神佛の加護をいただく

神佛の
ご加護をいただくには・・・
密教修行を通じて体験したことを書き続けたいと思います。

今 イジメられている あなたへ・・・

2019年07月18日 09時35分26秒 | いじめ

今 イジメられている あなたへ

もう 死ぬしかないと 自殺を考えている あなたへ

せっかく人間として この世に生を享けたのですから

今 これから イジメられない 人生を全うしませんか

 

独りで悩み苦しまないで 神佛にすがってみませんか

死のうとする勇気よりも 神佛に願ってみませんか

 

いじめの加害者 降伏退散 大聖大悲不動明王

いじめの被害者 無事息災 大悲観世音菩薩

 

日本は 少子高齢化時代に突入なのに

イジメの被害者を見殺しにする学校関係者たち

教育者ならぬ凶育者 あるいは狂育者かな・・・

イジメの加害者たち それに傍観者たち

人でなしとしか 思えません

将来のある若い命を なんと思っているのでしょうか

 

ああ 人でなしどもですから

そもそも そんな考えなど 微塵もないでしょう

 

虐待もそう 幼い命

母親としての自覚の欠如

父親としての自覚の欠如

 

子供の作り方は知っているくせに

子供の育て方も 躾の何たるかも知らず

犬猫の方が まだ ましかもしれません

 

日本の将来を担う子供たちの命を

大切に育てることなくして

日本の将来は絶望的です

 

まして 昭和生まれの血が絶えてしまって

平成生まれの血が蔓延しだし

令和生まれの血が萌芽し始めました

 

元号が新たに変わったとしても

中身が変わらなければ

何にもなりません

 

名前が悪いから改名しなければ

倖せになれないからと言って

改名したくらいで 倖せになれるならば

何の苦労も 必要もなくなります

中身は変わっていますか

 

昭和の血には まだ ご先祖さまの信心の功徳が

かろうじて残っておりますが

今現在 信心の無い両親の元に生まれたことは

不幸中の不幸の最たるものです

 

縁なき衆生は度し難し

 

もし仮に イジメを苦に自らの命を絶たないで

生きていたら 結婚をして子供を儲けていたら

その子供が また 結婚をして子供を儲けていたら

 

虐待により殺された 幼い命を助けていたら

多少でも少子高齢化の歯止めが

出来たのではないでしょうか

 

イジメを苦に自殺を考えている あなたに

あなたが死んでしまうと

この世で一緒に成れるはずの伴侶の

人生をも狂わせることに成るのです

 

生きて あなたと結婚をすべき人との出合い

結婚すべき相手にまで及ぼすのです

 

そして その子供として生まれてくるべき命をも

摘み取ってしまうことに成るのです

 

逆に言えば イジメの加害者ども 傍観者ども

学校関係者どもも 直接的には加担しているのです

イジメられる方が悪いってほざいている

イジメられる方が悪いって心の中で思っている

 

そんなことも分からない 考えられない

 

イジメの被害者一個人の死だけでは済みません

イジメの被害者に縁のある人間にまで及ぼすのです

 

もし 必要があれば あなたの為に拝みます

イジメられないように祈ります

神佛に願ってみませんか

 

わたしには 祈ることしか出来ませんし

祈ることが出来ることが 唯一の取り柄だと思っております

 

わたしの存在の意義は ここにあります

 

あなたにも 存在意義は あります

 

救われる命があれば・・・

 

善行院 (ぜんぎょういん) 雄徳 (ゆうとく) でした

 

合掌

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私の信ずる不動明王さま 追記 

2019年07月10日 00時37分38秒 | 秘密の教え・密教とは

南無大聖大悲不動明王

なむ だいしょう だいひ ふどうみょうおう

南無大聖大悲不動明王

南無大聖大悲不動明王


私は大聖大悲不動明王さまに帰命いたします。

 

佛説聖不動経  ぶっせつしょうふどうきょう

爾の時に大会に一の明王有り。

是の大明王は大威力有り。

大悲の徳の故に青黒の形を現じ、

大定の徳の故に金剛石に坐し

大智慧の故に大火焔を現じ給う。

大智の剣を執って貪・瞋・痴を害し、

三昧の索を持して難伏の者を縛す。

無相の法身は虚空と同体なれば、

其の住処無く、但衆生の心想之中に住し給う。

衆生の意想各々不同なれば、

衆生の意に随って而も利益を作し、

所求円満せしめ給う。

爾の時、大会は是の経を説き給うを聞き、

皆大いに歓喜して信受し奉行せり。

佛説聖不動経


私の信ずる不動明王さまでもあり、

大聖大悲の誓願を信ずるものでもあります。

不動明王さまは、あなたの心の中に実在します。

姿かたちは異なるけれども、

その本質は、平等平等にして、無別無異なのです。

現実のこの身、このままで、自分も他人も一心同体であり、

常に始から元一つの同体なのです。

信受できなければ、縁なき衆生です。

救われることはありません。

ご加護はあって無きものです。


あなたは、信心することができますか。


合掌


追記


説明不足な点がありましたので、

補足させていただきます。


佛説聖不動経  

爾の時 その時

大会に だいえに

大日如来さまの説法を聴衆する集まりの中に

一の明王有り

一人の明王さまがおりました。

この大明王は大威力有り

大明王 だいみょうおう には

大威力 だいいりき があります 

大悲の徳の故に

大いなる慈悲心の徳の故に

青黒の形を現じ

しょうこくの形を現じ 青黒の肌の色を現わし

大定の徳の故に

だいじょうの徳の故に

偉大なる禅定の徳の故に

金剛石に坐し

こんごうせきに坐し

金剛堅固な こんごうけんごな

菩提心 ぼだいしん 覚りの御心の現われ

大智慧の故に

だいちえの故に

大火焔を現じ給う

光背に こうはいに  

だいかえんを現じたもう

大智の剣を執って

だいちの剣を右手に持って

貪・瞋・痴を害し

心の三毒 煩悩を断ち切り

三昧の索を持して

さんまいのさくを左手に持って

難伏の者を縛す

不信心の者を縛り上げ引き寄せる

無相の法身は

むそうのほっしんは

すがたの無い 法そのものの現われであり

虚空と同体なれば

こくうと同体なれば

宇宙法界と一体であり

其の住処無く

そのじょうしょ無く

但衆生の心想之中に住し給う

ただ衆生の心想の中に住しておられる

衆生の意想は

衆生のいそうは

衆生の考え方 心の在り方 思いなど

各々不同なれば

おのおの不同なれば

おのおのの因縁の軽重

信心の浅深により

衆生の心に随って

衆生の思いに随って

而も利益を作し

しかも利益をなし ご利益を下さり

所求円満せしめ給う

しょぐ円満せしめ給う

求めるところを円満になさしめて下さる

爾の時

その時

大会は是の経を説き給うを聞き

聴衆は是の聖なる不動経を説かれたことを教えられ

皆大いに歓喜して信受し奉行しき

皆は大いに歓び喜んで信じて実行すべきことを受けとられた

佛説聖不動経


自らの心の中に実在する不動明王さまを

信じて、聖不動経の真意を正しく受けとり、

拝み、拝み続け、実行し続けたいと、

心を新たに・・・したいと・・・

初心を忘れるべからず・・・です。


南無大聖大悲不動明王

南無大聖大悲不動明王

南無大聖大悲不動明王


最後まで読んでいただき、

ありがとうございます。

ありがとうございました。


合掌

 

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