いよいよ26日より、直江津祇園祭が始まります
期間中、法被や浴衣あるいは花火見物に着物を着る機会が多くなります
着物(上記を含む)の襟は以下のようになりますので
覚えておきましょう
男女の区別はありません
着物は右前
右前とは右が下となり、左の襟が上になります
自分から見て、「y」の字または自分の右手が胸に入る襟合わせだそうです
ちなみに反対になるのは、ご逝去された方の襟合わせだそうです
間違えのない着付けで花火や祇園祭を楽しんでください
洋服の場合は、男女逆になるそうです
諸説ありますが、昔は一緒だったようです
男性が剣を持つようになって、ボタンをはずしやすい(右手で)ように変わっていったようです
貴族の女性は、服を着せてもらう習慣があったようで、着せやすいように昔のままだそうです
ネットより引用