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気ままな主婦の気ままなブログ

日々の出来事や最近のハマリ物などを
気ままに綴っています。

東京国際映画祭

2007年10月19日 | 葛山信吾
明日から開催されますね。
東京国際映画祭には6年前に一度だけ行ったことがあります。

葛山信吾くんが出演している「ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃」がこの映画祭に出展されることになり、12月の一般公開まで待てなかった私は、映画祭で一足先に見ることにしたのです。
渋谷でファンのお友達と待ち合わせて雨の中を歩いて会場に行ったけな~。
そして、英語の字幕スーパー入りのゴジラを見て、改めて国際映画祭だ~と思ったのでした。
その後この映画は息子と1回、お友達と1回、計3回見ました。
「とっとこハム太郎」と併映だったたので、入場者プレゼントのゴジハムくんもしっかりゲット。

後、渋谷のHMVで行われた映画公開記念トークショーにも行きました。
整理券の配布状況を知ったのが当日の午後で、主人が仕事から帰ってくるのを待って、夜に渋谷まで整理券を貰いに行ったのですが、電車の中で友達から「本日分のチケットは全部配り終わって、追加分は明日の朝10時から配布」という連絡を受け、途中の溝の口で引き返したのでした。
そして翌日は息子が学校へ行った後即渋谷へ向かい、並んでなんとか整理券をゲットしたという苦労話があります。
そしてやっと手に入れた整理券を持ち、ファンのお友達と一緒に恵比寿ガーデンプレイスでランチをしました。
あれからもう6年かあ~、月日の経つのは早いぜ。

「憑神」

2007年09月26日 | 葛山信吾
行って来ました~新橋演舞場。
「憑神」東京千秋楽観てきました。
ああ、面白かった!

お友達と劇場前のお弁当売場で11時に待ち合わせ。
明治座もそうだけど、こういう劇場ってみんな幕間にお昼を食べるので、食堂やらお弁当売場とかが充実しているのです。
本日の公演は12時開演なので、私たちもお弁当を買いロビーで食べました。
何を食べようかさんざん迷ったあげく、笹巻きずしという御弁当にしました。
小鯛やら海老やらタケノコやらシイタケ等のネタを乗せた一口サイズのお寿司を笹の葉で巻いているのです。
笹の香りがしてとても美味しかったです。(値段の割に量が少なかったのがイマイチですが・・・)

私、新橋演舞場は初めてです。
歌舞伎座のすぐ近くにありました。
そして今回の公演は今日の千秋楽が初見なんです。
ああ、やっぱり最低でも2回は観なくちゃダメだね。
今まで信吾君が出るお芝居はかならず2回以上はリピートして観てたんですけどね~。今回は諸々の事情があって1回のみ。
残念だったな~。
舞台はナマものと言われているだけに、毎回違う印象を受けるし、役者さんのその日のコンデションなどによっても違いますし、1回目で気が付かなかった描写が2回目でわかったりしますから。

さてそんなワケでして、一幕目はストーリーを追っていくのと役者さんの演技を見るのでもう頭の中がいっぱいいっぱい。
加えて眠気が襲ってきまして・・・(平日なもんで、弁当作りのため5時半起きなんですよ~
何がなんだかわかんないうちに終わってしまいました。
だから二幕目からはひたすら信吾君だけを追うことに決めっ!

信吾君は一幕で花道から颯爽と現れて、それはそれはカッコ良かったですが、二幕目はさらにカッコ良かったです。
幕末の海軍副総裁であり、戦艦開陽丸の司令官であった榎本釜次郎を演じたのですが、これがもうステキ。
いかにも成り上がり的な雰囲気にべらんめぇ口調で、洋式軍装ていうのかしら?黒の長い上着に黒のズボンに膝までのブーツ、腰に日本刀。
ちょうど「燃えよ剣」で上川さんが演じた土方歳三みたいな感じ。
幕府の開陽丸と官軍のナントカ丸(名前忘れました)の説明がおもしろおかしく語られる場面で、微動だにせずスっと前を見て立っているのですが、この時の姿のなんと美しいこと
私、このままガラスケースに入れておきたいと本気で思いましたわ。
あと大立ち回りの場面があるのですが、これはもう本当に楽しそうに演じてましたね。後のほうは刀を捨てて素手の格闘になっちゃうんですが、その姿は「横浜ばっくれ隊」の常ちゃんでした(笑)。

お芝居全体については、先ほども言いましたように、なにぶん1回きりの観劇でしたので詳しい感想は語れないのですが、印象に残ったことをザッと書きますと、ストーリーはテンポが良く、見てて飽きません。
コメディタッチで笑える部分も多いけど、最後はしんみりとして涙を誘います。
中村橋之助さんはやっぱり歌舞伎俳優だけに声の出し方や台詞回しが他の役者さんたちとは違っていました。
既に数回観ているお友達から、「動きに志村けんが入ってるわよ。」と言われてたのですが、ほんとにそうでした(笑)。千秋楽と言うことでその動きもさらにパワーアップしてたそうです。
あと橋之助さんは顔がデカイです。
顔の小さい信吾ちゃんと比べるとほんとデカイ。
あと秋本奈緒美さんがテレビで見るよりずっとキレイでした。
カーテンコールは2回。
普段新橋演舞場でのお芝居にカーテンコールはないそうですが、やはり東京千秋楽だからでしょうね。
橋之介さんの挨拶などもありました。
今回は1回しか観に行くことが出来ませんでしたが、センターの前から5番目というとても良い席で観ることができてウレシかったです。

いつもなら観劇後はお友達とお酒を飲みながらお食事をして感想を語り合ったりするのですが、平日ということもありダッシュで帰宅。

帰りに劇場内の売店でおたふく豆を買って帰りました。
このおたふく豆、以前明治座に言ったときに買ってから大好物になったのですが、前回、芸術座に行ったときに買い忘れまして・・・・。
今回は忘れないように幕間に買っておきました。

去年と今年は年に2回の舞台出演ですっかり舞台づいている信吾君です。
ナマのお芝居を観られることはファンにとってはシアワセな事ですが、その代償にお財布の中身が寂しくなります。

来年はどんな作品に出演するのかな?

呪怨2

2007年08月02日 | 葛山信吾
2003年に公開されたホラー映画「呪怨」と「呪怨2」が現在YAHOOで無料配信されています。

「呪怨2」のほうですが、公開当時、私はこの映画を4回も観ました。(ギョエ~
だって私の好きな葛山信吾くんが出演されてるんだもん。

最初に観たのが公開前の無料試写会。
ハガキを出したら当選しちゃったの。
2回目は「納涼 呪怨鑑賞の夕べ~葛山信吾を囲む試写会」という六本木ヒルズのヴァージンシネマズで開催された公開直前の有料試写会イベント。
3回目は同じく六本木ヒルズのヴァージンシネマズで行われた初日舞台挨拶。
4回目は同日午後に海老名のヴァージンシネマズで行われた初日舞台挨拶。
私はこの手の映画は苦手でして、まあ、ナマの信吾君目当てじゃなきゃ、絶対に4回も観ないわ。

「葛山信吾を囲む試写会」というのは、映画を鑑賞したあとに信吾君のトークショーと映画や信吾君に関連したグッズが当たる抽選会、最後に信吾君との握手会という内容のイベントでした。
このイベント、チケットの入手が激戦だったんですよ。
で、イベント当日がこれまた台風。
雨の中を出来たばかりの六本木ヒルズまで行きました。
このイベントの模様はこちらの動画でご覧になれます。
3年前の私が映ってる・・・

そしてこのイベントの2週間後に舞台挨拶のためにまたまたこの映画を見るハメに・・・。
午前中に六本木ヒルズでの舞台挨拶のあとに、すぐ電車を乗り継いで今度は海老名へ向かいました。
午後の舞台挨拶のために4回目の鑑賞となったのでした。
この映画、一番最初に見たときは怖かったけど4回目ともなるともうぜんぜん平気でした。
ナンテ言うか、遊園地のお化け屋敷に入ったときの恐怖と似てるのよ。
あ、来そう、来る、来る、来た~ッっていう感じ。
私はどちらかというと心理的にジワジワと迫ってくるサイコサスペンス的な作品のほうが怖いな。

怖い映画に興味のある方、暑い時期に涼しい~体験をしたい方はYAHOOの無料配信へGO→ココです。
「呪怨」と「呪怨2」はストーリーが繋がっているので、ちゃんと順番に見たほうが良いです。
私は1作目を見ないで2作目を見たから話の内容がイマイチわからなくて、2回目を鑑賞する前に原作本を買って読みました。

ちなみに1作目よりも2作目のほうが観客動員は良かったみたいで、興行収入11億円のまずまずのヒット作になったみたいですね。
後にアメリカ進出してハリウッド版が製作され、「THE JUON」というタイトルで公開されました。これもヒットしたみたいですね~。

憑神

2007年05月22日 | 葛山信吾
信吾君のファンクラブから「憑神」のチケット先行予約の案内ハガキが届きました。
ものすっごい小さな字の案内文で、読むのに苦労しましたわ。

場所は新橋演舞場。
私は行ったことありません。
明治座みたいな所かしら?

そしてチケット代、S席高っ!
まあ、燃え剣もアンカレも高かったけど、ここしばらく1万円以下のチケット代が続いていたもんだから、思わず高ッ!とクチに出てしまったの。

ラルクの追加公演のチケットも憑神と同じくらいの金額なので、ちょっとイタイわぁ~。
まあ、こちらは落選の可能性が極めて高いと思われるので、もし当選したら・・・の話なんですけど。

ところで「憑神」ってどういう内容なのかサッパリわかってまっせ~ん。
本屋さんに映画版のほうの「憑神」のポスターが貼ってあって、登場人物の写真が載ってたけど、信吾君はこの中のどの役をやるんだろう?
パっと見た印象では、なんとなく江口洋介くんの役かしら?なんて思ったり・・・。
でも江口君がどういう役なのかは、これまたサッパリわかりまっせ~ん。

とにかく財布のヒモを絞めなくちゃ。

6月に「宝塚BOYS」
8月にラルク(当たれば・・だけど)
9月に「憑神」

うわ~、スゴイ。



ヘンな敬礼

2007年02月04日 | 葛山信吾
2日前に葛山信吾君のファンクラブから封筒が届きました。
中身は会報と6月公演のミュージカルのチケット先行予約の案内とFreewayの集合写真が入っていました。
なんだか6月のミュージカルの他に、秋にも舞台の予定があるようですね。
嬉しいけど財布の中身が・・・
6月にあるラルクのライブは諦めようかなぁ。

そしてFreewayの写真。
今まで集合写真のときはずっと信吾君の隣を確保していた私ですが、今回は信吾君の真後ろに立ちました。
私のすぐ目の下に信吾君のアタマがぁ~。
ツヤツヤとした髪がぁ~。
フンフンと香りを嗅ぎたくなりましたわ。
で、写真を撮るときに信吾君が演じた警察官の役にちなんで、みんなで敬礼ポーズをしたんだけど、写真を見たら、何コレ?
私だけ敬礼になってないじゃん。
みんなビシッと格好良くキメているのに私だけ敬礼というよりは「ハ~イ、コンチワ~♪」って感じで思いっきり手のひらが外側向いちゃってるじゃん。
本人はちゃんと敬礼してるつもりだったんだけどな~。
しかもなぜだか知らんが、顔がビミョ~にドランクドラゴンの塚地に似てるし・・・。

犬神家の一族

2007年01月24日 | 葛山信吾
ようやく観てきました。
公開から既に1ヶ月以上経過しているので館内はガラガラ。
レディースデイなのに私を含めて10人くらいだったかな。

30年前に公開された同作品の同監督による完全リメイク版。
金田一耕助役にはこれまた30年前と同じ石坂浩二。
さすがに30年も経つと老けてたなぁ。
あと、金田一だけじゃなくて神主さんまでもが30年前と同じ大滝秀治だったのには驚いた。
でも金田一、神主さんを除くキャストは一新。
30年前のキャストと比べてみてもあまり違和感のない、ほぼイメージ通りのキャスティングでした。
我が信吾君以外はね・・・。
だって佐武ってもっとワルそうじゃなかった?
う~ん、信吾君悪人には見えない。
相変わらず誠実そうで上品な雰囲気が出まくってたわ。
見たくないなあ~と思っていた菊人形の生首も実際見ると、あまりのツクリモノ臭さに思わず笑いが出るほどでした。
あ、でも生首にすり替わる前の菊人形の顔は美しく且つ凛々しくて信吾君にソックリだったわ。

完全リメイクということで、台詞や場面などは前作と全く同じ(だったように思う。)
でも、なんだろ?
前作のほうがもっとおどろおどろした、これぞ横溝ワールドって言う雰囲気が漂っていたように感じたな。

それにしても松嶋菜々子はデカイ。
佐智が気絶させた珠代を空き家に運ぶ場面が重そうで・・・。
もう必死に抱き上げてるって感じでした。
もう少し華奢な女優さんのほうがいいように思うんだけど・・。
そういえば前作の珠代役は島田陽子でこれまたデカイ女優さんだったな~。

そして信吾君。
彼が金田一演じたら結構いい味が出せるんじゃないかなと以前から思っている私なのでした。

FREE WAY Vol.10

2006年12月03日 | 葛山信吾
今年も行って来ました。
毎年開催される葛山信吾くんのファンの集い「FREE WAY」
もう10回目になるんですね。(私って、第何回目から参加してるんだっけ??6回目から??)

毎年12月頃に開催されるのですが、ここ2年ほどは年が明けてすぐに舞台のお仕事があったために、不規則な開催になっていたんですね。
一昨年は開催無しで去年は4月。
そして今年は一昨年の開催中止を挽回するべく6月と12月に、なんと年2回もFWが開催されたのです。

第10回目の会場は原宿。
ラフォーレ原宿の道路向かいのあるビル。
その中の5階にある「VENIRE VENIRE」というイタリアンレストランでした。
結婚式などにも使われる場所のようで、テラスがあり、フロアも結構広かったです。
真ん中にあった大きなクリスマスツリーが季節を感じさせて良かったですね。

1部、2部と2回あるうち私が参加したのは1部。
本当は2部に申し込んだのに、抽選に外れて第2希望だった1部に回されちゃった。
1部の開始は午前10時。
最初の1時間はお食事タイムなんですが、なんだか午前10時にイタリアンを食べてお酒を飲むのも妙な気分でした。
お料理はまあまあ美味しかったです。
飲み物もフリーだったので、ワインをしっかり飲みました。

イベントの詳しい内容は書けないのですが、(前回のFW終了後にファンクラブ事務局から、「ネット上に詳しいレポート等をUPしないで下さい。」というお達しが出たので・・・。)、今までとはちょっと趣向を変えていました。
そして相変わらず信吾君は格好良くて可愛くてちょっぴり天然さん。
ホントにTVで見るのとは大違い。
今出演しているドラマの役柄がちょっとアレなだけに余計にそう思いますよ。

最後はいつものように信吾君と一緒にテーブル毎の記念写真。
この記念撮影では各テーブルの皆さんはいろいろなポーズを考えるんです。
今回は舞台「プライベートライブス」にちなんでトランプのハートのカードを持ってポーズをとるグループが多かったです。
私達のグループは、先日放送されたドラマ「ひみつな奥さん」にちなんで敬礼のポーズ。
私達のあと、この敬礼ポーズで撮影しているグループが続出していました。

FW終了後は、ちょっとお茶でも飲んで帰りましょうということで、表参道をブラブラ歩きましたが、お店はどこも満員。
やっと席が空いてそうなお店を見つけて入ったら、どうも見覚えのある店内。
そうだよ。
ここ、2年前のハガレン・フェスのときに開演前の時間つぶしに入ったお店だよ。
あの時は店内がハガレン・ファンですごい混雑しったっけ・・・。
その後はラフォーレの中にある貴和製作所でビーズを購入して帰りました。

プライベートライブス3回目

2006年09月24日 | 葛山信吾
え~3回目を観賞してきました。

今日は東京公演の千秋楽。
この後、名古屋、大阪の舞台が控えていますが、東京は今日が最後の公演です。

きょうは信吾君のファンイベントか?と思うほど、周りは信吾ファンでいっぱいでしたね。
周りは知った顔がたくさん(笑)。

そしてやはり千秋楽は役者さん達の気合いの入れ方がスゴイ。
ただでさえスゴイ、マシンガントークの台詞が今日は一段とスピードがあった。
そのために上演時間が若干短くなってましたよ。
いつもは演技中には起こらない拍手も、そこここで喝采が起こってたし・・・。
カーテンコールもいつもより多いし、お客さんもスタオベで応えてましたね~。
久世さんに促されて、信吾君が椅子をお立ち台にして、観客に向かってグルっと一回りしたり・・・。
こういうのは千秋楽ならではだね。
そういえば、信吾君が演技中に椅子に蹴躓いて、思わず「イテッ!」って言っちゃうハプニングがあったなぁ。

あと、脚本家の飯島さんと演出家の山田さんも客席にいて、カーテンコールのときに舞台に上がってました。
その他には俳優の浦井くんも観にきてました。
やっぱり俳優さんは背が高いし、一般の人たちに混ざると目立つ~。
俳優さんといえば、何日かの公演に上川隆也がきてたらしい。

本日も舞台観劇後はお友達と食事して帰りました。
今日は居酒屋ではなくてイタリアンレストラン。
ビールとワインを飲んで帰ったんだけど、風邪のせいかな?
帰りの電車の中で頭痛がひどくなって困ったよ。

プライベートライブス2回目

2006年09月17日 | 葛山信吾
「プライベート・ライブス」の2回目を観に行って来ました。
今回の座席は前回よりちょっと左に寄った感じで、すこしばかりステージ正面に近かったかな。
なんと言っても、前から2列目なので前回よりも更に近い。

しかし本当に面白い舞台だな~。
前回ちょっと堅さのあった葛山エリオットも今回はその堅さが抜け、かなり良かったよ~。
でももう少し力を抜いても良いような・・・。
もう全力投球で演じているのが伝わってくるんだもん。
もう少し力を抜くと、エリオットの行き当たりばったりでちょっと軽薄な、でもとっても優しい雰囲気がもっと良く出ると思うんだけどな~。

それに比べて久世さん、リラックスして良い演技してるな~。
こういう役って元男役だからいいのかもね。
あのサバサバした潔い男前な性格、いいな~。
エリオットとの殴り合いのバトルもすごいサマになってます。

シビルは前回観たときは特にこれと言った印象はなかったんだけど、二日目を観たらすごくキャラが立ってきてた。
可愛いだけが取り柄でキャンキャンうるさい女性。
いるよね、こういうタイプの女性。
でもなぜかシビルは嫌みがなくて憎めないんだ。
それはシビルがエリオットに気に入られたくてそういう女性を演じているんじゃないからだよね。
とても純粋で可愛い女性でした。

ビクターはね~、女性にとっての結婚相手としては申し分ない男性なんだけどね~。
ユーモアのセンスがゼロってのがちょっと・・・。
あ、でもその存在だけでお客様を十分笑わせてましたけどね。
もう西川さんが舞台に登場しただけで客席から笑いがでるんだもん(笑)。

今回の舞台はマチネーだったので、観劇後はお友達と居酒屋で食事をしました。
話は舞台の事、信吾君の事、そしてアニメの話にまで広がり、とても楽しい時間を過ごしました。

プライベート・ライブス

2006年09月09日 | 葛山信吾
午前中は高学年学級委員会で小学校へ・・。

家に帰って昼食を食べてから渋谷に向かいました。

ウフフ・・・、そうなんですよ~。
私の好きな俳優、葛山信吾さん主演の舞台、「プライベート・ライブス」を観に青山円形劇場に行ったのです。

イギリスの劇作家、ノエル・カワードのとっても小粋でお洒落なラブ・コメディ。
再婚でハネムーンにやってきた男の前に現れたのは、やはり同じように再婚でハネムーンに来ていた離婚した元妻。
しかもそれぞれのお相手がこれまた離婚した元夫婦同士だったというサイコーに面白いシチュエーション。
ここから男女4人のハチャメチャ、ワクワク、スリリング、そして爆笑の恋愛ドラマが始まります。
甘~い、ラブシーンが続いたと思ったら感情剥き出しの大バトル。
他人の恋愛を傍観するのってこんなにも愉快なものなのかと思いましたよ。
お腹の底から笑えて理屈抜きに楽しめる舞台でした。

主な配役は、主人公のエリオット役に葛山信吾、前妻アマンダ役に元宝塚男役の久世星加、アマンダの新しい夫役に人気の劇団キャラメルボックスの西川浩幸、エリオットの新しい妻役にともさと衣さん。
4人がそれぞれ持ち味を生かした個性的な演技を見せてくれました。

ところで私、青山円形劇場は初めてだったんですが、真ん中に舞台があって、それれを囲むようにホントに360度客席になってるんですね。
舞台を観賞している観客の顔を正面から見るのもなんか奇妙だな~と思いました。
だって普通の劇場だったら、観客の後ろ頭しか見えないもんね。
そんな中、役者さん達は正面から背後から、全ての演技を観られてしまうのです。
前後左右を観客に見つめられる中で演技をするって、さすが役者だなぁと関心したりして・・・。
そしてこの劇場は舞台と客席の距離がメチャ近い!
細かい表情、シワ、飛び散る汗等、ハッキリ見えました。

Freeway Vol.9

2006年06月11日 | 葛山信吾
毎年開催される葛山信吾のファンイベント「Freeway」に今年も行って来ました。

今年は彼の芸能生活15周年の記念すべき年です。
だからといって別に特別なことはなく、イベントは例年通りの内容でしたが・・・。

朝から生憎の雨、気温も低めです。
いつもどおり、ナマ足にパンプスを履いて行ったら寒くて寒くて、駅構内の売店でストッキングを買いました。
もう1週間前から天気予報をチェックしてて、予報だと曇りで気温は25度ってなってたのにっ!
おもいっきり予報ハズレじゃん!
この日に着ていこうと用意していた袖が短めなサマーニットとプリントのスカートじゃ寒いので上にカーデガンを羽織っていきました。

昨日からお泊まりの姪を連れて、品川駅で妹と待ち合わせ。
そのまま妹に姪を渡して別れ、その後は今日一緒に参加する信吾ファンのお友達との待ち合わせに向かいました。
本日の開催場所は「ホテルパシフィック東京」。
お隣の品川プリンスは何度も行ったことがあるのですが、パシフィック東京は初めてです。
正面玄関がわからずウロウロして無駄に歩いてしまいました。

会場は1Fにあるバンケットホール「万葉の間」。
例年通り、お料理はビュッフェ・スタイルかなと思っていたら大皿でテーブルに乗っかってました。
ビュッフェはお料理をお皿に取るのにかなり並ばなきゃいけないけど、種類が豊富でいいんですよね。
今回のお料理は品数が少なくてちょっと残念だったわ。
とりあえずワインを飲んでビールを飲んで、お食事しながら開演を待ちます。

1時間ほどして開演。
事務所の社長と今回司会を担当してくれる同じ事務所のミュージシャンの石川よしひろさんが登場。
いつも「Freeway」の司会を担当してくれる信吾君の幼なじみのまっちゃん(芸人のような一般のサラリーマン、信吾君とは小学校4年生からの友達)が、仕事のため、午前の部終了後、帰っちゃったそうです。
急遽ピンチヒッターとして司会をしてくれた石川さん。
一生懸命、場を盛り上げてくれて頑張ってくれてたけど、やっぱりまっちゃんのほうがいいなぁ。
信吾君、石川さん相手だと標準語なんだもん。
まっちゃんだと関西弁丸出しなんだけどね。
それがちょっと残念だったかな。

イベントの内容は例年通り。
ただ歌はカラオケではなく、久しぶりにアコースティック・ギターの弾き語りでじっくりと聴かせてくれました。

写真撮影に入る前に着替えて登場した信吾君。
私達のテーブルのすぐ側を通ったんだけど、スタッフと同じTシャツ着てるもんだから、ぜんぜん気がつかなかった。
横を通り過ぎるときに気がついて、慌てて手を延ばしたら、パンとタッチしてくれました。

テーブル毎の写真撮影では、今年もしっかりと信吾君の隣をゲット。
みんな一緒に「イェ~ィ」とばかりにサムズアップのポーズで写真に収まりました。

信吾君は現在、映画「犬神家の一族」の撮影の真っ最中。
栗色に染めていた長髪は黒いキリッした短めの髪になっていて、ロケの為かほんのりと小麦色に焼けていて、いつもの甘さの残る顔に精悍さが加わって、とっても若々しくてステキでした。

今度は「大奥」

2006年05月16日 | 葛山信吾
またまたDVDが勝手に録画を始めました。
「はて?何だろう?」って思ってTVをつけてみたら「大奥」だった。
DVDが『葛山信吾』のキーワードに反応したみたいですね。
いいわぁ、この機能、便利だわ~。
「大奥」は既にDVDに落としてあるけど、改めて見ました。
上様、麗しゅうございました。

Free Way

2006年05月10日 | 葛山信吾
今年も「Free Way」が開催されることになりました。
「Free Way」とは私の好きな俳優、葛山信吾さんのファンイベントで、年に一度開催されます。
大抵ホテルのバンケットルームを利用してのイベントになりますが、過去には熱海の温泉ホテルで1泊のイベントやハワイ4泊6日のイベントなどもありました。
去年は六本木の信吾君行きつけのディスコで開催されたっけ。
私は2001年以降、この「Free Way」にはハワイを覗いて(さすがに主婦はハワイまでは行けんよ。パスポートは持ってたけど・・・。)は毎年参加しています。
そして今年の「Free Way」は6月11日、高輪のパシフィックホテルでの開催だそうで昨日その申し込みを済ませました。

去年の申し込みは、FAXで平日のみの申し込み。
しかも先着順とあって、昼間働いている人達からは大ブーイングがあったようです。
私だって夜の7時までFAXが繋がらず、やっと繋がったと思ったら定員オーバー。
運良くキャンセル待ちでギリギリ参加はできましたが・・・。

今年は去年の教訓を生かしてか?ちゃんと申し込み期間を設け、参加定員をオーバーした場合は抽選という形を取ったようです。
そんなワケで今年はFAXもスムーズに繋がりました。
よっぽどの事が無い限り参加は確定でしょう。

「アンナ・カレーニナ」DVD

2006年04月30日 | 葛山信吾
本日届きました。
本当は昨日届いていたんだけど、外出してたので今日受け取りました。
休日は家族がいるので、一人でテレビを独占してゆっくり鑑賞することが出来ないのですが、とりあえずレイヴィンの登場場面だけざっと見ました。

相変わらずいいなぁ~、葛山レイヴィン。
今回の舞台では2回とも10列目よりも後ろの席しか取れなかったので、表情などの細かい演技が見えなかったから、DVDの発売はとっても嬉しかった。
ちょっと値段が高かったけど、カメラアングルも良いし、購入して正解だった。
信吾君はどの場面でもとっても表情豊かに演技している。
歌もいいなぁ~。

特典ディスクも含めて早くじっくり見たいわ。

DVDが勝手に

2006年04月18日 | 葛山信吾
今日の昼過ぎ、DVDがいきなり録画を始めだした。
え?こんな時間に録画予約なんかしていないはず。
なんだろうと?と思ってTVを点けたら、「いつもふたりで」の再放送だった。
そっか、DVDの録画予約キーワードに『葛山信吾』って登録しておいたんだっけ・・・。
すっかり忘れてた。
で、DVDがキーワードに反応して自動で予約を開始してくれたワケね。ナルホド。
とっても便利な機能なんだけど、これって番組表に名前が載らないと働かないのよね。

久しぶりにみた奥田社長。
やっぱり可愛かった。