二刀流 (羽生結弦と大谷翔平)

大谷翔平のMLBの試合の感想

MLB IL一覧

2023-07-09 | エンゼルス
23/07/08(土) 終了時点 Current 40-Man Roster

[ア・リーグ] 
東   計  投手 野手
TBR  7   7
BAL  7   6   1
NYY  11   7   4
TOR  4   4
BOS  13   9   4 

中   計  投手 野手
CLE  3   3
MIN  9   6   3
DET  8   7   1
CHW  8   6   2
KCR  10   8   2

西   計  投手 野手
TEX  3   3  
HOU  6   3  3
SEA  6   5  1
LAA  14   8   6  ※野手:Ward (股関節)、Adell (左脇腹 MRI検査)、Rendon (左すね 自打球) は含まれていない。実質、17人であり、8:9
OAK  10  6   4


[ナ・リーグ]
東   計  投手 野手
ATL  7   6   1
MIA  11   8   3 
PHI   3   2   1
NYM  6   5   1
WSN  8   6   2

中   計  投手 野手
CIN  9   9
MIL  9   5   4
CHC  10   6    4
PIT  10  6   4
STL  9   7   3

西   計  投手 野手
ARI   5   5
LAD  15  12  3
SFG  9   4  5
SDP  9   6  3
COL  11   8  3

 この一覧を見ると、LAAとLADの異常な怪我の多さと、選手層の厚さで成績に顕著な差が出ているのが分かりますね。
特にLAAの野手の怪我人の多さに注目してください。
意地悪な人は「LAAは大谷がDHを専有し、他の野手がDHで休めないからだ」などと主張をする場合がありますが、違います。
 これは監督経験が浅い(フルシーズンは今季が初めて) ネビン監督の起用方針が、「(好調な) レギュラー選手は交代させない [酷使する] 」というものだからです。
選手の出場間隔やコンディションによって適度に休養を与えないから、野手に怪我が相次いでいるのです。(Urshela、Neto、Ward) 
 DH枠関係なく、控え選手はいるわけだから、戦力が一時的に低下しても、レギュラーには定期的に休みを与えてコンディションを維持させるべきです。
控え選手も定期的に出場させないと、コンディションやモチベーションを維持できず、いざスタメンが怪我をし代替出場させても、実力を発揮しにくいわけです。

この記事についてブログを書く
« Anthony Rendon | トップ | 7/14(水) HOU(H) 第1戦 »
最新の画像もっと見る

エンゼルス」カテゴリの最新記事