東雲町1・2丁目

いにしえの至徳寺を旧部落名にもち東雲(しののめ)をも旧町名とした町内の動きをお伝えします

今後の町内予定

9.12 役員会議 9.15 敬老祝賀会 10.12 津波避難訓練(上越市総合防災訓練)       運動会 10.13 100kmマラソン 10.20 第3回スカットボール大会

御饌米奉納出来ました

2017年07月30日 | 日記
7月29日、午後7時50分から始まった東雲町の

御饌米奉納は、熱気の中無事に終了しました。

午後5時集合の最後の巡行は、26日の御神輿を迎えに荒川橋に

出かけてから4日目を迎え、こどもの家では今年も奉納が出来る

喜びに包まれ、あとは雨が降らなければ・・・・・だけを祈る想い。

直江津南小学校前で、御饌米奉納の順番に屋台の配列が行われ

安国寺通りは、各町内の屋台で埋まりクライマックスとなりました。

午後7時前になると、屋台に明かりが灯り、お囃子や太鼓の音が

最高潮となりました。

6番目、ついに東雲町の順番になりました。

米俵を奉納する青年会諸氏を励ますように全員で八坂神社に向かって小舞し

奉納に向かう人達を送り出しました。

奉納を終えて午後8時前にこどもの家につきました。

直江津祇園祭に沢山の町内住民と各団体の皆様のご協力を

いただけた事で事故もなく終了することができました。

改めて御礼申し上げます。

頑張った子供達は、熱い直江津祇園祭が記憶されたことでしょう。

心の中では、来年の祇園祭に向けてカウントダウンが始まっています。


さあ!!御饌米奉納だぁ~

2017年07月29日 | 日記
7月28日、大民謡流しでは、町内から50名を超える踊り子に

参加いただき、心地よい汗を流していただきました。

直江津祇園祭も、あとは御饌米奉納を残すのみになりました。

青年会をはじめとして、小中PTA、育成会、町内会そして

町内の皆様から多くの参加を得て、連日の屋台運行をささえていただいています。

感謝・感謝のみです。

いよいよ御饌米奉納出発の時間が迫って来ました。

午後5時集合です。

今年は6番目で奉納させていただきます。

最後まで頑張りましょう!!

御神輿巡行

2017年07月28日 | 日記
28日は、午前10時30分より町内御神輿
巡行がありました。

他の町内が羨むような大人数に圧倒され
担ぎ手も2陣に分けるほどでした。
午後は、石橋、五智方面です。

アメリカ人も参加

沖見町へ感謝の挨拶

2017年07月28日 | 日記
7月27日、

直江津祇園祭も2日目となりました。

今日は、町内へ屋台の巡行

沢山の町内の皆様から、暖かい言葉や祝儀をいただき

多くのご支援をいただきながら、今年も

屋台を出せることに感謝し、町内を巡行いたしました。

午後からは五智方面、信越線の跨線橋はきつかった。

かじ棒のお二人には気の毒なほどでした。

夜は、恒例の沖見町へご挨拶。

これは、町内で屋台が無い時代に手作りの屋台を作り東町へ

出かけたところ、八坂様の氏子でもない町内は祭りに参加NGと

言われたのがきっかけで、当時の青年会の方が沖見町と調整頂き

沖見町の好意で、沖見町にあった屋台を一台いただき

晴れて氏子にもなり、直江津祇園祭の仲間になれて

子供たちが喜びながら巡行させていただいてることの

ありがたさをお伝えに、毎年感謝の挨拶に伺っているものです。

屋台は10年前に皆様のご協力で何十年の歳月をかけて

少しづつ蓄えてきたお金で、新しくなりましたが

気持ちは今も変わらず、現在の青年会に引き継いでいます。

時代は変わっても、東雲町のこの気持ちは忘れて欲しくないですね。

沖見町に挨拶して町内に帰る屋台(天王町地内)

神輿をお迎えしました

2017年07月26日 | 日記
7月26日、午後6時50分町内の屋台が、御神輿を迎えに
出発しました。

午後9時過ぎ、荒川橋を担いで渡ってきた御神輿の先陣は
各町内会長と高張が厳かに進んできました。

その後に、各町内の若者が担ぐ御神輿が気持ち良い風が吹く
荒川橋を進み、各町内の屋台に迎えられ

海岸から打ちあがる花火との協演は、一年待った直江津祇園祭を
迎えるに相応しい雰囲気をかもちだしていました。