珍しく宿題を持たずに孫がやってきた。
録画してあった「、、、、、、バカヤロー総理吉田茂」、
「千と千尋の神隠し」などをたのしんだ。
パズルをしたり、した後で、
リカちゃんの服を作ることにした。
布は娘が小さいときに着たもの。
簡単なところを孫が神妙な手つきで縫って、
仕上げは私が、、、。
半袖では少々寒かったので、
ジャケットも着せてみました。
珍しく宿題を持たずに孫がやってきた。
録画してあった「、、、、、、バカヤロー総理吉田茂」、
「千と千尋の神隠し」などをたのしんだ。
パズルをしたり、した後で、
リカちゃんの服を作ることにした。
布は娘が小さいときに着たもの。
簡単なところを孫が神妙な手つきで縫って、
仕上げは私が、、、。
半袖では少々寒かったので、
ジャケットも着せてみました。
庭の五色の椿が咲き始めたら、
コロナウイルスのために全国の小中学校が、休校になった。
それでお泊りに来ていた孫を誘って川べりを歩いたら、
オオイヌノフグリや、ホトケノザ、ヒメオドリコソウなどが咲いているのを、
とても気に入ったようだ。
次に来たときは草むらに腰を下ろして、
スケッチを楽しんだ。
25日には青空がとてもきれいだったので、
近場の桜を見に出かけた。
いつもは車がいっぱいの日光街道杉並木の桜。
お伊勢塚公園では、池にカモが1羽は泳いでいるだけ。
小畔川の桜もきれいに咲いているのに、
人は数人、、、。
太田ヶ谷の沼には、
釣り人が数人。コロナウイルスのおかげで、
ゆっくりと桜を楽しみました。
そして今日は
遅く咲いた藪椿に、雪が積もっています。
今年は、お天気が不安定で、
とうとう紅葉を見に行く機会がなかった。
去年,奥武蔵の東郷公園で紅葉を見た帰りに、
小さな葉を一枚付けた7cm程の紅葉の苗を買い求め、
植木鉢に飢えて大事に育てたら、
今朝は真っ赤な葉が数枚、
私を喜ばせてくれた。
私が編んだ夫のカーデガンを引き出しの中に見つけた。
編みなおしてみようと思いついて、
ほどいて、
濃い赤色の染料を買って、
使用法を見ながら、
どんな色になるかとこわごわ染めてみると、
私が染めたい色にきれいに染まった。
さてどんなものにしようかと、
しばらく考え、
書店を探していたら、
同じような色で編んだカーデガンが載っている本を見つけて
それを買って、
早速、編み始めた。
初めは地模様など入れて、
凝ったものにしようと、
試し編をしてみたら、
それがまた結構大変。
ゲージも本の通りになりそうなので、
目数も寸法もすべて同じにして編み始めた。
二回目の編みなおしだったので、
糸がかなり細くなっている部分もあったけど、
何とか編みあがった。
休み休みで時間がかかったために、
網目が不ぞろいになってしまった分、
柔らかく、軽い。
母が6人の子供のために、
何回もほどいたり編みなおしたりしていたのを、
思い出しながらの楽しい編み物の時間だった。
上野公園はいつも人がいっぱい。
木々の色がきれいでした。
まずはコート―ルド美術館展へ。
思っていたより混んでいなくて、
ガイドレシーバーを聞きながらゆっくり鑑賞。
大きな松のあるサント=ヴィクトワール山
ポール・セザンヌ
草上の昼食
エドアール・マネ
桟敷席
ピエール=オーギュスト・ルノアール
税関
アンリ・ルソー
フォリー=ヴェルジェールのバー
エドワール・マネ
この絵の前は人がいっぱい。
カード遊びをする人々
ポール・セザンヌ
公園に来る道で「正倉院の世界」展の看板を見つけたので、
早速、国立博物館に向かったら
30分の待ち時間ですとのこと、
きのうは90分でしたから、すいているほうです。
というので並んでいると、
建物の間からスカイツリーが顔をのぞかせていました。
こんきょうけちあしぎぬのきじょく
漢字がなかなか見つかりません。
螺鈿紫檀五げん琵琶
模造品でしたが、その再現のビデオを見て、ただただ関心。
たくさんの部品の材料、おおくの専門の方々のご苦労。
本物も見たかった。
毎日があまりにも早く回りすぎてゆくので、
カメラの写真もたまってしまう。
いつも大きくなりすぎるので思い切り切り詰めたら。
9月の中頃に咲き始めた芙蓉。
知人からいただいた紫露草は、
春に咲くものだと思っていたら、
10月にもきれいな紫色の花をつけた。
真っ赤なゼラニュウム。
暑い夏のために、いつもよりおくれてさいたヒガンバナ。
ホトトギスは元気に増えて、
たくさんの花をつけている。
前の日には気が付かなかったのに、
良い匂いをさせて、一斉にオレンジ色の花をつける金木犀。
ひどい雨が何度も降って、
あちらこちらでは水害が起きて、
それでも時期が来ると花は、
咲く。
しばらくHPの更新をしていなかったが、
「休憩室」の画像が出ていないことに気が付いたので、
Qponさんのソースをお借りして、
しばらくぶりのページつくりをしました。
背景を入れたり
画像を入れたり、
何回もやり直してやっと出来上がり。
オセロ、ジグソーパズルなどお楽しみください。
楽しみな一日が始まる。
朝食を済ませて、歩いて地下鉄のSHEPHERD'BUSH駅へ。
ホテルの前の見慣れたロイヤルクレッセント。
地下鉄をOXFORD CIRCUSで乗り換えて、
PIMLICO駅まで。
まずはちょうどそばを通ったサラリーマン風の男性に、テート美術館までの道を聞くと、
一緒に行きましょうとのこと。
あちらを曲がったりこちらを曲がったり、
門のようなところを抜けたり、
向こうに背の高いビルが見えてきたら、
私はあのビルで仕事をしている、君たちはラッキーだったよ、と、、、。
テートブリテンの前まで案内していただいた。
そこの通りに出て右に曲がってしばらく行くと駅です、
と帰りの道を教えていただいた。
親切に教えていただいて大助かり。
美術館の入り口を入るといきなり絵と壁が一体になったような展示が。
柔らかな黄色やブルーのターナーの絵は一つの部屋にまとめられてありました。
地図を見ながら考え込んでいると、
係の人が何を探しているのですか、、、。と。
ミレーの「オフェーリア」はどの部屋ですかと尋ねると
大きな機械などが置いてある裏部屋をぬけてその部屋まで案内していただきましたが、
やはりそれは貸し出し中、ドイツを回って10月に戻りますとのことでした。
残念。
日本でも二度見ていましたが、
テート美術館で見るのを楽しみにしていたのです。
そろそろお腹もすいてきて、
GREEN PARKで、地下鉄を降りて、
再びフォートナム&メイソンへ、
カフェで、軽いものを食べようとスープを頼もうとしたら、
今日はトマトスープとのこと、
じゃあ、、、「squid]と書いてあるので、
あてずっぽうでそれを頼んでみると、
いかを小さく切って衣をつけて揚げたようなものがボールに山盛りにして、
タルタルソースと一緒に私の前に。
それは丁度、てんぷらの揚げカスをどんぶりに盛ったようなものでした。
私はほとんど手をつけなかったら、持ち帰りますかとのこと。
断ったら、
気に入らないものを出してしまって申し訳ありませんでした。
お代はいりません。
そういうわけで私のお昼はカフェラテだけ。
ハロッズを覗いて、
もう少し時間もあるので友人と相談。
ウエストミンスター寺院へ行くことに。
WESTMINBTER駅からは、割と近そう。
ところが右のほうに回ればよかったものを、
反対に回ったのでかなり遠回り。
やっと前に着くと列ができていたので、
中に入るために並んでいるのかと後に着いた。
中に入ると、英文で書いた紙を渡されて、祭壇の近くの椅子に座ることに。
前のほうの人の話を聞いていたら、
5時からミサが始まり、1時間ほどかかるということらしい。
聖歌隊が並び始め立派なガウンを付けた牧師様が登場。
御祈りやパイプオルガンの演奏、聖歌が何度も繰り返されて、立ったり座ったり、
思わぬ貴重な体験をしたことでした。
ミサが終わって帰りがけに、
ちょっと期待していたのですが、
下を見ていたら大きなコマのような絵が描かれた敷石を見つけて、
よく見たら、それはホーキング博士お墓のようでした。
外に出たら6時近く、
ちょうどイギリスの新しいジョンソン首相が決まった後のようで
旗を持ったりプラカードをささげたりしている人が三々五々、
デモがあったようでした。
おまわりさんもたくさん警戒中。
普段できないようなことを体験した有意義な一日となりました。
帰りがけにいつもの駅のそばのスーパーで、
夕食用に買い物をしてホテルへ。
お部屋で早速、夕食をしようと鮭とマグロの握りずしを食べ始めたら、
醤油もわさびもショウガも入っていません。
そのうえご飯は下のほうが固くなっていた。
売れ残り?
前日のは醤油もわさびもショウガも入っていて、結構おいしかったのに。
というわけでこの日はお昼も夜も大外れ。
お腹が休まったかも。
7日目は半日ほどフリー。
友人に付き合って、彼女が昔住んだという家を探しに。
ロンドンの中心地よりちょっと北のほう、
駅からは坂道を少し下った所、
閑静な住宅地。
レンガ造りの二軒続きの家が
並んでいた。
駅の近くのスーパーで買い忘れていたお土産も手に入れて、
あまり疲れないうちにホテルに戻ることに。
地下鉄に乗り込み、走り出してから、
何か忘れ物したような気がして、バス路線図を見たら、
MARBLE ARCH 駅から、いろいろバスが出ているらしい。
私はどうしてもダブルデッカーに乗りたかったので一人で地下鉄を降りた。
うまくホテルまで行くバスを見つけて乗った。
まずは二階に出てみたが、日差しはまだ暑い。
下の階では、席は空いていて、
のんびり昼寝中の乗客も。
バスも冷房はしていないらしくて蒸し暑かった。
私が運転手に下りる駅名を何度も聞きなおしたりしているのを見て、
そばにいた年配のご婦人がもっともっと先ですよと教えてくださる。
はっと気が付いた時にはホテルの前の駅を通り越していた。
それでいつもの駅で降りて、オイスターカードも換金した。
初めに5ポンドのデポジット十15ポンドのチャージ。
途中で5ポンドチャージして、残り11ポンドの換金。
なかなか使い勝手の良いオイスターカードでした。
帰りも私の隣の席は空いていて、ラッキー
すぐ夕食が始まり、
二回目の食事が始まるまで、
私は一度トイレに行っただけでぐっすり眠った。
この旅はそれぞれの観光地に着くと簡単な地図を渡されて、
一回りして集合場所に集まり次の場所へ、
の繰り返しという場合が多くて、今までの旅と比べて、
それぞれの場所の印象が薄かった。
まあ、ロンドンのフリーデイが結構面白かったので良しとしようか。
この旅で外国旅行は最後と思っていたけれど、
もう少し行きたい気になってしまった。
もう少し英語がうまく話せたらもっと素敵な旅になるかもしれない。
もう一度外国旅行がしたい。
と思っていたところ、友人から誘われてこの旅(ツアー)をすることに、
初めてのイギリスは30年ほど前、
ロンドンでのフリータイムは友人たちの後について歩いていた。
それで今度はロンドンを一人で歩いてみたいと思っていたが、
行きたいところがあると言っていた友人が一緒に行くというので、
結局二人でぶらぶらすることに。
私の目的は二つ。
「ナショナルミュージアム」と「テートブリテン」。
6日目午後 フリータイム
博物館のすぐ近くで、
フィッシュアンドチップスで腹ごしらえ。
トラファルガー広場はさっと見て、ナショナルミュージアムへ。
入り口近くでちょっとの間に友人とはぐれてしまった。
あちらこちら探しても見当たらないので、美術館に入ろうと思ったら、
正面入り口からは入れないらしい。
矢印が描いてあったので、その通りに歩いて行ったら、
とうとう美術館をひと回り。
やっと見つけた団体入り口から人に紛れて入った。
MAPを買ってそれを見ながら歩き始めた。
クリムト
懐かしい絵をいろいろ見ながら、
フェルメールを見つけて素敵な紳士にシャッターを押してもらたったりしているうちに、
ちょうど正面入り口近くで友人とばったり、ほっとしました。
もっとゆっくり見ていたかったけど、
ほどほどで引き揚げて、友人のお買い物に付き合った。
前日にオイスターカードを買っておいた。
SUICAのようなもので、地下鉄にもバスにも乗れるという。
うまく乗れるかと少々心配ではあったが、
駅で行き先とラインを調べて、乗り場で上り下りを確認すれば、
何とかなる。
あとは乗り継ぎの駅や、降りる駅を聞き逃さないように、
気を付けて、、、、。
そろそろお茶でもということで、
地下鉄でGREEN PARKまで、
さて、どちらの方角へ?
と道を尋ねると、、、。
わかりません。旅行者です。との返事。
ロンドンは旅行者でいっぱい。
友人のお目当てはフォートナムトナム&メイソン。
紅茶をいろいろ物色した後で、
スコーンと紅茶で一休み。
その後は、地下鉄をOXFORD CIRCUSで降りて、リバティーへ。
木組みの建物、金色の看板。旧友にあったみたいで懐かしい。
例のリバティープリントがたくさんそろっていた。
前には刺繍のキットがたくさんあったのに、ニードルポイントのキットが少し並んでいるだけ。
日本でも手作り離れで、服地や裁縫道具を売る店がどんどんなくなっているので、
どこも同じなんだと思った。
特に必要なものもないのでさっと目で楽しんで、引き上げた。
そろそろ仕事帰りの時間のようで、満員の地下鉄に乗って、20分ほど。
冷房はついてないようで、むんむん、暑苦しい。
駅に降りて、外の新しい空気を吸ってホッとする。
駅のそばのスーパーで、
夕食用にサラダや、飲み物、握りずしを見つけたので試しに買ってみた。
5日目、オックスホードへ
アシュモ―リアン博物館。
この博物館の前で待ち合わせえます。
ということで添乗員と一緒に、途中まで、
観光客がたくさん、
カーファックス・タワー
ここからは、
眺望がよいとのことだが素通り。
聖メアリー教会
大学はもう夏休みのようで、
学生は見当たらない。どこの施設を見学するでもなく、
一回りして集合場所に戻った。
ストーンヘンジへ
ビジターセンターの周りは観光客でいっぱい。
ビジターセンターでイヤーガイドを受け取り、
バスに乗って現場に行き、
イヤーガイドを聞きながら、ストーンヘンジの周りを一回りするようにとのこと。
イヤーガイドの使い方が分かり始めたころ、
反対周りをしていることに気が付いた。
まっ平の緑の平地に
大きな石が輪のように不規則に積み上げられていた。
こんな大きな石をどこからどうやって持ってきて、
どうやって積み上げたのだろうと思いながら、
集合時間に遅れないようにと、
慌てて帰りのバスの載る、
ホテルに帰るバスの中で、いろいろな疑問はビジターセンターの中の施設で,
大きなビデオで説明していたことを知る。
ロンドンへ
6日目、
先ずは大英博物館へ。
団体用の入り口から入ったら、
初めにロゼッタストーン、
30年近く前に見た時にはむき出しで展示してあった。
レリーフいろいろ
現地のガイドは忙しそうにいろいろ早口で案内。
ツタンカーメンの像の後ろには別の名前が書いてあるとか
金ぴかの装飾品もいっぱい。
ハリーポッターにはこれと同じようなものが出てくるとか
結局博物館のほんの一部をちらっと見ただけ。
バッキンガム宮殿は運よく中を見ることができたが、、、、、。
いつも買う小さな箱に加えたくて、
値段を聞いたら、、、。
あきらめた。
ウエストミンスター寺院は車窓から、、、。
ビッグベンは修理中。
ここはロンドン。
ちょうど衛兵交代の時間近くは、
道路が渋滞、歩いて現場へ、
交代そのものは遠くで帽子の動くのを見ただけ。
それでも帰り際楽隊の通るのが見えた。