正すとっぱぁ

日常日記、たまに変なコラム

隣のおばあちゃんPart2

2005年08月31日 | 日記
疲れて帰宅、カルピス片手に通信の申込書眺めてると一通の電話。
隣のおばあちゃんから。
廊下の豆電球が切れたので新しいのに取り替えようと思ったが、家政婦さんも帰った後だったらしく自分じゃ出来ないから、お隣さんの自分家にダメもとで頼んでみましたとおばあちゃん。
ま、豆電球だけなら自分も出来るんでちょっくらお隣へ。

用意された脚立を上がり、簡単に取り外し→取り付け完了。

「本当にありがとうございました」

ずっと頭下げられる。
小さなことでも御年寄りにとってはありがたいことなんだろうね。

で、用も済んだしさっさと帰ろうとした時、手に何やら紙っキレを持たされる。
手を開くと、何と樋口一葉
チョット待て。
お金なんかいらないから。
てかやばいですよ、豆電球取り替えただけで5000円。
他のどの仕事よりも高給かつ楽。

当然、丁重にお断りしました。
おばあちゃんもしきりに「いいんですよ、いいんですよ」を繰り返して手渡そうとしてくる。
こっちはこっちで断るのに必死。
得したとか思う以前の問題。
何とか拒否勝ちして諦めさせる。

替わりにアイスキャンデーいただきました。
しかし5000円分のアイスキャンデーか、こりゃ心して食わねば。

ソーダ味。
(゜д゜)ウママ