なんだか、久しぶりにブログを更新する気がします。
最近はツイッターばかりだったので、あまり執筆できて無かったんですね。
ネタが無い…
とりあえず、そろそろなんか書いてブログを更新しようと思い立ち、今こうして書いています。
別にそんな頑張る必要も無いんですが、あまりに放置し過ぎると本当に失踪してしまいそうなので。
多少は定期的に動かしておこうかと、そういう事です。
そんな事もあってか、記事の中身はあまり無いかもしれません。
でも、そんなの今に始まった事じゃないしね。気にしない、気にしない。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は私がゲーム制作に使っているソフトやアプリなどを紹介する回です。
何だかんだで、こうしてまとめてツールを紹介した事も無い気がしたので、今日この機会に書いてみる事にします。
では早速。
ジャンル別に分けて一つずつ紹介していきます。
ツール名をクリックするとダウンロードページなどに飛ぶようになってるので、ご活用ください。
○ゲーム制作全般
*アクションエディター4
このソフトは、アントン様の制作されたゲーム制作ソフトです。
私がゲームを作るのに最も欠かせないであろうソフト。その名の通り、アクションゲームをプログラミング無しで比較的簡単に作る事のできるフリーソフトです。
私はこのツールを使い始めてもう5〜6年経ちますが、今でも新しい発見が多く、長く使わせてもらっているソフトです。
ヘルプなどのソフトの使い方に関する情報も多く、またダウンロード時にデフォルトの素材もついてくるので、ゲーム制作初心者の方でも割合簡単にゲームを作れてしまいます。
ゲームを作りたいけど、何から手を出したらいいのかわからない、プログラミング無しでゲームを作りたい、そんな時はこのツールを一度使ってみる事をオススメします。
○グラフィック
*EDGE
このソフトは、TAKABO SOFT様の制作されたドット絵作成ソフトです。
雑魚敵のドット絵や、アイテムのドット絵などの制作、キャラの立ち絵の加工などはこのソフトで行なっています。
このソフトの何より良い所は、そのシンプルさだと思います。
直感的に分かりやすい操作性、動作の快適さに関してはこのソフトの右に出るものはあまり無いんじゃ無かろうか。
また、先程紹介したアクションエディター4との親和性も良く、そのソフトで使用可能な規格の画像を簡単に作れちゃいます。
アクションエディターを使い始めた頃から愛用しているソフトです。
*AzPainter2
このソフトは、Azel様の制作されたペイントソフトです。
私はこのソフトを、画像の形式を変更したり、縮小加工をかけたり、減色加工をかけたりするのに使っています。
このソフトは動作がとても軽く安定しているのが良い所。
大量の画像を加工する必要のあるゲーム制作において、動作の軽さというのはかなり重要なので、このソフトは重宝しています。
上に書いたEDGE然り、動作の軽さは私にとってかなり大きなポイントです。
*ibisPaint X
このアプリは、ibis inc.様が制作されたスマホ用のペイントアプリです。
有名なので知ってる方も多いかな?
私のゲームに登場するキャラクターの立ち絵は全て、このアプリで描かれています。
私はペンタブを持っていないので、こうしてスマホを使って絵を描く事ができるアプリは本当に助かります。
数年前から使っているのですが、機能も豊富でかなり使いやすいです。
アクションエディターで使える規格にするには、上に書いたようなソフトを経由する必要がありますが、少なくともその一手間分の価値以上の力を発揮するアプリだと思います。
○音楽
*Domino
このソフトはTAKABO SOFT様が制作された作曲ソフトです。先程のEDGEの制作者様と同じ方ですね。
このソフトは、私が初めて作曲に触れた時からずっと愛用しているソフトです。もう使い初めて2年くらいになるんでしょうか。
まず、このソフトに関しては、とにかく分かりやすい、操作が簡単、というのが一番の利点です。
私が初めての作曲にこのソフトを選んだ理由もそれです。
ソフトをダウンロードして、ちょっと設定を弄ればすぐに使えちゃいます。
やっぱり、作曲を経験した事のない人からしたら、作曲って何から始めれば良いのか分からないと思うのですが、このソフトは拍子抜けなくらいに簡単に作曲を始める事ができるのです。
確かに、高度な設定をしようと思えば少し不便な部分もあるのかもしれませんが、少なくとも作曲歴2年弱の私がまだ使えてる程度には機能も充実してますし、何より作曲をした事のない初心者様にはかなりオススメです。
一度触れてみてはいかがでしょう?
*sound canvas for iOS
このアプリは、Roland Corporation様が制作された音源アプリ?です。
私の詠月録以降の楽曲はこの音源を使用して作られています。
この中で唯一の有料アプリですが、外部音源を買おうとした時の値段を考えると、このアプリは2000円程度で買えるのでかなりお得かなと思います。
パソコンに繋げて音を鳴らすにはmidiインターフェイスなどの機器も必要になってくるのですが、私の場合はそれを含めて合計2万円程度で済んだので、パソコンの内部音源じゃもの足りなくなってきたらこれを試してみるのもアリかもしれません。
個人的に好みな音色も多く、なにより音色の数も多いので、今の私が作曲をする時には必須のアイテムです。
*GarageBand
このアプリは、iTunes K.K.様による作曲?アプリです。
出来ることが沢山ありすぎて、正直私もこのアプリについてよく分かっておりません笑
少なくとも私はこのアプリを、楽曲の録音に利用しています。
このアプリを使って録音する事で、周りの雑音が入らなくなり、しっかり曲だけが録音されるので、かなり綺麗な仕上がりになってくれます。
音の録音だとか加工だとか、そういう系の作業は多分、かなり奥が深く、私に関してはそういった知識はほぼ皆無なのですが、それでも何とかこのアプリを使って録音する事ができました。
このアプリも、今の私な楽曲制作に欠かせないアプリです。
…はい。
こんな所でしょうか?
もしかしたらまだあるかもしれませんが、とりあえず私が今、メインで使っているツールはこんな感じです。
一口にゲーム制作といっても、一つのゲームを作るのにはこれだけのツールが必要なんですね。
これらのソフトに関しては、普段から私が使っている事もあり、色々とサポートできるかもしれません。
もし、これからゲームを作りたい!だとか、今この記事に載っているツールを使っているけれど、なんだかよく分からない、みたいな事がありましたら、コメント欄でも、メールでも、ツイッターでも、ぜひお気軽にお尋ね下さい。
もしかしたら、何か力になれるかもしれません。
ではでは。
…意外とちゃんとした記事になった気がする。
良かった良かった。
最近はツイッターばかりだったので、あまり執筆できて無かったんですね。
ネタが無い…
とりあえず、そろそろなんか書いてブログを更新しようと思い立ち、今こうして書いています。
別にそんな頑張る必要も無いんですが、あまりに放置し過ぎると本当に失踪してしまいそうなので。
多少は定期的に動かしておこうかと、そういう事です。
そんな事もあってか、記事の中身はあまり無いかもしれません。
でも、そんなの今に始まった事じゃないしね。気にしない、気にしない。
さて、前置きが長くなりましたが、今日は私がゲーム制作に使っているソフトやアプリなどを紹介する回です。
何だかんだで、こうしてまとめてツールを紹介した事も無い気がしたので、今日この機会に書いてみる事にします。
では早速。
ジャンル別に分けて一つずつ紹介していきます。
ツール名をクリックするとダウンロードページなどに飛ぶようになってるので、ご活用ください。
○ゲーム制作全般
*アクションエディター4
このソフトは、アントン様の制作されたゲーム制作ソフトです。
私がゲームを作るのに最も欠かせないであろうソフト。その名の通り、アクションゲームをプログラミング無しで比較的簡単に作る事のできるフリーソフトです。
私はこのツールを使い始めてもう5〜6年経ちますが、今でも新しい発見が多く、長く使わせてもらっているソフトです。
ヘルプなどのソフトの使い方に関する情報も多く、またダウンロード時にデフォルトの素材もついてくるので、ゲーム制作初心者の方でも割合簡単にゲームを作れてしまいます。
ゲームを作りたいけど、何から手を出したらいいのかわからない、プログラミング無しでゲームを作りたい、そんな時はこのツールを一度使ってみる事をオススメします。
○グラフィック
*EDGE
このソフトは、TAKABO SOFT様の制作されたドット絵作成ソフトです。
雑魚敵のドット絵や、アイテムのドット絵などの制作、キャラの立ち絵の加工などはこのソフトで行なっています。
このソフトの何より良い所は、そのシンプルさだと思います。
直感的に分かりやすい操作性、動作の快適さに関してはこのソフトの右に出るものはあまり無いんじゃ無かろうか。
また、先程紹介したアクションエディター4との親和性も良く、そのソフトで使用可能な規格の画像を簡単に作れちゃいます。
アクションエディターを使い始めた頃から愛用しているソフトです。
*AzPainter2
このソフトは、Azel様の制作されたペイントソフトです。
私はこのソフトを、画像の形式を変更したり、縮小加工をかけたり、減色加工をかけたりするのに使っています。
このソフトは動作がとても軽く安定しているのが良い所。
大量の画像を加工する必要のあるゲーム制作において、動作の軽さというのはかなり重要なので、このソフトは重宝しています。
上に書いたEDGE然り、動作の軽さは私にとってかなり大きなポイントです。
*ibisPaint X
このアプリは、ibis inc.様が制作されたスマホ用のペイントアプリです。
有名なので知ってる方も多いかな?
私のゲームに登場するキャラクターの立ち絵は全て、このアプリで描かれています。
私はペンタブを持っていないので、こうしてスマホを使って絵を描く事ができるアプリは本当に助かります。
数年前から使っているのですが、機能も豊富でかなり使いやすいです。
アクションエディターで使える規格にするには、上に書いたようなソフトを経由する必要がありますが、少なくともその一手間分の価値以上の力を発揮するアプリだと思います。
○音楽
*Domino
このソフトはTAKABO SOFT様が制作された作曲ソフトです。先程のEDGEの制作者様と同じ方ですね。
このソフトは、私が初めて作曲に触れた時からずっと愛用しているソフトです。もう使い初めて2年くらいになるんでしょうか。
まず、このソフトに関しては、とにかく分かりやすい、操作が簡単、というのが一番の利点です。
私が初めての作曲にこのソフトを選んだ理由もそれです。
ソフトをダウンロードして、ちょっと設定を弄ればすぐに使えちゃいます。
やっぱり、作曲を経験した事のない人からしたら、作曲って何から始めれば良いのか分からないと思うのですが、このソフトは拍子抜けなくらいに簡単に作曲を始める事ができるのです。
確かに、高度な設定をしようと思えば少し不便な部分もあるのかもしれませんが、少なくとも作曲歴2年弱の私がまだ使えてる程度には機能も充実してますし、何より作曲をした事のない初心者様にはかなりオススメです。
一度触れてみてはいかがでしょう?
*sound canvas for iOS
このアプリは、Roland Corporation様が制作された音源アプリ?です。
私の詠月録以降の楽曲はこの音源を使用して作られています。
この中で唯一の有料アプリですが、外部音源を買おうとした時の値段を考えると、このアプリは2000円程度で買えるのでかなりお得かなと思います。
パソコンに繋げて音を鳴らすにはmidiインターフェイスなどの機器も必要になってくるのですが、私の場合はそれを含めて合計2万円程度で済んだので、パソコンの内部音源じゃもの足りなくなってきたらこれを試してみるのもアリかもしれません。
個人的に好みな音色も多く、なにより音色の数も多いので、今の私が作曲をする時には必須のアイテムです。
*GarageBand
このアプリは、iTunes K.K.様による作曲?アプリです。
出来ることが沢山ありすぎて、正直私もこのアプリについてよく分かっておりません笑
少なくとも私はこのアプリを、楽曲の録音に利用しています。
このアプリを使って録音する事で、周りの雑音が入らなくなり、しっかり曲だけが録音されるので、かなり綺麗な仕上がりになってくれます。
音の録音だとか加工だとか、そういう系の作業は多分、かなり奥が深く、私に関してはそういった知識はほぼ皆無なのですが、それでも何とかこのアプリを使って録音する事ができました。
このアプリも、今の私な楽曲制作に欠かせないアプリです。
…はい。
こんな所でしょうか?
もしかしたらまだあるかもしれませんが、とりあえず私が今、メインで使っているツールはこんな感じです。
一口にゲーム制作といっても、一つのゲームを作るのにはこれだけのツールが必要なんですね。
これらのソフトに関しては、普段から私が使っている事もあり、色々とサポートできるかもしれません。
もし、これからゲームを作りたい!だとか、今この記事に載っているツールを使っているけれど、なんだかよく分からない、みたいな事がありましたら、コメント欄でも、メールでも、ツイッターでも、ぜひお気軽にお尋ね下さい。
もしかしたら、何か力になれるかもしれません。
ではでは。
…意外とちゃんとした記事になった気がする。
良かった良かった。