今日は父のPETの日なので また病院まで連れて行きます。
その前に 昨日病院へ電話してみました。
父の病院の日にはいつも母がついてきて病状など全て一緒に聞くのですが
その母が一番 まいっていて、かなりへこんでいるのです^^;
若い頃から とても心配性の母で いつも悪い方、悪い方へ考えてしまう癖があるため
私の事も 末期だとは伝えていません。
私自身がまだまだ生きるつもりでいるのに 母に言うと もう死んでしまう事しか考えないような気がするからです。
でも父の性格から考えると 「先生。あとどのくらい生きれるんぞね~。」とか聞いてしまいそうで
(私は父似なんです~^^;)
それを母が聞いた時に倒れてしまいそうで、先生に余命を伝えないように頼もうと思ったのです。
先生に話すと 「余命はデータ的には出ていますが、人によって違いますので もともと余命を言うつもりはないんですよ。」 との事。
ちょっとほっとしました^^
私の場合も 3つの病院へ行きましたが、余命をはっきり言う先生と それは人によって違いますよ。。って言う先生とに分かれていたし、
実際 宣告された余命を過ぎても 私は生きているし、父もまだまだ生きてくれると信じています^^
ただ、ステージを聞くと Ⅳ らしいので かなり厳しい状態ではあります
今日は検査だけですが、明後日には先生から説明があるので、父と母がどういった心境になるのかが心配ではあります。
でも何があっても前を向いて ひとつひとつクリアしていくのみ!!!
気持ちをしっかり持って 頑張ろう~~~~~
お父様はステージⅣということですが、肺癌ってなかなか症状が出ないから、見つかった時はⅣだったという人が結構います。私の入院時もほとんどⅣの人でした。(がんセンターですが)でも、みんな治療しながら元気でした。私も周囲の人に励まされました。だからcotokoさんのお父様もまだまだ元気でいられますよ私も一緒に頑張ります
気持ちにこたえてもらえて、とても嬉しかったです。
お父さんは、強気ですね。現実を見て、強い感じがしますが、といっても、人間ですから、強さの裏で
見せない部分があるのかもしれません。
お母さん、つらい立場ですね。お父様の病状を心配し、介護し、精神的にもしんどいし、やることも一杯あるので、身体を悪くしないように、休まなければ。
お母さんが好きなことをして、お父さんからフリーな日をつくって、息抜きが必要じゃないかしら。
半日でも、全く今のことを忘れて、何か楽しいことをして、外で元気な空気を一杯すいこんで、でないと、実が持たなくなるのではないかしら。
(もしこのページ削除されてたら「すい臓がん 新抗がん剤承認へ」で検索してみてください。)
“手術は難しいけれど若いからチャレンジしましょう。”
という状況、
手術後早い段階で転移があり、厳しい現実を突きつけられました。
でも母には、厳しい情報はなるべく伝えないようにしています。
隠す、とか嘘をつく、のではなく、不確かなのにネガティブなことをあえて耳に入れなくていいだろう、
ということで。。。
過去のデータなんてただの数字に過ぎません!!
生身の人間ですから、絶対に一人一人辿る道筋は違うはず!
見通しなんて不確かなものに支配されて元気を失うなんてもったいないですもんね。
年をとってからの困難はお辛いでしょうけれど、
お父様もお母様も、cotokoさんの強力なバックアップを得て、
きっときっと前向きに頑張ってくださいますように!
お祈りしていますね。。
全然凄くはないんですけど、今は親の事が出来る事が嬉しく思うので
父の癌の事で動いている間は 自分の癌の事は忘れていたりします
ただ、今動けているだけに 今後自分が寝込んだ時には二人はどうなるんだろう…という不安はあります。
母親もそれも心配しているようで 父が寝込み私が寝込んだ時に自分は何も出来ない…と将来に対しての不安を持っているようです。
「大丈夫!お父さんに何かあったら一緒に住めばいいよ。私がみてあげるから!」と言ってはみるものの
来年どうなってるか分からない自分がそんな事言うのって無責任かな~と思ったり
でも気持ちだけは まだ10年20年と生きて父も母も見送ってから自分の番だとは思っています^^
ステージⅣの方が治療しながら元気で過ごされているというのはとても心強いです
…そうですよね♪ 私だってⅣでも今現在元気で過ごせているんですもんね
私もさくらさんと一緒に頑張ります!
心強い情報をありがとうございます
うん! まだまだこれからこれから
父は…というか、男の人ってそうなのかもしれませんが
普段から泣き言を言わない人なので、言葉と心は違うのかもしれませんが
口にする言葉や態度は強い人なんだろうな…と思います。
それだけに心では色々な思いを抱えているのかなぁ。。とも思いますが^^;
母が自分の好きな事をしてくれる人ならいいのですが
フリーの日を作っても父から離れられないような人なんです
「落ち込んでても状況は変わらないのだから 悪い方に考えるんじゃなくて いい方向に考えた方がいいよ。」と言っても
どうしても不安の方が大きいようで息抜きをする気力もないようなんです^^;
だから無理にでも強引に引っ張り出さないといけないけれど
無理強いしてもよくないし…バランスが難しいですね
でも少しずつでも 日々声をかけ続けて少し落ち着いたら前向いてくれるといいな…と思っています^^
母の心配までしてもらってありがとうございます
母にも伝えたいです^^
具体的いは伝えられませんが誰もが頑張っていること、応援して下さっている事はしっかり伝えたいと思います
私の体調はいいです♪ ありがとうございます
お父様は抗がん剤・放射線の副作用が全くなかったのですね!!!
それは凄い
もしかしたら父も…という希望が湧いてきます^^
父も今月で78歳になるので近いですよね
父にどの薬が効くのか分かりませんが、とにかく副作用が少なければいいな…と思います。
やはり痛い、苦しいのが一番辛いですもんね。
癌を進行せずに止めておく事が出来ればそれがいいのですが、薬は効くけど副作用がひどい…となると、それもどうかと思いますし。。。
タルセバ…来月承認されるんですね
保険が適用されるというと全然違いますもんね
使える薬が増えて選択肢が広がるのはもちろん、やはり現実的に治療を受けるとなるとお金の問題は大きいです
我が家もまだまだ子育て中でお金はどんどん出ていくし、
私は働くことも出来ないし、かなり厳しい状態で、実家の方も年金暮らしで大金をかけて治療することは出来ないので
あらゆる治療が全部保険適用になるといいな~と思います♪
色々な情報ありがとうございます。
肺癌の知識のない私にとって「タキソテール」「シスプラチン」というのは聞き慣れない名前で 早速調べてみようと思います^^
ありがとうございました\(*^▽^*)/
隠したり嘘をついたりするのではなくて、事実だけは伝えるけれども
不確かな情報は伝える必要はないですよね^^
>過去のデータなんてただの数字に過ぎません!!
そうだ!そうだ~!! その通り!
同じ薬でも人によって効き方や副作用が違うように 全部が一人一人違いますよね
いい事だけを「そうなるかもしれない」ととらえて、悪い情報は聞き流して、母の耳には入れないようにしたいと思います
気持ちが落ちて元気がなくなるのが一番いけませんよね!
昨日も母と食事をしながら「お父さんや私より、お母さんが一番病人みたいよ。」と笑って話をしたんですけど、ほんとに病は気から…って感じます。
あゆみたさんの祈ってくださる気持ち、しっかり届いています
私はまだまだ頑張れます!
ありがとう~~~