正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

STAND vol.45

2005年12月25日 | 日記
9:00、起床。
mixi見たりビデオ見たりでまったり過ごす。
と思ったらまた就寝。

13:00、起床。
今日はYASU氏の紹介で新宿のルインズなるクラブで行われるダンスイベントに参加。

13:30、吉野家。
並つゆダク、基本オーダー。
330円、高くなってる・・・。

14:30、電車に揺られて新宿3丁目。
駅から徒歩5分程度にその箱あり。
料金2000円(前チケット予約)+500円(ドリンク代)
中は爆音、ジャネット・ジャクソンが心地良い。
地下がイベント会場、ダンスうまい若者が客層のほとんどを閉めていた中で、明らかに子供が十数人ほどきてたなー。
参加者としては最年少が9歳とか言ったか?

15:00~21:00のイベントもイカす女性MCの掛け声でスタート。
1部(初参加・新人)・2部(常連・先生)・3部(オファー)・4部(ゲスト)となっていて、新人発掘のため早い段階で会場入りした甲斐あったね。
ちっちゃい子供がうんめぇーんだ。
綺麗なロッキングや元気なジャズダンス、覇気あるヒップホップ等々若さ溢れるダンスをお腹いっぱい見られました。

2部は主にひとりでできるもんやはむつんサーブの練習生徒が登場。
すごくうまいのは十分わかるんだが、どう見ても2番煎じ臭さは拭えず、もっとオリジナリティを見せて欲しかったと素人ながら欲を言ってみたりw
ただ、ピンで出てた人が2人いたが、これがうますぎました。
この2人、一人が自称大道芸人、一人がパントマイマー。

・大道芸人こと"電光石火"
カバンを使ったパントマイムや水晶球を両手でくるくる回したりと大道芸差ながらの技を披露。
ただそれだけなら何の驚きもないけど、ここにTOZAWAの技を入れてきたり笑いを入れてきたりと芸の幅はかなり広め。
見せる芸から魅せるパフォーマンスへ。
構成も技量も申し分なく揃ってて、最後まで飽きない演出にやられました。

・パントマイマー"ユースケ"
この人のパントマイムはかなりキてました。
動きの一つ一つにマッタク無駄がない。
止まる時のブレもないし体がまったく流れてない。
壁のパントマイムも、本当にそこに壁があるように見せられる人って数えるくらいしか見てないですよ。
よく神動画とかでスゴ技ダンサーとかにこの手のパントマイマーが現れますが、それに載せたいくらいに心躍りました。
会場も参加者の腕を見て知ってたのか、大喝采大喝采。

さて、最後まで見ていこうと思ったけど終電あるしでお先に帰ることに。
丁度入り口で今日のイベントDVD予約も受け付けてたし、丁度いいかなってことで。
できることならナマで見たかったけど、まぁいいや。
YASU氏に別れを告げて店を出ることに。

出る前の入り口付近で無名のリーダー"キッキィ"発見。
軽くPOPの練習してましたが、それでも十分うまさが伝わってくる。
オーラがビンビンに漂ってました。

さて、入り口ドアまできたところで、今度はストロングマシン2号に遭遇。
女の子ですよ、10歳ですよ、見たままそのままフランス人形ですよ。
メイド服じゃなくて中世ヨーロッパ貴族の黒服ですよ。
可愛いなー、でもこのコ、世間じゃかなり有名な超poppin'ダンサー。
動画でも見たけど、はっきり言って10歳の女の子ができるれべるじゃありません。
そんな有名スーパー小学生とすれ違う、顔にんまりw

で、店を出る。

さて、新宿駅どこかなーと隣のコンビニで場所確認してると、店の外で憧れの黄帝心仙人が知り合いさんとお話してるじゃありませんか。
ここはチャンスとばかりにドサクサを装って仙人に「新宿駅どこですか?」とかたずねて見る。
仙人:「あぁ、これを左で、次右でまっすぐ言ったらアルタありますよ」
正:「あー、どうもありがとうございます、がんばってくださいね」
仙人:「あぁどうも、がんばりまーす」

(*´∀`)♪  (■_■-)

至福のひと時w

さらにExtra幸運。
その場にひとりでできるもんらしき人が素顔で登場。
わわっ、これは嬉しい限り。

っと、さすがに遅くなるとマズいんで出発。
夢のひと時でしたw

19:10、電車でGo

20:00くらい、鴻巣あたりで車両故障、2時間の遅れ。


(´A`)


あのままルインズ残ってても一緒じゃん(泣
せっかくのナマ無名見られるチャンスだったのに、残念。

2時間後、運転再開。

23:30、何とか帰宅。

最後に躓きましたが楽しい1泊2日でした。
何より東京を出る直前に仙人と話が出来たことが一番の収穫w