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Shoのゲーム作成日記

のんびりゲームを作っているクリエイターshoのブログ

【アレンジ】蜜柑色の小さな太陽

2018-07-29 18:06:57 | 音楽関連



暑い。とにかく暑い。

今年はすごいですねー。どこもかしこも暑いです。
熱中症などに気をつけなければいけませんね。


さて、こんな暑い日には私の曲を聴いて暑さを吹き飛ばすに限ります(?)

今回は、蒼神天花譚から、一面ボスのテーマである蜜柑色の小さな太陽をアレンジしました。

原曲よりちょっと激しく、まさに夏ー、って感じに仕上がったかな。

こういう短い曲はアレンジしてもサウンドノベルシリーズに出しづらいので、ここで出してしまいました。

ではでは。いつも通り、曲を聴くにはこちら↓


曲を聴く


【作曲】曲づくりって波がありませんか?

2018-07-26 16:47:58 | 音楽関連
最近、自分の英語力の低さに凹んでます。

期末試験含め、大学に入ってからの英語の試験で良い出来の物が何一つない。しかも、多分受験生の時代にやったらもっと取れただろうなというレベルのもので。
これは流石に凹む。
多分今センター試験を受けても全然取れないんだろうなあ。私の学力のピークは高校3年の時だったようです。




…まあ、この記事はそんな事を語る為のものでは無いのでこの辺にしておいて。

今日は、作曲をしている方にはきっと分かってもらえるある事について。ある事っていうかもう記事の名前になっているんですけどね。

今日は、私の作曲の波について話そうと思います。

波というのは、作曲をする時にすぐにフレーズが思いつく時といつまで経っても思いつかない時がある、という事。要するに作曲に関して調子の良い時と悪い時がはっきりしている、という事。

これはどんな事においても当てはまるとは思うのですが、私の場合作曲において特に顕著に出ます。

ひどい時は一日中考えても1フレーズも出てこない時もあります。逆に、調子の良い時は一日で4〜5曲作れてしまいます。

実際に、私の制作したゲームに使われている曲というのは大体そういう調子の良い時に制作したもので、ゲーム一本分の楽曲にかけた時間はそれほど多くありません。


これって、どうしてなんでしょう?

やっぱり、私の作曲歴が浅いからでしょうか?
長いこと作曲を続けていればそんな事は無くなるんでしょうか。寧ろ逆な気もしなくもないのですが…。



そんな風に、問題提起をしたのには、訳があります。
今まさに、曲を作れなくなっている状態なのです。

うーん…どうしたことか。
全然フレーズが出てこないんですよねえ。

…これって、どうしてなんだろう?と。そんな感じ。

せっかくなので、記事にしてしまいました。



…どーでもいいことをグダグダ喋って、結論すら出さずに終わる始末。
流石にこんなテキトーな記事は書くべきではありませんね。

次は、作曲の絶頂期に、作曲の何たるかを語るちゃんとした記事を書きたいです。

天からフレーズが降りてこないかなあ。

【作曲】自分の曲のクセを考えてみる

2018-06-16 13:34:44 | 音楽関連
最近、生物と物理の中間テストがありました。
物理は高校でやっていたのでまだ分かりますが、その意味で生物は非常にやばいです。
岡崎フラグメント。DNAポリメラーゼ3。
何なんですかね、これは。生物をやっている高校生は余裕なんでしょうか。


まあ、それは良いとして(この始まり方何回目)。
今日は自分の音楽について、そのクセというか、自分がよくやりがちな曲づくりを挙げて、それについてちょっと考えてみようかと思います。

まず一つ目。同じフレーズを繰り返す時、転調+楽器の変更で済ませがち、というクセ。
これは本当に多い。特に1周目はピアノ、2周目はトランペットにしがち。別に、それ自体は悪いことでは無いと思うのですが、あまりにも使用回数が多いとちよっと…、となりますよね。
同じフレーズを繰り返すにしても、他のフレーズを入れるとか、ハモらせるとか、リズムを変える、激しくする、だとか色々な表現があると思うので、その辺はどんどん取り入れていけるようになりたいですね。

二つ目。曲の進行が歌ものの曲みたいに、Aメロ、Bメロ、サビ、みたいになりがち、というクセ。
特に、後半のボスのテーマ曲とか、物怪伝説のような音楽を聴くゲームの曲に多くみられると思います。そして、サビの直前、つまりBメロの部分をピアノのソロとか、バイオリンだとかで静かな雰囲気にしがち。
いや、これもいいんですよ。別に。表現としてはよくあるパターンだと思いますし、実際それで変に聴こえている訳でないのなら全然問題ないと思います。
ただ、これも同様使いすぎな感があります。もう少し、自分の中でバリエーションを増やしていきたいところですが、これも中々難しいところです。

三つ目。楽器の使用頻度が偏りがち、というクセ。
まあ、これはある程度仕方ないとは思うんですけどね。特にピアノ、トランペットあたりはほぼ全ての曲で使っているんじゃないかっていうくらい。あとは、ベースの種類とか、ギターの種類なんかもよく使うのは1〜2種類に限られてきます。
これに関しては、現在準備中の音源がありまして、それをうまく使えるようになれば、今より多くの楽器が使えるようになるので、それ次第では解決できそうな気はします。
ただ、それはそれとして、あまりに色んな楽器を使いすぎてもあれなので、いくつかよく使う楽器があるっていうのは一概に悪いとはいえないと思います。その辺のバランスを保ちながら、色んな楽器に挑戦していきたいですね。


さて、こんなところでしょうか。大分長々と書いてしまいました。
作曲をする人間なら、誰しもクセがあると思うのですが、それをリスナーにポジティブに捉えてもらえるようなクセに昇華するっていうのは大事なことだと思います。まずは、その1段階として、自分のクセを理解するっていうことから始めてみました。いかがでしたかね。

では。今日はこんなところで。
あ、新作情報については、今日の夜か明日に出そうと思います。それもぜひ。









【怨霊殿】音楽作り終えました

2018-05-15 08:52:49 | 音楽関連
長かった…

ついに、新作、蒼神怨霊殿の楽曲が全て書き終わりました。
何だかんだで、全ての曲を作る事だけに1カ月くらいかかったかな。大分時間をかけてしまいました。
天花譚の時は、がっつり春休み期間だったので、一気に作れたんですが、今は普通に大学ですからねー…
まあ、仕方ないかな。


さて、前にも記事にした通り、今回のラスボス曲は中々の自信作です。他にも、3面道中、EXボスあたりの曲は個人的に好みですかね。全体的に、妖しくて、ちょっぴり幻想的な感じに仕上がっていると思います。

あと、今回の曲作りは、前作の天花譚と比べて、かなり自由に作った曲が多い印象です。
私も、作曲を始めたばかりの頃は、コード進行やら転調やらを調べて、その通りに作ってたりしたものですが、今回は多分、そういう規則はほぼ無視して作ってると思います。
ぶっちゃけ、もう覚えてないですしね。カデンツとか、ドミナントとか、あーそんなのあったかな?って感じで。
確かに、そういう音楽理論は、曲を作る上で大事かもしれませんが、個人的には、そこまで重要視するものでも無いように感じます。不協和音だらけの曲でも、良い感じに聞こえる時ありますしね。
作曲歴1年未満の奴が何言ってんだ、って感じですが、私が作曲をしていて、最近思うようになった事です。

まあ、そんな感じで、今回の曲は割とコード進行とかがぶっ飛んだ曲が多いかもしれないです。
もしかしたら、ちょっと変に聞こえるかもしれませんが、ど素人の作る曲なのでご了承を(汗)


はい。長々と文章ばっかりですみませんでした。
後は、立ち絵やらアイコンやらを描いて、自機の設定や、システムの調整を行えば、ようやく楽しい弾幕作りに入れます。

まだまだ公開までは時間がかかりそうですが、気合い入れて作っていきますー。

【怨霊殿】なかなか良い曲ができました

2018-05-05 21:48:16 | 音楽関連
今さっき、ようやくラスボスのテーマ曲が完成しました。
これで、書くべきbgmはエンディング、スタッフロール、EXの道中とボスの4曲を残すのみとなりました。


それで、タイトルの通りなんですけど、ラスボス曲が結構上手く作れたので、それについて記事を書きたくなって書きました。

あまり話すと、ネタバレになってしまうのであんまり言えないんですが、多分、今まで私が書いてきた曲の中で一番の出来になったのではないかと思っております。
正直、もうこの場で公開してしまいたいくらいです(笑)

一応、参考にした曲はありまして、その雰囲気はほんのりと残ってる感じなんですが、天花譚の1面道中みたいな、どう考えても希望の星が昇ってそうな感じではなく、なんとなく分かるかなあ、くらいの感じに収まってると思います。

今まで、シューティングのbgmの作り方を忘れ、何だか微妙な出来の曲が続いていただけに、自分でもちょっと感動してしまいました(笑)


…まあ、そんな感じで、蒼神怨霊殿、作っております。
できればこんな風にこのブログで作業報告とかしていけたら良いなと思っているので、お楽しみに?(楽しみにしている人などいるのだろうか…)


では。
短いですが、今日はこの辺で。