アルコール中毒患者

仕事中にいたアルコール中毒患者。
言いたくはないけど本当に痴呆症の患者と一緒。
何を言っても「わかった」と返事はするものの、また同じことの繰り返し。
で、すぐにとぼける。
この辺もよく似てる。

「患者」と呼ばれるのだから、何故病院にいないんだろう。
日常の生活に紛れ込んでは何の非もない人に突っかかる。
こちら側としても「患者」が外に出てること自体いい迷惑だ。

きっと病院で入院・通院するお金もない、可哀想な人なんだろう。
自分は時として精神衛生をよくるすためにこう思い込むことがある。
実際がどんなだか知らないが、とにもかくにも可哀想である。



愚痴のように聞こえるが、立派な愚痴でした。