27日夜、お世話になった沖見町へ屋台を運行しました。
東雲町が、八坂神社の氏子として直江津祇園祭へ参加できたのも
沖見町から屋台を譲っていただいたのが縁です。
スタートは、リヤカーを飾り付けたものでした。
至徳寺踏切を渡ろうとすると、氏子でもない町内は参加してはならない。
こんな経験を踏まえ、時の青年会長同士でご苦労頂き、今日の2代目東雲町八坂丸に
つながっています。
はじめて、踏切を超えて参加できた感激は今でも覚えています。
お囃子の基礎や、太鼓の叩き方を教えていただいたのは
いづれも、他町内から来られた人たちでした。
平成19年に約2,000万円をかけて新造した屋台も、もうすぐ20年に
なります。
今日は、神輿が町内巡行です。
過去の思い出を知っているおじさん、おばさんも頑張っています。
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