昨日は、4日間で一番力を発揮しなければならない一日でした。
朝、町内への屋台巡行
午後は西本町方面へ屋台巡行
27日夜は、沖見町へ御礼挨拶。
沖見町へ何故御礼?
東雲町の屋台は昭和の時代に、リヤカーに飾りをつけて町内巡行がスタートです。
しかし、踏切を超えるな!!八坂神社の氏子でもない町内はNG!!
そこで、故人になってしまった方を含め町内の青年会会員や住民と、かって他町内で屋台巡行を経験された方が
沖見町との縁もあって、沖見町に保管してあった屋台を譲り受けました。
当時、沖見町の青年会会長、我が町内へ屋台を運んでいただいた青年会の皆さんが
現在東雲町で、東雲町祇園祭を支えていてくれています。
そして、子どもと大人が混じってお囃子の猛練習をしたのです。
毎年祇園祭が終わると、組み立てた屋台を分解し保管していました。
平成19年に町内各位のご懇志をいただき、約2,000万円の費用で現在の町内屋台を作りました。
一度ストリートバスケットボール場をのぞいて下さい。ご懇志をいただいた芳名額が飾ってあります。
今日こども達が当たり前の様に町内の屋台で巡行している姿を見ると、”先人の人達の熱い思いを感じます”
そんな一日でしたので、写真を撮るのを忘れてしまいました。
本日は、氏子(評議員)である当町内へ神輿が引き継がれてきます。
皆で神輿巡行を見守ってください。家庭円満・町民が長きにわたり健康で繁栄しますように!!