二刀流 (羽生結弦と大谷翔平)

大谷翔平のMLBの試合の感想

現在の大谷翔平は酷すぎる

2024-08-08 | 大谷翔平関連
・B/Sの見極めが悪い
・ボールゾーンの球を手を出す
・甘い球を捉えることが出来ない

 これまで散々指摘してきたように、現在、最悪の状態です。
覇気がなく、集中力も低下、ただ打席に立っているだけ。打席後のボディランゲージも悪い。試合の中で存在感がまるでゼロです。
(髪を切ってほしい。打撃不振で、さらに見ていて、うっとおしい)

 これだと通年の成績は期待できません。打率も成績も急降下です。
日程的に余裕はあるのにも関わらず、ずっと試合に出続けているため、精神的余裕がなく修正することすら出来ていない。
本来なら、監督は一日休ませて、試合を客観的に見させて、精神的にリセットするべきだが、LADのチーム状況も悪いのでそれが出来ない。
見ていてもどかしく、腹立たしく、LADファンに申し訳ない。

 過去数試合、相手投手がこれまで何度も失投し、甘いHR球を投げているのにも関わらず、バットに捉えることが出来ていない。
「B/Sの見極めが悪い」「ボールゾーンの球を手を出す」の状況でも、失投を捉えることで、帳尻を合わせきたわけです。

 Bettsが復帰しても、このまま大谷を一番で打たせる[左-右-左]ようですが、この構想には反対です。
これだと打点が稼げない。Bettsが出塁していれば、ソロHR→2点HRになるわけで。大谷自身も1番だと得意の初球を打ちに行けず、大切な初回の打席を無駄にしてしまう。
Freemanが今季左投手の成績が悪かったので、出来るだけ大谷と離したいのは理解できますが、Betts2番で打席がうまく回るとも限らない。
大谷はこれだと、長打よりも出塁を意識して、本来の打撃が出来ないでしょうね。

野球は

・先発
・打線
・Bullpen

の三者の相関関係で試合が成り立っていますが、LADは先発が長いイニングを投げられないので、常にBullpenに負担がかかり、打線が得点しても簡単に逆転を許してしまう。
この状態では、とてもポストシーズンを勝ち抜くチームだとは思えませんね。