんなの笑顔を見てたらこんな天気でも晴れに見えます。うっそ~ん。」
その後会話が途切れ、「おっと、止まっちゃったぞオレ。ダメだぞこんなんじゃ。」
はぁ~可愛すぎる。
あとね、アンコールでタンクトップ脱いで、それを客席に投げようとしたらなぜか真後ろに飛んでちゃって。
マオに「何してんの?」と言われ、「指がここに(袖口)引っかかっちゃって。」って。
はぁ~カワイイ。
ベースを弾いてるときはあんなにカッコ良くてエロいのに、MCになった途端こうだもんね~。
しかし、あの上着ゲットした人うらやましいな。
さて富士急でファイナルを迎えたこの夏ツアー。
メンバーにとっても過酷なツアーだったと思うんです。
連日猛暑日の中の野外ライブで、100曲ダブリなしのセットリスト。
リハーサルもハンパなかっただろうし、ライブ中の緊張も大きかったと思う。
加えてマオが体調不良で仙台公演のあと入院するというハプニングも起こり・・・・。
でもそんな状況をメンバーとファンが一致団結して盛り上げて成功させたよね。
きっとファイナル終了後はメンバーもファンも清清しい達成感を感じたことでしょう。
ライブ終了後の明希のMC「みんなもシドと共に強く生きていきましょう。おまえらなら頑張れるよな!」を聞いたとき少しウル
っとなってしまい、その後のマオのMCで完璧に泣いてしまいましたわ。
マオ「仙台で体調を崩したあと喉をやっちゃって。医者に『富士急2daysやります』って言ったら『1日目は何とか持っても2日目は絶望的』て言われちゃったんだよね。専門的な人にそんな事言われちゃったから、俺ショックで、ステージに上がるのが怖かった。昨日も声が出せなくてファンのみんなに歌ってもらって・・。俺、歌を途中で切ったり、みんなに歌わせたりするの本当はイヤなんだけど、そうやってセーブしないと2日間やれない状況にまでなっちゃって・・・」
もうこの辺りからマオにゃん涙声。
「でもねみんなに支えられて、俺、途中から復活してきたんだよね。」
マオ、言葉に詰まってしばらく喋れない。
観客からの「マオ!マオ!」っていう声援に更に泣いてしまって。
「最後までやれたのはみなさんのおかげです。本当にどうもありがとう。」って。
もうあたしももらい泣きよ~
涙が雨と一緒に口に入ってしょっぱかったよ。
考えてみれば、ヴォーカリストが本番中に声が出なくなってしまうかも知れないと言う事態は私たちの想像を超える恐怖だったと思うんだ。
ライブ中マオはそんな恐怖と不安とずっと闘ってたんだよね。
でも決して一人で闘ってたわけじゃなく、きっと残りのメンバーもこの状況をマオと一緒に闘い、支え、一緒になって試練を乗り越えたんだよね。
本当に感動的ですばらしいライブだったよ。
実際、前日よりも声がよく出てたし、動きも軽快だった。
にゃんこさんと「マオ、昨日より声も出てるし、動きも良いよね。」って話してたんだ。
さて最後に今回のライブは2日間とも良席に恵まれまして。
1日目はど真ん中の最前列で2日目は下手花道の、前から4列目。
めちゃくちゃ近くでメンバーを見ました。
マオの程よくついた腹筋も、Shinjiのギターを弾きながら客席を見渡す目線も、ゆうやのシンバルのペダルを踏む足も・・・。
ゆうやってライブではふだんほとんど見えないんだけど今回ばかりはよく見えた。
ステージのセンターに誰もいなくなっちゃう事が何度かあって、ゆうやがひとりポツンと残されてドラム叩いてたのがちょっと笑えた。
普通はマオが花道に行ってセンターが空くと、必ずShinjiか明希がセンターを埋めにくるよね。
でも富士急の会場は花道が長いせいか、センターガラ空き状態が何度かあったよ。
近くで見たゆうやは雑誌やTVで見るよりずっとかっこよかった。
あとね、MCのときも、目の前でメンバーが話してるもんだから、なんだか自分も会話の輪の中に入ってるような錯覚をしちゃうんだ。ふつうにツッコミ入れたりね。もちろんメンバーには聞こえないけどさ。
そしてそしてメンバーの中でいちばん好きな明希さん。
はい、たっぷり堪能いたしましたよ。
天使のような笑顔も、エロい表情も、振り乱した髪も、官能的でカッコいいステージパフォーマンスも、リズムを刻む指先も、腕のタトゥーも、折り曲げたときに盛り上がる二の腕の筋肉も、みんなみんな目に焼き付けました。
時々、何かに取り憑かれたように顔が完全にイっちゃってる時があって。
たぶん全身全霊を込めてベースを弾いてるんだろうね。
特に「必要悪」と「眩暈」のとき私、明希ちゃん見て鳥肌たったもん。
あれ?感想を少しだけとか言っておきながら長くなっちゃったね。
でももう少しだけ・・・。
シドのファンになって2年とちょっと、LIVE参戦は富士急ファイナルで9回目なんだけど、正直いうと最初のころはあんまり楽しめなかったの。
サウンドそのものは音楽性も幅広く入りやすいタイプのものだったけど、ライブやファンの雰囲気はやっぱり独特で、そんな雰囲気になかなか馴染めなかった。
なんか自分が浮いてるような気がして、なんとか馴染もうと考えてばかりで楽しめなかった。
でもM&Wのプレヴューあたりで、せっかくチケットを買ってライブに来てるのに、つまらないことを気にして楽しめないのはもったいない。周りに合わさなくっても自分なりに楽しめばいいじゃん。と思うようになって、そして4月の雨の横浜スタジアムでメンバーとファンの一体感を感じて、最初のころに思ってたような気持ちは吹っ飛んじゃった。
今じゃドップリとシドギャの仲間入りです。(と自分では思ってる。ギャと呼べる年齢ではないですが・・・
)
メンバーは私たちに何度も「ありがとう。」を言ってくれるけど、私たちのほうこそ、その何倍もの「ありがとう。」をお返ししたい気持ちです。
長文になりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
カーテンを開けると外は雨…。
いくら私が雨女でも、そうそう続けて雨の日のLIVEには当たらないだろうと思っていたが、その考えは甘かった。
まあ取り敢えず気を取り直して朝風呂へ。
おー誰もいなくて貸切状態。
気持ち良かった~。
そして朝食。

和洋バイキング。
和食にしました。
チェックアウト後、13時過ぎにホテルを出て富士急へ。

ふふ、昔は絶叫マシンのハシゴをしたな~。
そして昼食

お花もたくさん届いてました。

HYDEにテっちゃんに西川兄貴、etc.
この辺りから天気はだいぶ回復してきて時折弱い雨が降ったり止んだり。
これくらいならLIVEに支障はないと思ってたら3時過ぎにいきなり強い雨。
結局LIVE終了まで強い雨と弱い雨の繰り返しでした。
マオも「なんでこうなっちゃうんだろうね。もう笑うしかないよね。」って言ってた。
でまた「ほれみんなこれやって。」と例の手のひらを上に向けて空に向かって仰ぐようなポーズをさせたあと「気持ちワルっ」って。またかい。
そして観客に向かって「爆弾低気圧は…」
観客「もうイヤダーっ」
この掛け合い前日もやったよな。
さあていよいよ今夜はファイナル。
雨も祝福してくれてるのかしら?(いらんわい)
セトリは以下のとおり。
走馬灯
林檎飴
Room
落園
ノイロヲゼパアティー
泣き出した女と虚無感
合鍵
sleep
Sweet?
and boyfriend
ドラマ
サマラバ
~アンコール~
Cafe de Bossa
ミルク
御手紙
絶望の旗
隣人
S
エール
夏恋
この日のレポはナタリーさんに詳細な記事が上がってるので、私の散漫な文章を読むよりそちらを読むほうがよろしいかと。コチラです。
なので本日は感想的なことを少しだけ。
あ、でもやっぱり私も書きたい、明希ちゃんの「うっそ~ん」(笑)
可愛かったなこのMC
明希、空を見ながら「晴れてますね。」
観客ビミョ~な反応。
明希「みんなの笑顔を見てたらこんな天気でも晴れに見えます。うっそ~ん。」
その後会話が途切れ、「おっと、止まっちゃったぞオレ。ダメだぞこんなんじゃ。」
はぁ~可愛すぎる。
あとね、アンコールでタンクトップ脱いで、それを客席に投げようとしたらなぜか真後ろに飛んでちゃって。
マオに「何してんの?」と言われ、「指がここに(袖口)引っかかっちゃって。」って。
はぁ~カワイイ。
ベースを弾いてるときはあんなにカッコ良くてエロいのに、MCになった途端こうだもんね~。
しかし、あの上着ゲットした人うらやましいな。
さて富士急でファイナルを迎えたこの夏ツアー。
メンバーにとっても過酷なツアーだったと思うんです。
連日猛暑日の中の野外ライブで、100曲ダブリなしのセットリスト。
リハーサルもハンパなかっただろうし、ライブ中の緊張も大きかったと思う。
加えてマオが体調不良で仙台公演のあと入院するというハプニングも起こり・・・・。
でもそんな状況をメンバーとファンが一致団結して盛り上げて成功させたよね。
きっとファイナル終了後はメンバーもファンも清清しい達成感を感じたことでしょう。
ライブ終了後の明希のMC「みんなもシドと共に強く生きていきましょう。おまえらなら頑張れるよな!」を聞いたとき少しウル


マオ「仙台で体調を崩したあと喉をやっちゃって。医者に『富士急2daysやります』って言ったら『1日目は何とか持っても2日目は絶望的』て言われちゃったんだよね。専門的な人にそんな事言われちゃったから、俺ショックで、ステージに上がるのが怖かった。昨日も声が出せなくてファンのみんなに歌ってもらって・・。俺、歌を途中で切ったり、みんなに歌わせたりするの本当はイヤなんだけど、そうやってセーブしないと2日間やれない状況にまでなっちゃって・・・」
もうこの辺りからマオにゃん涙声。
「でもねみんなに支えられて、俺、途中から復活してきたんだよね。」
マオ、言葉に詰まってしばらく喋れない。
観客からの「マオ!マオ!」っていう声援に更に泣いてしまって。
「最後までやれたのはみなさんのおかげです。本当にどうもありがとう。」って。
もうあたしももらい泣きよ~

涙が雨と一緒に口に入ってしょっぱかったよ。

考えてみれば、ヴォーカリストが本番中に声が出なくなってしまうかも知れないと言う事態は私たちの想像を超える恐怖だったと思うんだ。
ライブ中マオはそんな恐怖と不安とずっと闘ってたんだよね。
でも決して一人で闘ってたわけじゃなく、きっと残りのメンバーもこの状況をマオと一緒に闘い、支え、一緒になって試練を乗り越えたんだよね。
本当に感動的ですばらしいライブだったよ。
実際、前日よりも声がよく出てたし、動きも軽快だった。
にゃんこさんと「マオ、昨日より声も出てるし、動きも良いよね。」って話してたんだ。
さて最後に今回のライブは2日間とも良席に恵まれまして。
1日目はど真ん中の最前列で2日目は下手花道の、前から4列目。
めちゃくちゃ近くでメンバーを見ました。
マオの程よくついた腹筋も、Shinjiのギターを弾きながら客席を見渡す目線も、ゆうやのシンバルのペダルを踏む足も・・・。
ゆうやってライブではふだんほとんど見えないんだけど今回ばかりはよく見えた。
ステージのセンターに誰もいなくなっちゃう事が何度かあって、ゆうやがひとりポツンと残されてドラム叩いてたのがちょっと笑えた。

普通はマオが花道に行ってセンターが空くと、必ずShinjiか明希がセンターを埋めにくるよね。
でも富士急の会場は花道が長いせいか、センターガラ空き状態が何度かあったよ。
近くで見たゆうやは雑誌やTVで見るよりずっとかっこよかった。
あとね、MCのときも、目の前でメンバーが話してるもんだから、なんだか自分も会話の輪の中に入ってるような錯覚をしちゃうんだ。ふつうにツッコミ入れたりね。もちろんメンバーには聞こえないけどさ。

そしてそしてメンバーの中でいちばん好きな明希さん。
はい、たっぷり堪能いたしましたよ。
天使のような笑顔も、エロい表情も、振り乱した髪も、官能的でカッコいいステージパフォーマンスも、リズムを刻む指先も、腕のタトゥーも、折り曲げたときに盛り上がる二の腕の筋肉も、みんなみんな目に焼き付けました。
時々、何かに取り憑かれたように顔が完全にイっちゃってる時があって。
たぶん全身全霊を込めてベースを弾いてるんだろうね。
特に「必要悪」と「眩暈」のとき私、明希ちゃん見て鳥肌たったもん。
あれ?感想を少しだけとか言っておきながら長くなっちゃったね。
でももう少しだけ・・・。
シドのファンになって2年とちょっと、LIVE参戦は富士急ファイナルで9回目なんだけど、正直いうと最初のころはあんまり楽しめなかったの。
サウンドそのものは音楽性も幅広く入りやすいタイプのものだったけど、ライブやファンの雰囲気はやっぱり独特で、そんな雰囲気になかなか馴染めなかった。
なんか自分が浮いてるような気がして、なんとか馴染もうと考えてばかりで楽しめなかった。
でもM&Wのプレヴューあたりで、せっかくチケットを買ってライブに来てるのに、つまらないことを気にして楽しめないのはもったいない。周りに合わさなくっても自分なりに楽しめばいいじゃん。と思うようになって、そして4月の雨の横浜スタジアムでメンバーとファンの一体感を感じて、最初のころに思ってたような気持ちは吹っ飛んじゃった。
今じゃドップリとシドギャの仲間入りです。(と自分では思ってる。ギャと呼べる年齢ではないですが・・・

メンバーは私たちに何度も「ありがとう。」を言ってくれるけど、私たちのほうこそ、その何倍もの「ありがとう。」をお返ししたい気持ちです。
長文になりましたが、最後まで読んで下さりありがとうございました。
レポ読んでるとよみがえってくるわ~
感動的だったしセトリも最高~
シドをもっともっと好きになった2日間だったね~
レポありがとう~
感動が蘇るレポありがとう(≧∇≦)
明希ちゃんの仕草や表情の一つ一つが忘れられない\(//∇//)\
ゆうやのカッコよさ再確認も大きな収穫だったね(o^^o)
次のライブも思いっきり楽しもうね\(^o^)/
お土産ありがとうm(_ _)m
じっくり楽しませていただいてます(*^^*)
本当シドは今のあたしの生き甲斐。
大袈裟かもしれないけど。
毎日通勤の車やうちにいる時はシドの曲だけ
あたしはシドファンになってまだ1年たらずだけどこれからずっとメンバーを見ていたいです。
この前ゆうやくんの叔父さんのところに行って来ました。
詳しくはいいたいのですがどうしたらいいのかなぁ?
あたしはアメバでブログ書いていてメッセージとゆうのがあり個人的にやりとり出来るんだけど(^_^;)
このブログはありますか?
ホントに楽しくて感動した2日間だったね。
なんかLIVEを観にきたというより一緒に参加したっていう感じ。
結局雨だったけど、(雨女でゴメン)涼しくって体力消耗せずに済んだしね。
あ、でもLIVEはすごい熱かった。
ミメグミンティア、どうもありがとう。
マオさん、メンバー、ファンの気持ちが一つになって成功させたファイナルだったって思ってる。
ますますシドが好きになったよ~。
こちらこそお土産ありがとう。
音楽戦士の明希ちゃんが可愛いすぎました。
私もシドのおかげで仕事も生活も頑張れます。
私もファンになってまだ2年とちょっとです。
これからも一緒に応援して行きましょうね。
メッセージですが、サイドバーに「メッセージを送る」と言うのがあるので、それで個人的なメールのやりとりができると思います。
あと、私、アメーバは会員登録してます。
ブログはやってないけど、マオさんの限定記事を閲覧するために登録しました。
そちらでのやり取りはできるのかしら?
watnofan で検索したらタントで出ると思います。
WaT大好きな時にブログ始めてるからこのIDですが(^_^;)
前に小池徹平くんのファンと言いましたが
まだファンではありますがブログは最近ほとんどシドばかりです。
今ブログあまり書いてなくてTwitterやフェイスブックやラインばかりです(^_^;)
よろしくお願いします。