正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

死刑

2008年04月22日 | 日記
光市母子殺害、当時18歳の男に死刑判決…広島高裁(読売新聞) - goo ニュース

苦節9年、やっと死刑の判決。
原告の本村さんにとっては念願の判決だったでしょう。
本当にお疲れ様です、亡くなられた弥生さんと夕夏ちゃんに胸を張って報告してください。

で、死刑判決を受けた当時18歳の被告人。
本当に殺人を犯したと言う罪の意識があるのなら、そこで命乞いをするかの様な行動はしません。
本村さん宛ての手紙に書かれた謝罪と反省の内容も、担当弁護士に言われたことをそのまま書き綴り、自身の謝罪がないと受け取れます。
「目には目を」の通り、日本の法律も「死には死を」

今回の判決を下した裁判長に心から感謝。
とりあえず一つの区切りってことで。
これで終わることを願うばかりです。