東雲町1・2丁目

いにしえの至徳寺を旧部落名にもち東雲(しののめ)をも旧町名とした町内の動きをお伝えします

今後の町内予定

8.21 第3回拡大組長会議(収支報告) 8.31 中学3年生課外活動(会館清掃) 9.12 役員会議 9.15 敬老祝賀会

着付け教室の成果着実に

2023年07月28日 | 日記

始まった直江津祇園祭

27日は子供達やお囃子にも多くの人達が参加していただき

着付けを手伝っていただいている方も、多数応援に来ていただいています。

昨年度、今年度と2年かけて始めた着付け教室の成果が

沢山の皆様が応援いただいていることに結びついています。

PTAの役員や、昨年経験していただいた人を始めとして

ベテランも交え、着付けに参加してきてもらっています。

東雲町八坂丸を支える、着付けの皆様ありがとうございます。


26日神輿川下りと花火

2023年07月27日 | 日記

いよいよスタートした直江津祇園祭

東雲町八坂丸も、高田からの神輿を迎えるべく

午後6時30分過ぎに出発

屋台は深堀印刷所の前で

関川を下ってくる神輿を待ちます

午後8時から始まった花火

そして、少し遅れて神輿が接岸

北島組の若集により、担ぎ棒にしっかりと固定され

各町内より集まった青年会の担ぎ手により神輿が天王町の

御旅所へ向けて動き始め、出迎えている町内の屋台からは

威勢のいい掛け声と太鼓・笛の競演。

神輿の川下りと、担いでの御旅所への移動は何年ぶりか


さあ、直江津祇園祭はじまり

2023年07月26日 | 日記

6月より何度か会議を開いて決めてきた直江津祇園祭が

今夜の神輿渡御から始まります。

祇園祭の始まりは、平安時代(貞観時代)に疫病や地震が多く発生し

それらの災いを鎮めるために播磨の国(兵庫県)から京都へ牛頭天王を

移したことが祇園祭の始まりと聞いています。

上越祭りパンフにある祇園祭の発祥も、「国の安全」「家運長久」を願う祭りであると

記載されています。

コロナ感染が収まり切れず、東日本大地震が発生し

現在も能登半島で度々地震が発生しています。

1000年以上時を経ても、人智で解明できていない、防げない災いの発生は

祇園祭が始まった頃とも似ているのかと考えてしまいます。

今風で例えるなら「地域の災いが起こらない様に願い」「家族が元気で長生きできるよう祈る」

祇園祭かと思います。

本日より四日間、祈願しながら屋台の運行、神輿を担ぎ、御餞米の奉納を行います。

町内の皆様、屋台・神輿が見えましたら外に出てお迎えしていただけたら幸いです。

暑い祇園祭となります。体調には十分気を付けながらご協力願います。

祇園祭準備

2023年07月23日 | 日記

7月23日(日)祇園祭まで3日前となり

至徳寺公園に青年会の応援を得て、テントを設営しました。

朝から快晴の中で、テント3つ設置し、テーブル・イスを用意しました。

祇園祭期間中、応援の皆様の休憩所となります。

また、会館内には法被や半纏を干すロープも設置し、準備を進めています。

本日より、会館内での子供の遊びが出来なくなりますが公園内では

設置したテントに気を付けて遊んでください。


着付け講習

2023年07月21日 | 日記

7月21日(金)午後7時より、町内会館で着付け講習が

開催されました。

昨年に続いて開催された着付け教室では

世代への引き継ぎも目標に、各PTAの皆様や町内若い皆様へ

金棒の子供たちの着付けや、民謡参加の皆さんへの浴衣着付けも

含め、法被着付けも伝承していただける様、開催しております。

もう一度予定をしていますので、子供の家へ問合せ下さい。

楽しい祇園祭になるといいですね!!