東雲町1・2丁目

いにしえの至徳寺を旧部落名にもち東雲(しののめ)をも旧町名とした町内の動きをお伝えします

今後の町内予定

0.13 100kmマラソン 10.20 第3回スカットボール大会 11.3 秋の美化清掃 11.16~17 町内作品展

避難行動意見交換と新年賀詞

2024年01月08日 | 日記

1月7日(日)午前10時よりこどもの家で

新年賀詞と1日の地震町内避難についての参加者の皆様と

意見交換を併せて実施しました。

冒頭、今回の地震による犠牲者の皆様へ全員で黙とうを行い

哀悼の意を表し、新年賀詞交換を23名の出席者の皆様と行いました

参加者の皆様が1日の地震発生時の恐怖を口にされ、

町内4か所の一次避難場所での対応に感謝されていました。

  ①各避難所での責任者が分からなかった

  ②災害発生時の役割分担を明確に

  ③非常食の後片付けについて明確な指示が欲しかった

  ④労災病院様が3階に対策本部用スペースを確保していただいた

  ⑤一時避難場所が数か所もある町内で良かった

  ⑥車での避難は絶対NG

  ⑦避難場所としての労災病院は残して欲しい

との意見が参加者から聞かれました。






  



令和6年日半島地震への対応感謝

2024年01月03日 | 日記

1月1日16時06分の「令和6年能登半島地震」に際し
  ①町民の迅速な一次避難場所への移動
  ②自宅での垂直避難決断
  ③高齢者、避難困難者への声掛け
  ④INPEX様への一次避難依頼交渉
  ⑤INPEX様およびケアハウス至徳路様の緊急時食料提供
  ⑥INPEX様厨房及び町内会館調理室利用の非常食準備と配布
  ⑦役員の一次避難場所への対応
  ⑧労災病院様の体調不良者への対応、避難者への配慮及び上越市災害対策室への情報提供
  ⑨労災病院様への宿泊利用対応
  ⑩上越市職員様の労災病院避難所での避難者への対応
  ⑪夜間労災への集団避難移動への町民のご理解と役員の移動用車の提供
  ⑫塀傾倒の情報提供と連絡

全ての出来事に、とりわけ高校生や若者が自らの素早い行動と応援をいただき
非常時の対応力に感動いたしました。

非常食の準備では、避難場所への避難や地震の恐怖の中で疲労困憊にもかかわらず
進んで非常食を頂けるように、お湯を沸かし準備をし、一次避難場所へ届けていただきました

まだまだ余震は収まっていませんが、かかわっていただいたすべての皆様に町内役員を代表して感謝申し上げます
素晴らしい「町民」素晴らしい「一時避難場所施設管理、社員の皆様」感激です。
ありがとうございました