7月8日(木)午後7時から
小学校PTA,中学校PTA、育成会、青年会、町内会各団体による
直江津祇園祭お囃子練習について意見交換会が開催されました。
お囃子の練習は昨年も中止となっていますし、直江津祇園祭は今年も
中止と決定していますが、連合青年会から祇園祭期間中の提灯・灯篭掲揚要請と共に
お囃子練習も各町内で検討願いたいとの要請がありました。(回覧済)
これを受けて、青年会を中心に今までの検討状況と練習の提案があり
各団体からの意見交換を含め、三蜜回避やワクチン接種時期を考慮し
当町内では9月中心にお囃子の練習を設定することになりました。
小学生最後の祇園祭が出来なかった中学一年生(現)や小学校4年生になっても練習機会
がなかった子供たちに、青年会の皆様が一生懸命検討して計画してくれました。
伝統技術継承として、笛・太鼓の練習により来年は開催できると信じて、
猛暑の余韻が残るであろう9月の子供たちの練習を、温かくも守っていただけたら
ありがたいと思います。
事前の体温測定や体調の自己申告をお願いし
体温測定器や消毒液もたくさん用意しながら、各団体の皆様からの支援をいただいて
練習できる様に町内挙げてサポートしたいと思います。
鈴虫の合唱に交じってのお囃子の音色が響くと思いますが
町民の皆様ご協力願います。
詳細は、別途回覧にてお知らせさせていただきます。