正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

マキ採取+サプライズα

2006年10月31日 | 日記
8:20、父を職場まで送迎。

8:30、榛東村やすらぎの湯で卵と合流。

9:00、渋川工業用水道事務所到着。
事務所管理人に手土産を渡していざマキ切り・マキ積みスタート。

開始直後、早速2台用意しておいたチェンソー両方が動かない不具合発生。
必死になって起動を試みるも思うようには行かないのがこのマキ採取現場。
それでも何とか1台だけは起動に成功。
この起動したチェンソー、次に止まったらまた面倒なので一気に丸太を切って斬ってキり落とす。
大体15分置きに給油してのペースを維持し、実にいい具合で作業を進める。
助っ人の卵も持ち前の体力を十分に発揮し、自分が切り落としたマキの塊をどんどん車に積んでいく。
これは実に助かるねぇ。

12:00、昼飯はすぐ隣の道の駅(子持)
やっぱ米食うと午後の仕事にもパワーが出ていいや。

13:00、仕事再開。
感覚的には午前の勢いそのまんま。
しかし、第2回の補給燃料生成後、チェンソーにプチトラブル発生。
それまでなかなかのパワーを保持してたチェンソーの切れ味が一気に悪くなる。
最初「使いすぎて歯が丸くなったか?」とか「ノンストップでオーバーヒート起こしたか?」とか思った。
で、実際原因の半分にこの2つが関わってたみたい。
ただ、大本の原因はそのとき生成した混合燃料にあったみたいで。
どうも混合時によく振らなかったのが原因かと。
確かにその燃料入れたてのチェンソーは非力なのだが、燃料がなくなる直前になると恐ろしいほどのパワーと切れ味を発揮する。
まるで風前の灯が如く。
が、どうやらパワーダウンして半ばあきらめて正解でした。
気が付いたらちょうどぴったり車1台分のマキが切り落とせていたから、
で、それを全部車に積み込み、軽く掃除して帰路に。


16:30、やすらぎの湯帰還。
ほぼ半日チェンソーを持ち続けたせいか、腕に力が全く入らず。
ここは一つ風呂で疲労回復。
実に気持ちよかったです、リフレーッシュ♪

そう言えばこの銭湯、初めて来たのがもう10年も前だったか。
で、実は今日が2回目、10年ぶりに拝んだ露天風呂からの景色は10年前同様絶景かな絶景かな。
「十年一昔」なんて言うけど、この山々を見渡せる景色だけは何一つ変わることないです。

17:30、解散→卵御帰還。
今日一日ガチサンクス( ゜д゜)ノシ


18:00、父を迎えに→帰宅→マキの積み下ろし。
今回は雑魚木(焚き付け様の枝や木)はほとんどなし。
9割近くが斧入れ必至の丸太ばかり。
積み下ろすのもよいじゃねぇ。

19:30、積み下ろし終了。

20:00、自分への御褒美ってことで夕飯は外で。
こっちも8年ぶりだかぐらいに行ったのはパスタ老舗「ぽゎーる」
群馬を代表する大盛パスタのお店ですよ。
当然「ガスパチョ」のMサイズ(880円・約2人前)
味もボリュームも8年前のまんま、ここも特に変わることなく営業を続けてることに感謝。

21:00、帰宅。
・・・と、ここへやってきたのは母の車修理会社社長さん。
「この度はとんだご迷惑ばかりをおかけ続けまして誠に申し訳ございませんでした」と深々と謝る社長さん。
さすがにこっちも恐縮ですよ。
家に上げてお茶出したりしてる中で新しい代車が届く。
次のは軽じゃない、てか3ナンバーだ。
でかい、広い、パワーありそうだ。
と同時にレッカー車も到着。
2週間以上も前に持っていくはずだった我が家の故障車がついにやっとこさ運ばれて行く。
あーほっとした。
試運転で代車に乗ってみたが、やっぱりパワーあるし乗ってて全然ストレスを感じない。
聞けば母も以前にこの代車を使ってたんだそうで。
で、これが一番使い勝手いいってことで。

で、さらに社長さんが言ってた話。

今日届いたその代車、母の新車or現車の検討次第で我が家の車になる可能盛大。
我が家の車というか、マイカーになるかもよ。
まずは母の車の故障具合がどの程度のものかチェックを入れてからってことになるけど。
すぐ直って安く済むなら現状維持だし、もう駄目とわかれば新車購入にも踏ん切りつくって言うし。
さて、どう転がるかな?

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