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気ままな主婦の気ままなブログ

日々の出来事や最近のハマリ物などを
気ままに綴っています。

ファンクラブ・イベント申し込み

2005年03月01日 | 葛山信吾
私は葛山信吾さんのファンなので当然ファンクラブにも入会しています。
で、毎年、ファンクラブが主催するファンの集い「Free Way」というのがありまして、内容は、食事をしながら信吾さんのトークや歌を聴いたり、秘蔵VTRを見たり、一緒に写真撮影をしたりと、信吾さんをヒジョーに身近に感じられるファンにとっちゃ、ウハウハな楽しいイベントなのです。
場所も、時には一流ホテルのバンケットルームだったり、4泊6日のハワイ旅行だったり、1泊2日の熱海温泉旅行だったりと、いろいろです。
で、今年の開催場所は六本木だそうで、会場の写真を見るとなんとなくディスコの様な雰囲気です。

六本木のディスコ。
若い頃よく行った~。
当時は「ザ・メイキャップ」「ナバーナ」「レオパード・キャット」「レキシントン・クイーン」「ラジャ・コート」などのディスコが人気があって(年齢バレちゃう)、土曜の夜なんか何時間も入場待ちしたものです。
レキシントン・クイーンやラジャ・コートなんかは服装チェックも厳しく、ラフな格好だと入れてくれないし、男性同士の入場も禁止。
男性は必ず女性を同伴しなきゃいけなかったんです。
だから店内ではナンパ行為もなく、とても落ち着いた大人の雰囲気でした。
そのころはちょうど、イギリスで生まれたニュー・ロマンチックスという音楽が大流行で、店内ではデュラン・デュランやカルチャー・クラブ、スパンダー・バレエの曲がよくかかっていました。
あ、デヴィッド・ボウイーの「レッツ・ダンス」もよくかかってたな~。

ととと、話を元に戻してと・・・。
で、今年でもう8回目を迎える「Free Way」ですが、今回はグット規模を縮小してきました。
少人数のほうが信吾さんも疲れないし、ファンも更に身近に感じることが出来るからでしょうか、それともファンクラブの手抜きでしょうか?
なんと定員は一部・二部それぞれ230名ですって!
少なすぎるよ~!
しかも申し込みがFAXのみだって。
で、定員になり次第申し込み終了だって。

我が家にFAX付電話機はありません。
その代わり、10年前に買ったモデム内蔵ワープロに付いているFAX機能を利用しています。
3回まではリダイヤルしてくれるのですが、それ以降繋がらないと、またスキャナで原稿を読み取って送信し直します。それが結構時間がかかります。
最初はコンビニや友人宅のFAXを借りて送信したんですが、予想通りまったく繋がりません。
ちょうど実家から母も遊びにきていたので、そうそう家を留守にしてほったらかしにもできません。
午後からは自宅で家事の合間を見ながら気長に送信し続けました。
しかし、アッタマにくるくらい繋がらず、ようやく午後7時に送信できました。
果たして先着順に間に合ったかどうか非常に不安なんです。

しかし平日にFAXのみの申し込みっていうのもどうかと思いますよ。
ファンの中には会社勤めの方も学生さんもいらっしゃるでしょうに・・・。
私のような主婦だって1日中FAXにかじりつく訳にはいきません。
買物だってあるし、雑用がいろいろあるんです。
FAXだってどの家庭にもあるって訳じゃないし・・・、コンビニにずっと居座るのも限界があるでしょう。
もうちょっと、参加者の事情も汲んでほしいわよね。

またまた話はそれるけど、案内に地方参加者の為の宿泊施設が「六本木ホテルアイビス」って書いてあった。
ここもよく泊りましたよ。
私は独身時代は地方に住んでいたので六本木に遊びに来るときはいつもこのホテルを利用していたんです。
でもホテルに帰ってくるのはいつも朝の4時とかで、11時にはチェックアウトだったから、宿泊する意味が無かったんだけどね。
ほとんど仮眠。

ああ~ん、そんな思い出話より、今は先着に間に合ったかどうかだよ。
気になる~!

千秋楽

2005年02月28日 | 葛山信吾
1月2日から始まった芸術座新春公演「お登勢」もいよいよ本日が千秋楽です。
役者の皆様、2ヶ月間お疲れ様でした。

私は今回の公演、初日、中日、千秋楽と3回観ることができました。
座席も、初日は9列目、中日は4列目、千秋楽は3列目とだんだん前に・・。
芸術座は座席と舞台の間が狭いので、3列目はスゴイです。
私、葛山信吾と目が合ってしまいました。
なんかハズカシくていたたまれなくなり、髪の毛を耳にかけるという訳ワカラン動作をしてしまいました。

そして千秋楽ということもあり、最後のカーテンコールでは出演者一人一人のご挨拶もあり、なかなか面白かったですよ。
やはり千秋楽は絶対に観ておくべきですね。

ただ一つだけ心残りが・・・。
それは、お多福豆を買って帰るのを忘れてしまったこと。
これすごく美味しいんですよ。
芸術座と明治座、あと新橋演舞場しか売ってないんですって。
芸術座、再び訪れることあるかな~。

ミュージカル進出

2005年02月20日 | 葛山信吾
私の好きな俳優の葛山信吾さんが来年、ついにミュージカルの舞台に出演することが公式発表されました。

う、う、う、う、うれしいーーーーー!!!!

去年の明治座、今年の芸術座の新春公演と続けて大きな舞台に立った信吾さんですが、まさかミュージカルに出ようとは。

でも、これは私だけでなくファン全員の願いだったと思いますよ。
だって彼はお歌が上手でそれはそれは良いお声の持ち主ですから・・。
あれを埋もれさせておくのは私がユルサナイ。(ってアナタ何様?)

ファン以外の人はおそらく知らないと思うけど、彼は2年くらい前までは音楽活動もやってて、CDも出してるし、赤坂BRITZや厚生年金会館でライブもやってたのよね。
本当に歌が上手くて、良い声をしているの。
声量もあるし、歌詞がちゃんと聴き取れる、とても丁寧な歌い方をする人です。(私の好きなアジカンなんて歌詞カード見なきゃ何歌ってんだか全然わからないから。でも好きですけどねゴッチのボーカルは。)
今、思うと、信吾さんの歌声はロックやポップスよりもミュージカル向きかも知れない。

で、その念願のミュージカルですが、演目は「アンナ・カレーニナ」
トルストイですね~。
ロシア文学ですね~。
実は私、原作は読んだことありませんね~。
でも、あまりにも有名な作品で何度も映画化されてますし、物語の内容はなんとなく知っています。
えっと、19世紀末のロシアが舞台で、政略結婚させられて、その後不倫して、子供身ごもって、最後に鉄道自殺しちゃうという悲しいお話ですよね。(間違ってないかしら・・)
公演が始まる前に一度原作を読んでおいたほうがいいかしら?
たしか、すごい長編だったような気がするが・・・。

役柄はアンナの義理の妹キティの婚約者レヴィンだそうです。
舞台では、アンナとブロンスキー、キティとレヴィンという二つの対照的な恋愛を描いていくみたいですね。(公式サイトより)。

そして、アンナ役にはあの一路真輝さん。
平成版のオスカル様ですね。
「愛~、それは気高く~」と歌ってらっしゃいました。
たしかこの時のアンドレ役は杜けあきさんでしたっけ。
あ~、なんだか懐かしくなってきた。あとでビデオ見てみようっと。

話が逸れた。

で、ブロンスキー役を演じる方がなんだかミュージカル界では有名な人らしいんです。
この上ない豪華なキャストって公式サイトに書かれてました。
なんかウレシイな。

しかし、「燃えよ剣」、「お登勢」と時代劇が続き、そろそろヅラをつけていない姿も拝見したいと思ったら、いきなり洋モノがきました。
19世紀末のロシアが舞台だから衣装も楽しみです。
この頃の衣装ってどんな感じかな~?
白いブラウスにリボンタイ、フロックコートとかそんな感じかな。
ああ、恐ろしく似合いそう。

あ、でもでも洋モノだったら18世紀あたりもいいな。
同じトルストイで「戦争と平和」なんていかがでしょう。
もちろんアンドレイ公爵の役で。
白い礼装の軍服でナターシャと踊る信吾@アンドレイ公爵。
これまた恐ろしく似合いそう。

JUON

2005年02月11日 | 葛山信吾
最近、ハリウッド版「呪怨」のCMをよく見ます。
確か今日から公開だっけ?

私、このCMキライなんですよ。
映像自体は別に怖くないんだけど、あの声がねぇ~。
あの絞り出すような、リールを巻き上げるような声がイヤなんです~。

この映画、一昨年公開になった清水崇監督の「呪怨」をハリウッドでリメイクしたものなんですが、本国アメリカでは公開から2週連続で興行ランキングの1位を獲得するという大ヒットになっているそうですね。
加えて日本人監督の手による完全アメリカ版としては、史上初の全米ナンバーワンだそうです。

私は日本版の「呪怨」は見ていないのですが、「呪怨2」のほうは公開時に4回見ました。
この手の映画が嫌いな私が4回も見たのは、葛山信吾が出演していたから(爆)。

1回目は公開前の無料試写会。

2回目は六本木ヒルズのヴァージン・シネマズで行われた「『呪怨2』鑑賞の夕べ」というイベント。
これは「呪怨2」の映画を見た後に、葛山信吾のトークショーと握手会があったのです。
このイベントはチケットを取るのが大変だったのよぉ。
インターネットと会場の窓口のみの販売だったんだけど、六本木ヒルズまで買いにいく時間も暇もない私はネットで購入することに。
発売当日、時計が午前0時を指すと同時にパソコンで入力を開始したのですが、これが混雑のために全然繋がらない。
結局朝の4時までパソコンの前に座りっぱなしで頑張ったんだけど、一向に繋がる気配がないので諦めて一旦寝てから、翌朝7時半に入力したら一番後ろの席が取れたの。
その直後にもう一度試して見たら既に完売になってたから、本当にギリギリで買えたってことよね。
私の知り合いなんて、明け方の時点でパソコンじゃダメだと見切りを付けて、そのまま六本木ヒルズの窓口に並びに行ったそうだ。

で、3回目、4回目は公開初日の舞台挨拶のためにまた見るハメに。
この舞台挨拶は六本木で2回、海老名で2回と初日に計4回あったんですよ。
両方のチケットを買っていた私は、まず六本木の1回目の舞台挨拶を見たあとすぐに電車を乗り継いで今度は海老名のヴァージン・シネマズへ。
なんと舞台挨拶のハシゴをいたしました。
映画を見たいんじゃなくて、ナマの俳優さん見たさにこのコワイ映画を4回も見たというワケですな。ははは・・・。

え~、話は逸れましたがこの「呪怨2」、実際に見てみると前評判ほど怖くなかったです私。
何て言うか、例えるなら遊園地のお化け屋敷と言ったところでしょうか。
「あ、来そう、来るぞ、来るぞ、ほら来たーっ!」って感じのドキドキ感はありましたが、見終わった後も恐怖が残るような事は無かったですね。
初見がこれですから、もう2回目、3回目になると恐怖はまったくなく、映像見ながらいろいろとツッコミを入れる余裕さえ出てきましたよ。
あ、でもね、3回目を見たときに、私の前の列に何人かの中学生男子がいたんですけど、彼らの反応がいちいち可笑しくて・・・。
「ひぇ~ッ」とか「うわぁ~」とか「めっちゃ、こえェ~」とか叫び声を上げながらハンカチや手で目を覆いながら見ているんですよ。
この男子生徒のリアクションを見て、やっぱり怖い映画なんだと再認識したりして・・・。
でも、私ってホラーよりも、どちらかっていうとサイコ・サスペンスのほうが怖い。
姿無き殺人者にジリジリと追いつめられたときの極限の恐怖状態とかさ。
こう心理的にジワジワーっと来るほうが怖いよ。

ちなみに邦画の「呪怨2」は11億円の興行収入を出して、前作の「呪怨」よりヒットしたようですね。
日本で公開されるハリウッド版「呪怨」はアメリカではカットされた場面も新たに加わるそうです。
まずは、「呪怨2」の11億円を目標にするとか・・。
ちょっと見てみたい気もいたしますがね。

「お登勢」2回目観賞

2005年01月30日 | 葛山信吾
1月2日~2月28日まで芸術座で上演されている「お登勢」。
本日第2回目を観て参りました。
今回は信吾ファンのお友達とではなく母と行ってきました。
母はNHKで放映されていたTV版の「お登勢」も見ていたし、原作も読んでいたので、今回の舞台は結構楽しみにしていたそうです。
見終わってから「面白かった~。」とかなり満足げで、葛山信吾と金子昇の顔の小ささに驚いていました(笑)。

しかし、「舞台は生き物」って言われてるけどこれって本当だね~。
役者さん達も日々成長しているっていうか・・・。
初日に観たときよりも格段に良くなっていた。
初日ではセリフを噛みまくっていた国生さんも役になじんで堂々としていたし・・・。
信吾君もすっかり津田貢になりきっていた。

公演もちょうど中盤にさしかかってきたところ。
私の次回の観劇は千秋楽です。

お登勢初日

2005年01月02日 | 葛山信吾
え~、まず始めに・・・。
本日は私の誕生日です。
しかし、私の誕生日だと言うことに気付いた者は誰一人おりませんでした。
いいの、いいの。
毎年お正月で私のお誕生日はいつも忘れられるのよ。
この年になったら別にお誕生日なんてうれしくないしさ、フン。
と少々イジケている私でした。
いやホント、いつも自分から「今日、私の誕生日よー。」って言わない限り、だぁ~れも気が付かないの。

でも今年は素晴らしい誕生日プレゼントが・・・うふッ。
信吾君が出演する舞台「お登勢」の初日のチケットがゲットできたのだ。
NHKでドラマ化された船山馨原作「お登勢」が今度は舞台に・・。
キャストはドラマとは大幅に違うけど、お登勢と運命の人、津田貢だけはドラマと同じ沢口靖子と信吾君が演じます。
舞台チケットを予約して下さった信吾ファンのお友達に感謝!

という訳で私は実家から東京へ。

久しぶりに東京行きの高速バスに乗りました。
だいたい東京駅までは2時間弱で到着するのですが、やはりお正月でこの天気。(車窓から富士山がくっきりと見えました。)
お出掛けになるかたが多いのでしょうか、高速道路は予想外の渋滞。
お友達との待ち合わせ時間に遅れそうでやきもきしました。
いや、このまま舞台の開演時間までも遅れたらどうしようかとマジで考えました。

湾岸習志野の料金所を過ぎた辺りでなんとか車も流れ出し、東京駅に11時45分に到着。
お友達とは有楽町で11時45分の待ち合わせ。
駅構内をJR線改札目指してダッシュ!
待ち合わせ時間に15分遅れて、芸術座に着いたのが12時ちょい過ぎでした。

芸術座は想像していたよりずっと狭かった。
私たちの席は前から9列目だったけど、オペラグラスなしでも全然平気。
席に着き、買ったパンフレットに目を通し、サンドイッチを食べて開演を待ちました。

舞台の感想ですが、初日と言うだけあって演じる役者さんも観ている私たちもちょっぴりドキドキ。
NHKのドラマでは登場人物はみな淡路弁を喋っていましたが、舞台ではお登勢ちゃんを除いてはみな標準語。
志津さんのイメージがドラマとは全然違ってた。
私はお芝居のほうの志津さんのほうが好きだな。
魔性の女ではあるけど、自分の思うように生きる強さが良いです。
テレビの志津さんはなんか意地悪そうで、魔性の女というより悪女な感じ・・・。

そして今回私たちの席のすぐ近くに信吾君の奥様の細川直美さんが座っていました。
最初全然気が付かなくて、2回目の休憩時間に席を立ったのを見て初めて気が付きました。
とっても細くて可愛かったです。
でもあまり芸能人という感じはしなくて意外とフツーの人でした。

帰りは妹の旦那に車で迎えに来てもらって一緒に実家に帰りました。
車に乗り込むと妹んちの愛犬(アメリカン・コッカー・スパニエル)のキッパーがお出迎え。
顔をイヤと言うほど舐められました。

高速道路は往きとは違いすごく空いていて、1時間ちょっとで実家に着きました

師走

2004年12月01日 | 葛山信吾
12月です。
早いな~1年って。

いつもならこの時期は、私の好きな俳優、葛山信吾くんのファンイベントがあるので、準備やら何やらでソワソワと気持ちの落ち着かない月でした。
え?何の準備かって?
そりゃ、美容院へ行ったりとか、ダイエットに力を入れたりとか、着ていく服の心配とか、お肌のお手入れとか・・・etc。
でも今年はイベントがないんですよ。
来年早々に舞台のお仕事があるので、その公演が終わってからなんですって・・・。
まあ、その分、出費が減って助かったけど。
もちろん、舞台は1月2日(私の誕生日だよ。)の初日に行きます。