正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

FISスキーワールドカップ男子回転・1日目

2006年03月10日 | 日記
5:30、起床。
撮影・取材準備していざ出発。

6:30、スキー場到着。
記者用の建物で資料調達+タダコーヒーがぶ飲み。
スキー装備に変身し、いざ現場(コース)へ。

7:00、大会会場到着。
天候は曇り、気温恐らく1~2℃。
日中には4~5℃まで上がるんだそうで。
コースエグれるなーと思いつつ早い段階でポジショニング。
テレ朝にもスカパーにも負けてないポジション取りw
あとから続々と大手記者・カメラマン到着。
自分のポジション見て舌打ちする人多数。
してやったりな気分だったり、ちょっと怖かったりw

8:00、開催。
実況のアナウンサーが明るく進行。
モノマネの清水あきらがコースを滑ってきたり。
んなこたーどーでもいい。
早く始まれ。

9:00、初日1本目スタート。
65名の選手が繰り広げる熱戦。
期待の日本人選手2人、1人が6位、1人が7位で予選通過。
後半になるに従い、コースも荒れるわ掘れるわ。
事実、前半の選手に比べてコースアウトする選手続出。
そんなコースを見事攻略していく選手、コースアウトで怒る選手などなど、様々な表情を撮影。
いいねぇ、選手の喜怒哀楽全部を収められました。

12:00、2本目スタート。
前半のタイム上位30名が滑走。
すごいね、熱いね、カッコいいね選手達。
テレビと生じゃ迫力が違うし選手もカッコいいし、何よりあの場の興奮がはっきりと伝わります。
そんな異常とも思える盛り上がりの中、日本人選手佐々木明が見事2位に。
会場大爆発ですよ。
「ヴォーヴォーヴォー」や「スゲースゲースゲー」や「全一とったー」とか(最後は脚色・・・ってウソねw

13:00、表彰式。
2位の佐々木明に多数のファンがサイン欲しさに殺到。
佐々木笑顔で苦もなくサインに応じる。
憎たらしいくらいにカッコいいな。

14:00、ちょっと遅れた昼飯。
志賀ホテル密集地の中にあるカレーバイキング店。
1500円でカレー・ナン・ライス・サラダがバイキングで食い放題。
ここのナンが絶品。
ナンだけでも充分うまいのに辛口カレーもうまいからおかわりいくらでも。
久々に「美味くて飽き難いカレー」を食べたなー。
いやいや美味かった。

15:00、選手会場到着。
食ったら眠気が襲ってきたので車内で仮眠。

会場内へ。
夕方からの今日の表彰者へトロフィーの授与と翌日の滑走順抽選会、最後にAAAって若手アイドルグループのミニコンサートやるとかで。

18:00、抽選会開始。
すごい嬉しいことあったぞ。
スイスのトップ選手が抽選で滑走順1番になってゼッケン1を手に入れたのよ。
で、その時一緒に渡された同じゼッケン1の小さなサルのぬいぐるみに自信のサインをして観客に投げるんだけど、その選手が投げたぬいぐるみを何故かゲットできちゃったよw
うっわーすんごいラッキー。
世界に1つだけのぬいぐるみ。
そしてこのぬいぐるみを手にしてさらに嬉しいことが翌日に!!

それはまた翌日の日記で。

20:00、宿舎到着。


風呂|  (゜д゜ )))



風呂|  ((((*~д~)


初日終了お疲れ様ってことでビール乾杯。
うんめぇ~♪ビールってこんなに旨かったんだ!

22:30、酔いに酔って明日に備えて早めの就寝。

zzzzzzzzzzzzz・・・

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