正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

父、鎖骨骨折

2006年08月23日 | モヤモヤ
昼間は延々ネット接続。
てかまた繋がらなくなった。
何故?どーして?答えもわからないままルータメーカーと電話。
修復の仕方をいろいろと試してみるが、一行に繋がる気配なし。
さーいよいよ電話でも対応できず困ったと思ったところに業者からこんな言葉。

「恐らく弊社の商品に不具合があるかもしれませんので、一度商品(親機・子機)と購入証明書(レシート)を弊社までお送りください、もちろん着払いで構いませんので。不具合を見つけ次第早急に無料修理させていただきます。」

じぶん、この1週間で5・6回はこの会社に修復の方法の連絡電話をした。
1回の電話でだいたい1時間は費やす。
でも向こうさんとしても対応が出来ない。
ここまで来るといよいよ商品に不信感を持ってくるお客様もいる。
下手すりゃ会社自体にも不信感を抱かせかねない。
早判断したんだろう、商品回収して修理の手段をとってきた。
お金はタダとは言え、郵便局へ行くまでの労力と炎天下に晒されて蒸発した水分代返せ。

ウソ。

17:00、ブラシスキーに行ってた父帰宅。
このあとすぐに東京行きの電車に乗る父・・・が様子がおかしい。
見ると右手を包帯と三角布でぶら下げてるじゃん。
聞けば滑走中に転んで鎖骨を骨折したかもとのこと。
父の友人さんが家まで運転してくれました。
即自分の運転で父掛かりつけの整形外科へ。
父を降ろして診察してもらってる間に父のスキー仲間さんをスキークラブ事務局へ送る。
届けた先には一緒に同行した仲間さん達もいてた。
「この度はとんだお騒がせでまことに申し訳御座いません」
と言って平謝り。

18:00、整形外科。
診断の結果はやっぱり骨折。
ただ、複雑骨折じゃないので入院じゃなく家で安静にとの事。
ただし絶対安静。
まったく、好きなことやって怪我してりゃ世話ねーやと開き直った姿、なんだかなー。
帰りの車内で「ゆっくり行けよ」とか「もっとゆっくり曲がれ」とか、やたらと注文の多い患者だ。

とりあえず飯は喉を通るみたいだし、イテェイテェ言いながらも今じゃしっかり熟睡中。
まったく、怪我人なんだか健康なんだか・・・。

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