直江津を熱くした、今年の祇園祭の締めくくりである、
決算報告会が第3回拡大祇園祭実行委員会として、
23日(火)午後7時から開催された。
冒頭、怪我も事故もなく終了したことに町内会を代表して会長が謝辞を表し
会計から決算報告が提案された。
185万円の予算計画に対し、支出159.1万円で24万円を
祇園祭基金会計に内部保留出来たとの報告がなされ了承された。
町内及び町内事業所各社よりの祝儀は、69.1万円、屋台巡行祝儀は12.2万円
町内へ物品支援をいただいた件数は41件との報告も併せて報告された。
反省としては、26日の豪雨時への対応が中途半端であったとの意見があり、
御神輿の川下りは中止、花火は順延等は決定されたが、各町内への屋台出迎えの
対応は、決定されず各町内での対応に委ねられ温度差がでたとの会長説明があった。
今後、同様な事象については屋台の対応を青年会が中心に論議し、最善の対応を
行うことが必要と考えられる。
今後の日程として①町内敬老会(9.11)、②直江津地区運動会(9.25)
③町内防災訓練・運動会(10.2)を計画している。