29日直江津祇園祭 2023年07月30日 | 日記 29日は港町方面に屋台運行しました。 荒川橋と古城橋二つの橋の往復は大変な工程でした。 佐渡汽船乗り場では、参加者にアイスが配布され疲れを癒し 帰路町内へ向かいました。 そして、夜は最後の御餞米納め。 8番目の御餞米納めはTV局中継の中で、青年会会長の指示で 俵の奉納を行い、「一番俵」、「二番俵」、「三番俵」と元気な声での 奉納でした。 直江津祇園祭そして東雲町八坂丸の運行、皆様ありがとうございました。 生まれた多くの絆は、来年に引き継がれます。 各団体、各組長、皆様のご協力に感謝いたします。 港町方面からの帰り 御餞米奉納(他の町内の様子) 八坂神社へ向かって参道をかけてくる町内御餞米奉納 奉納終わって会館に無事到着
60人での民謡流し 2023年07月29日 | 日記 28日夜は、町内の60人近い参加者の皆様による民謡流し。 19時より始まった民謡流しは総勢800人と事前協議会での報告人数を 上回ると思われる参加者が双方向で踊る光景は、久しぶりで正に「大民謡流し」 夫々手作りの看板を持っての参加は、趣があって暑い夜をさらに熱くしていました。 勝島鮮魚店での折り返しで丁度休憩タイムとなり、乾いた喉を潤し後半の踊りに 入りました。 あまりの暑さで大会本部判断により、終了予定時刻を5分短縮し 20時15分「2023年(令和5年)民謡流し」終了となりました。 7月17日に行われた練習の成果で、子供達も大人も堂々とした踊り子でした。
次の担い手勢ぞろい 2023年07月29日 | 日記 28日午後、石橋1・2丁目、栄町方面屋台運行の前に 記念撮影。 近い将来、町内祇園祭の担い手が勢ぞろいしました。 少し恥ずかしい顔をしながらも、きりりとした町内の宝です。
神輿に手を添えて祈り 2023年07月29日 | 日記 7月28日(金)、直江津祇園祭3日目。 この日は、10時30分より町内の神輿巡行。 栄町より引き継がれた神輿は、青年会長の音頭で 災いがなく、家族仲良く長生きできますようにとの祈願をし 30名近くの参加いただいた皆様で担ぎ町内巡行が始まりました。 ケアハウス至徳寺の前では、入所者の皆様が神輿に向かって手を合わせ、 神輿に触れ祈る光景を見て、神輿の巡行が出来て良かったと思えた瞬間でした。 沢山の町内の皆様に出迎えていただき、頂いたご祝儀は本日(29日)の八坂神社例大祭に 参加する町内代表が八坂神社へ奉納してきます。
沖見町へお礼まいり 2023年07月28日 | 日記 27日夜、お世話になった沖見町へ屋台を運行しました。 東雲町が、八坂神社の氏子として直江津祇園祭へ参加できたのも 沖見町から屋台を譲っていただいたのが縁です。 スタートは、リヤカーを飾り付けたものでした。 至徳寺踏切を渡ろうとすると、氏子でもない町内は参加してはならない。 こんな経験を踏まえ、時の青年会長同士でご苦労頂き、今日の2代目東雲町八坂丸に つながっています。 はじめて、踏切を超えて参加できた感激は今でも覚えています。 お囃子の基礎や、太鼓の叩き方を教えていただいたのは いづれも、他町内から来られた人たちでした。 平成19年に約2,000万円をかけて新造した屋台も、もうすぐ20年に なります。 今日は、神輿が町内巡行です。 過去の思い出を知っているおじさん、おばさんも頑張っています。