東雲町1・2丁目

いにしえの至徳寺を旧部落名にもち東雲(しののめ)をも旧町名とした町内の動きをお伝えします

今後の町内予定

8.21 第3回拡大組長会議(収支報告) 8.31 中学3年生課外活動(会館清掃) 9.12 役員会議 9.15 敬老祝賀会

29日直江津祇園祭

2023年07月30日 | 日記

29日は港町方面に屋台運行しました。

荒川橋と古城橋二つの橋の往復は大変な工程でした。

佐渡汽船乗り場では、参加者にアイスが配布され疲れを癒し

帰路町内へ向かいました。

そして、夜は最後の御餞米納め。

8番目の御餞米納めはTV局中継の中で、青年会会長の指示で

俵の奉納を行い、「一番俵」、「二番俵」、「三番俵」と元気な声での

奉納でした。

直江津祇園祭そして東雲町八坂丸の運行、皆様ありがとうございました。

生まれた多くの絆は、来年に引き継がれます。
各団体、各組長、皆様のご協力に感謝いたします。

港町方面からの帰り

御餞米奉納(他の町内の様子)

八坂神社へ向かって参道をかけてくる町内御餞米奉納

奉納終わって会館に無事到着

60人での民謡流し

2023年07月29日 | 日記

28日夜は、町内の60人近い参加者の皆様による民謡流し。

19時より始まった民謡流しは総勢800人と事前協議会での報告人数を

上回ると思われる参加者が双方向で踊る光景は、久しぶりで正に「大民謡流し」

夫々手作りの看板を持っての参加は、趣があって暑い夜をさらに熱くしていました。

勝島鮮魚店での折り返しで丁度休憩タイムとなり、乾いた喉を潤し後半の踊りに

入りました。

あまりの暑さで大会本部判断により、終了予定時刻を5分短縮し

20時15分「2023年(令和5年)民謡流し」終了となりました。

7月17日に行われた練習の成果で、子供達も大人も堂々とした踊り子でした。


神輿に手を添えて祈り

2023年07月29日 | 日記

7月28日(金)、直江津祇園祭3日目。

この日は、10時30分より町内の神輿巡行。

栄町より引き継がれた神輿は、青年会長の音頭で

災いがなく、家族仲良く長生きできますようにとの祈願をし

30名近くの参加いただいた皆様で担ぎ町内巡行が始まりました。

ケアハウス至徳寺の前では、入所者の皆様が神輿に向かって手を合わせ、

神輿に触れ祈る光景を見て、神輿の巡行が出来て良かったと思えた瞬間でした。

沢山の町内の皆様に出迎えていただき、頂いたご祝儀は本日(29日)の八坂神社例大祭に

参加する町内代表が八坂神社へ奉納してきます。



沖見町へお礼まいり

2023年07月28日 | 日記

27日夜、お世話になった沖見町へ屋台を運行しました。

東雲町が、八坂神社の氏子として直江津祇園祭へ参加できたのも

沖見町から屋台を譲っていただいたのが縁です。

スタートは、リヤカーを飾り付けたものでした。

至徳寺踏切を渡ろうとすると、氏子でもない町内は参加してはならない。

こんな経験を踏まえ、時の青年会長同士でご苦労頂き、今日の2代目東雲町八坂丸に

つながっています。

はじめて、踏切を超えて参加できた感激は今でも覚えています。

お囃子の基礎や、太鼓の叩き方を教えていただいたのは

いづれも、他町内から来られた人たちでした。

平成19年に約2,000万円をかけて新造した屋台も、もうすぐ20年に

なります。

今日は、神輿が町内巡行です。

過去の思い出を知っているおじさん、おばさんも頑張っています。