正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

ダウンタウン熱血物語ex

2006年10月10日 | その他
昨日まで群馬に帰っていたCOHが中原に戻る時に置き土産として残して行ったゲームボーイアドバンスとセットされていたゲームソフトのダウンタウン熱血物語ex。
昨晩、寝る間際にやってみましたが・・・・・・。






やべぇ、超おもしれぇ(*゜д゜)






1987年、熱血硬派くにおくんでファミコン界にデビューし、1988年、熱血高校ドッヂボール部で多くのファンが出来上がり、1989年、ダウンタウン熱血物語でその存在を確固たるモノにし、1990年、ダウンタウン熱血行進曲でTECHNOS黄金期とまで言わしめた通称くにおくんしリーズ。
その中のダウンタウン熱血物語が2004年、ゲームボーイアドバンスに大復活。
ストーリーはファミコン時のものを忠実に再現。
ただしおまけが半端じゃなく秀逸。
くにお・りき以外の登場キャラにもそれぞれのストーリーが用意されているという、20年近くファンを続けてきた自分にとってはまさに涙モノのおまけ。

思えば1988年、父方祖父母の家にお盆で集まっていた従兄弟が持ってきたゲームソフトをやったのが全ての始まりだったんだなー。
熱血高校ドッヂボール部、わけもわからず熱中し、気が付けば小学校時代の学年ブームとなっていて、当然その火付け役はしょーすとっぱぁとCOHism(゜д゜)(゜Д゜)
後にダウンタウン熱血物語が出て、マンガ書いたり勝手に他キャラのストーリー作ったり、この時に書いた竜一竜二や豪田・五代の似顔絵をそのまま卒業文集の自画像にしたり、まるでジャニーズJr.に発狂・失神するようないち女の子の様に心ときめいていた。
それだけで楽しかった。

で、話を戻すと、その"おまけ"。
小学校・中学校時代に自分とCOHが考え、討論し、研究し、製作した主要登場人物のストーリー(竜一・竜二・豪田・五代・小林・平・望月・木下・etc...)が、このゲームで展開されていくストーリーとほとんど一緒なんですよ。
ファン冥利につきるし、再び胸躍った瞬間。


しかぁーし、そんな事は今はどうでもいい。
はっきりいえるのは、その設定で心からゲームを楽しんでいる自分がいるってことだ。

豪田・五代のストーリーなんざマジで感動しますよ。


・・・と、若干乱心モード(#゜д゜)

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