正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

パフォとスコアを楽しむ者

2010年05月19日 | 音ゲー
ことDDRに関して言えば、正は今もパフォーマーである。
定義付けが難しいDDRのエンジョイスタイルだが、パフォイベントとかに数多く出てるのでとりあえず自分はパフォーマーなんだなと思ってる。

自分は元々クリアラーだった。
DDR1st~5thは当時の難関曲(PARANOiA・〃MAX・AFRONOVA・NINZABURO・他)をクリアしようと必死になってた。
でも、ある日からパフォの存在に大きく惹かれていく。
いわゆる発狂曲と定義されたMAX300がDDRMAXから出てきたせいもあり、クリアに関して言えばもういいやみたいなところもあったし、新しく発見したパフォーマンスというスタイルを覚え始めた。
いつしか兄弟とも数多くの大会に出場し、いつからか心身共にパフォ漬けになっていた。

が、今度はそのパフォ内で揉め事が発生。
大会で披露する背面パフォ、ここにスコアの要素を入れるか否かという問題だった。
スコアや判定までもをパフォの出来・不出来に参考する、自分の考えはNOでした。
賛否両論飛び交った論争は一応の決着を迎えたが、ここまでの自身のパフォに対する考えを大きく揺るがす出来事でした。
ならばDDRをやってる人、主にスコアラーからのパフォ視点てどんなものなのかってのを覗きたくなり、自分もスコアを頑張ってみようと思ったわけで。
気が付いたらオフでDDRをする時のほとんどがスコア。
自分でも不思議でした。

てなわけで、正は現在、オフではスコアラーとして、極稀にパフォーマーとして、DDRを楽しんでいます。
楽しんでいる、そう、エンジョイヤーなわけですよ。






スコア始めたきっかけが、兄弟がDDRダイエットして自分の体重と差がつかなくなったからだなんて言えない・・・w