正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

君はなにもしらないまま/CHAGE&ASKA(1993年発売)

2012年01月24日 | 音楽
どこで恋を間違えたの 君は自分を責めてばかり
戻れなくて進めなくて そして涙が運ばれた

無理に微笑む笑顔が とても悲しそうで
ためいきをつくだけでも 壊れてしまいそうな

君の 震える肩を 抱きしめたくなる
こころの片隅には 僕の映らない恋しかないひと

いつも僕は愛しすぎて まるで終わりを急ぐみたいに
傷つくこと選んでいる 君は何も知らないまま

伝えられない気持ちは だんだん深くなる
言えないままの言葉は たったひとつだけど


どこで 巡り逢っても 愛していたはずさ
風の中で読む 物語ほどのやさしさで
君の震える肩を 抱きしめたくなる
こころの片隅には 僕の映らない恋
凍えそうなほど 冷たい景色だね

どこで巡り逢っても 愛していたはずさ
風の中で読む 物語ほどのやさしさで
君の震える肩を 抱きしめたくなる
こころの片隅には 僕の映らない恋
歩けそうなほど 確かな景色だね

君はなにも知らないまま



曲が出てから19年、今でも大好きです。

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