正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

桐生第一、甲子園出場容認

2008年08月01日 | ニュース
出場するにしろ辞退するにしろ、ベンチ入りする選手があまりにも可哀想に思えて仕方がありません。

連帯責任の厳しさを心の中で感じているでしょう。
この先、甲子園で暖かいエールもあれば厳しい罵声も飛び交うことでしょう。
たった一人の過ちで部員全員が悲しむ姿が想像できて仕方ありません。
いつもなら「罵倒に負けるな、強く前を見て精一杯やってこい!」と背中を押すようエールを贈るところですが、今回の件に至ってはどうしてもそう言う気になれません。
ただただ残念、可哀想、悔やむだろうとしか思えません。

本当はがんばって活躍して欲しいのに、かける言葉が見つかりません。

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