二代目博多駅（１９０９年）

　　　二代目博多駅を紹介します。
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明治４２年３月３日、二代目博多駅が落成しました。
大理石と煉瓦がふんだんに使用されたルネッサンス式建築の豪華絢爛で
西日本一の駅舎といわれ、柱一本にいたるまで彫刻がほどこされていました。

この年の１１月２１日には門司～鹿児島間が全通しました。

　　駅の場所
　地図をクリックして下さい。大きくなりますよ。

　　　二代目博多駅も初代博多駅と同じで現地点から北西に約６００ｍ、
　　　出来町公園から博多警察署あたりまで、
　　　大博通りをまたぐ形で所在していました。
　　　明治４２年の福岡市の人口７９，９１８人
　　　（パネル記載文書より引用）

　　　次回、三代目博多駅を紹介しますので、もう少しお待ち下さい。

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