治療方法については告知されてから色々と考え続けている。
最初は膵臓癌について何の知識もなく、先生の言うことを聞くのが一番…と思っていた。
3件の病院で3人の先生の話を聞いてまとめると。。
・膵臓癌は治らない。余命は1年である。
・癌が動脈にかかっている為、手術はできない。
・今は手術できないが抗癌剤で小さくなれば手術は可能。
・手術をしても術後は悪いのでしてもしなくても結果(命の長さ)は同じ。
・手術が成功してもかなり高い確率で転移する。
・手術をすることによって癌細胞が散る場合もある。
・抗癌剤はいつか必ず効かなくなる。
ざっとこんな感じではあるが 治らなくて、手術してもしなくても変わらないのなら抗癌剤を打つ必要はあるのか?
これは最初に とにかく癌を取ってしまえばなんとかなるのではないか…と思っていた私の希望で
手術が出来るものなら手術したい…と先生に伝えていた為で
先生も手術しても…と思いながら可能性を求めて手術が出来る状態に持っていく為に抗癌剤を始めたのだと思う。
でも今は「してもしなくても同じ」手術ならしなくてもいいかな…と思い始めた。
どんどん「手術はしない」と思い始めると抗癌剤の意味がないのではないかと思い始めた。
延命の意味もあるのかもしれないが 単純に考えて癌をやっつける抗癌剤であるのなら
癌 < 抗癌剤 となる。
でも 癌 < 抗癌剤 → 白血球の数値が下がる(免疫力の低下) となる。
…で、白血球の数値を上げる為の注射を打つのだが 抗癌剤で下がった程には数値は上がらない。
ということは±0どころか 抗癌剤のダメージが一番大きいことになる。したがって抗癌剤さえ止めれば
癌 < 免疫力 になるんじゃないかな?
そんな事を考え始めた頃、抗癌剤の投与中に なにげなく看護婦さんに
「最後にこの浄水を流すのは何の為ですか?」と聞いてみた。
(毎週の点滴では 嘔吐止め → 抗癌剤(ジェムザール) → 浄水 の順番で投与する)
すると「先生が患者さんに合った量のジェムザールを考えてくれているので
最後の1ccまで全部体に入れるように 最後に浄水で全部を送り込むのですよ。
それと、浄水なしの場合針を抜いた時に皮膚にジェムザールが付いたら肌が荒れたりする場合もありますからね。」と言った。
その時にぞっとして鳥肌が立ったのだった。
常に外気に触れて強いはずの腕に付いただけで荒れるような強い薬を体中に流し込んでいるんだ!!!
その時にセカンドオピニオンで行った病院の先生の「抗癌剤は毒ですから。」という言葉も思い出した。
しかもその時に読んでいた本がソムリエ太子さんに教えて頂いた「激痛が襲う末期のがんをいかに克服したか」だった。
この時期から「抗癌剤を止めた方がいいのではないか。」とずっと考えていた。
そしてこれも教えて頂いた「すべては、あなたが治るため」を読んで「やっぱりそうだ。」と思い
取り寄せた「ガンは栄養療法で治る」…等 気持ちはどんどん抗癌剤から離れていく。
それでも何処かで抗癌剤を止めることへの怖さもあって決断出来ないでいた。
次の抗癌剤まで後一週間。
ゆっくり考えて 答えを出そうと思う。
最初は膵臓癌について何の知識もなく、先生の言うことを聞くのが一番…と思っていた。
3件の病院で3人の先生の話を聞いてまとめると。。
・膵臓癌は治らない。余命は1年である。
・癌が動脈にかかっている為、手術はできない。
・今は手術できないが抗癌剤で小さくなれば手術は可能。
・手術をしても術後は悪いのでしてもしなくても結果(命の長さ)は同じ。
・手術が成功してもかなり高い確率で転移する。
・手術をすることによって癌細胞が散る場合もある。
・抗癌剤はいつか必ず効かなくなる。
ざっとこんな感じではあるが 治らなくて、手術してもしなくても変わらないのなら抗癌剤を打つ必要はあるのか?
これは最初に とにかく癌を取ってしまえばなんとかなるのではないか…と思っていた私の希望で
手術が出来るものなら手術したい…と先生に伝えていた為で
先生も手術しても…と思いながら可能性を求めて手術が出来る状態に持っていく為に抗癌剤を始めたのだと思う。
でも今は「してもしなくても同じ」手術ならしなくてもいいかな…と思い始めた。
どんどん「手術はしない」と思い始めると抗癌剤の意味がないのではないかと思い始めた。
延命の意味もあるのかもしれないが 単純に考えて癌をやっつける抗癌剤であるのなら
癌 < 抗癌剤 となる。
でも 癌 < 抗癌剤 → 白血球の数値が下がる(免疫力の低下) となる。
…で、白血球の数値を上げる為の注射を打つのだが 抗癌剤で下がった程には数値は上がらない。
ということは±0どころか 抗癌剤のダメージが一番大きいことになる。したがって抗癌剤さえ止めれば
癌 < 免疫力 になるんじゃないかな?
そんな事を考え始めた頃、抗癌剤の投与中に なにげなく看護婦さんに
「最後にこの浄水を流すのは何の為ですか?」と聞いてみた。
(毎週の点滴では 嘔吐止め → 抗癌剤(ジェムザール) → 浄水 の順番で投与する)
すると「先生が患者さんに合った量のジェムザールを考えてくれているので
最後の1ccまで全部体に入れるように 最後に浄水で全部を送り込むのですよ。
それと、浄水なしの場合針を抜いた時に皮膚にジェムザールが付いたら肌が荒れたりする場合もありますからね。」と言った。
その時にぞっとして鳥肌が立ったのだった。
常に外気に触れて強いはずの腕に付いただけで荒れるような強い薬を体中に流し込んでいるんだ!!!
その時にセカンドオピニオンで行った病院の先生の「抗癌剤は毒ですから。」という言葉も思い出した。
しかもその時に読んでいた本がソムリエ太子さんに教えて頂いた「激痛が襲う末期のがんをいかに克服したか」だった。
この時期から「抗癌剤を止めた方がいいのではないか。」とずっと考えていた。
そしてこれも教えて頂いた「すべては、あなたが治るため」を読んで「やっぱりそうだ。」と思い
取り寄せた「ガンは栄養療法で治る」…等 気持ちはどんどん抗癌剤から離れていく。
それでも何処かで抗癌剤を止めることへの怖さもあって決断出来ないでいた。
次の抗癌剤まで後一週間。
ゆっくり考えて 答えを出そうと思う。
少し危機感を感じましたので、書込みさせていただきます。
原発がどこであれ、癌の一番やっかいな事は、「再発」ですよね。
免疫療法の先生に手術した方がいいのか伺うと、「膵臓はとりわけ再発リスクが高い」との事。
先に申し上げますが、再発は本当にどの部位でもリスク高いです。基本的にどの原発癌でも完治が見込めるのは「たまたま」早期に見つかった場合に限るそうです。
「再発するとどうなるのですか?」
「完治の可能性がほぼなくなります」
完治する可能性があるのは手術しかない。
しかしながらその再発リスクのため、欧米では膵臓がんと診断された時点で「手術」という選択はされないとの事。
この段階で「打つ手なし」を宣告されたようなものでした。
しかしながら先生はこうも続けました。
「まずは2年。癌とながく付き合うという気持ちでいなさい。ジェムザールはとてもいい薬だけど、これも最近になって出てきた薬なんですよ?2年経てばもっといい薬も出ます」
正直「治る」と思っていたのでガッカリしながらクリニックを出ました。
しかし、母と話をしているうちに「癌が消えなくても、持ったままでも80まで生きてりゃおんなじだよね?」という考えに変わってきました。
病院は病気を治す為の施設ですので、治らないものは「治らない」としか言えませんから。
*****
ここからは私の勝手なる推測と妄想に近い考えである事をまず申し上げます。
○癌はゲルsン(一部改称しました)療法のみでは治らない。
ただし、進行度合いは正しく行えば、遅くする事が可能と考えます。あくまでも「のみ」に限定した考えです。
正しく栄養を摂り、正しい処方の薬を合わせれば効果がぐんとあがると思います。
(同じ薬で5年効く人と、1年あまりで耐性が出来てしまう人の差は長年の生活習慣の差ではないか考えるとしっくりきますので)
○癌は抗がん剤のみでは治らない。
私は抗がん剤は一種の風邪薬的なものだと思います。
(本当に風邪に効く薬が出来たらノーベル賞ものです)
ではなぜ抗がん剤を投与するのか?
少しでも進行を遅くするため、それのみの意義がある。
がん細胞の進行を阻害する、あくまでも「抗う」薬である。
ただし、ゲノム解析の結果、癌のメカニズムが解明されてきているため、万能新薬の登場もありえる。
(がん細胞を消すには遺伝子レベルでの作用が不可欠←がん細胞はアポトーシスしない)
○「いい」と思った事はやってみる。
健康食品だろうが免疫療法だろうが高濃度ビタミンC療法だろうが、出来るものはなんでもやってみる。
治療の「正解」がないのだからやってみる価値はある。
ただし、なんでもかんでも飛びついてはいけない。
○薬は毒であり、毒は薬でもある。
また、「体に良い」とされれいる食べ物も過ぎれば毒。
食べ合わせに注意。
例)生の人参やキュウリなどにはビタミンCを破壊する酵素アスコルビナーゼが含まれているため、生食する場合は酢や塩揉みなどするとよい。
ほうれん草はしゅう酸が多く含まれているため、食べるときは併せてカルシウムを摂るようにする(鰹節など)
○抗がん剤の投与自体にも、セカンドオピニオンを。
主治医によってはかなり反対されると思います。
実際、多くの癌の掲示板でも賛否両論で、賛同すれば叩かれるものですが、いわゆる休眠療法的なものもあります。
たとえば、こちら。
http://www.machida-morino.com/index.html
何も知らないまま医師の独断であれこれ決められたくない!
そんな中辿り着きました。
この先生の考えに100%賛同出来る訳でもありませんが、がん治療を真剣に考えて動いていらっしゃる、そう思いました。
ちなみに、私の母を看てもらう予定のところ。
http://www.cancer-clinic.jp/index.html
一概に抗がん剤を止めた方がいいとは思いません。
一番大事なのは、それと併せて何を行うか?なのではないでしょうか?
抗がん剤で一時おとなしくなってもらっている間にどう動くかが勝負の別れ目のような気がします。
何度も言いますが、治療に正解はないと思います。
お互いに今出来る限りのことをやっていきましょうね。
呆れるほど長くてすみません・・・。
そして、かなり危うい発言をしてしまった部分もあるかと思いますが、お許し下さい。
あ。癌と関係ないお話でも全然OKですので私の日記に関係なく書いちゃって下さい。
(私がこんな内容の日記書いたからですね^^; すみません(>_<)
ここに来て下さる人の温かさにはいつも感謝しています。
会ったこともない私の為に親身になって色々考えてくださって、
ゆきさんはもちろんお母様が膵臓癌なので真剣に色々と調べてらっしゃるからだと思いますが
病気ともしっかり向き合って、私にもこうしてアドバイスして下さる事に感謝、感謝ですm(__)m
私もまだまだ試行錯誤の最中で最終的に決定したわけでもなくて
たぶんこれは病気と向かい合っている間は終わらない試行錯誤だと思います。
自分としては色々試したい。
自分が色々することで、病気と対等でいる気がするのです。
今の私の状況は確かに病院に行って治療はしているのですが なんとなく自分自身が病気に向き合っている気がしなくて。。
これは気持ちの問題なんでしょうね。
ちゃんと主治医の先生とも相談してからの決断になりますので すぐ抗癌剤を止めるとかではありません。
(止める可能性もありますが)
先生ととことん話し合って、自分で納得したいのかな。
今は全然納得できてないのです^^;
会ったこともない私の為に親身になって色々考えてくださって、
ゆきさんはもちろんお母様が膵臓癌なので真剣に色々と調べてらっしゃるからだと思いますが
病気ともしっかり向き合って、私にもこうしてアドバイスして下さる事に感謝、感謝ですm(__)m
私もまだまだ試行錯誤の最中で最終的に決定したわけでもなくて
たぶんこれは病気と向かい合っている間は終わらない試行錯誤だと思います。
自分としては色々試したい。
自分が色々することで、病気と対等でいる気がするのです。
今の私の状況は確かに病院に行って治療はしているのですが なんとなく自分自身が病気に向き合っている気がしなくて。。
これは気持ちの問題なんでしょうね。
ちゃんと主治医の先生とも相談してからの決断になりますので すぐ抗癌剤を止めるとかではありません。
(止める可能性もありますが)
先生ととことん話し合って、自分で納得したいのかな。
今は全然納得できてないのです^^;
たぶん「癌」に慣れてきて欲が出てきたんだと思います。
最初は2年でも3年でも少しでも命が延びれば…と思っていました。
子供が大人になった姿を見るのは無理…となんとなく思っていたけれど
今はどうしても3人の子供たちの大人になった姿を見たい!…って欲が出てきたんです。
10才の末っ子の成人まであと10年。
もっと欲を出せばあと20年生きたい。
…なんて思っている間に完治させたい…なんて思い始めて(; ̄ー ̄A
ゆきさんのおっしゃる様に色々な方法を試していきたいです。
今はその中の一つの方法として一度止めてみるのも手かな…と…。
何がいいのか分からないので自分の体で試験してみるしかないですもんね。
>お互いに今出来る限りのことをやっていきましょうね。
はい。それはほんとうにそう思います。
選ぶ方法は違ってくるかもしれませんがお互い頑張っていきましょう♪
色々な方法でその結果を報告しあっていくことによってまたこれからの道が見えてくるような気がします。
>かなり危うい発言をしてしまった部分もあるかと思いますが、お許し下さい。
全く問題ないです(笑)
ここは私個人のブログで私は色々な意見を聞きたいと思っていますので 何でも書いちゃって下さい('-^*)v
それだけ皆それぞれ真剣に向き合っているという証拠ですものね!
ゆきさんの意見を聞けて嬉しいです♪
あ。私も長い(爆)
また楽しいお話も聞かせてください~~~v(*'-^*)bぶいっ♪
本当にすみませんっっ!!!
なのに、優しいお返事ありがとうございました。
***
えっと・・・今日から母の重粒子線治療開始、の予定だったのですが、よりにもよって胆管に入れていたステントがズレてしまったそうで、急遽千葉がんセンターにて再挿入することになり、開始が1日ズレてしまいました・・・。
1日でも早くやってもらいたかったくらいなのに、1日遅れるとは・・・。がっかりです。
ステント挿入の処置は相当しんどいので、電話口の母はぐったりしていたので心配です。
***
治療ってなんでもやってみたいのはありますが、やっぱりついてくるのはお金の不安です・・・。
私なんか早まって「愛車無料査定」なんかにも申し込んじゃったりしましたもん(^_^;
(ちゃんと断りましたよ~。でもガ○バーはしつこかった!「売らなくても結構ですから拝見させて下さい!」ってTELが断っても2回くらいかかってきましたもん)
***
抗がん剤については、まだまだ勉強不足でして・・・。
でも、量を減らせるなら減らした方がよいと思います。
体を温めて使用すれば少量で全身に効率よくまわると思いますし、ソムリエ太子さまもおっしゃっていらしたように、癌細胞は45度くらいの熱でやられてしまうそうですので。
cotokoさまはすでに湯治をなされているので(これは実に羨ましい環境です!)、あとは・・・首を冷やさない、足を冷やさない、寝るときは湯たんぽを使用する・・・こんな感じですかね?
レンジで濡れタオルを温めて、目の上や頭に巻いてみて下さい。自律神経が良くなります。
マッサージする場合は、頭のてっぺん周辺、眉頭、額、胃の裏側から腰にかけて、手と足の三里、足の親指と人差し指の付け根の間からのびた一番甲が高いところのくぼみ、各指の間、勇泉およびその周辺、踝の下にあるくぼみ、をやってみて下さい。
どんな治療であれ、最後にものを言うのは自己資本である体調ですから!
食についてはソムリエ太子さまがエキスパートでいらっしゃいますので。
腸は大事になさって下さいね。
以前、まだ若い男性で膵癌の方だったんですが、無事完解され、「心当たりは毎日飲んでたヤクルトくらいしか・・・」というコメント(どこでかは忘れましたが)を見かけました。
と、言う訳で、私もそれに倣ってヤクルトを親子そろって見直して飲んでます。
あとは・・・、母が以前「なんとなく」体が不調だ、という時に通っていたクリニックです。
佐賀にあります。
○矢山クリニック
http://www.yayamaclinic.com/index.html
歯と健康について勉強されていた歯科技工士さんから紹介されて行ってました。
こういう考えの病院が近くにあるといいですよね。
ずっとこちらに通っていれば癌にもならなかったかも・・・と今更思っています。
西洋医学は対処療法ですので、何度も言いますが、まずは身体のバランスを整える事が肝要と考えます。
今週は冷えますので、特に大事になさって下さいね。
楽しい話はまた今度させてください。
そう言えば、cotokoさまは以前福岡ドームにおみえになったと言われてましたね?
そういうお話など、病気以外のお話もさせていただけたら幸いです。
では、おやすみなさいませ。
が、予約しないと受けられないし、それも1月待ちとかの状態なんですけどね・・・。
ゆきさんが、
「少し危機感」と書いていましたが、
私も少し危うさを感じたのでコメントさせてていただきます。
基本的には、私もゆきさんの考えとかなり近いです。
cotokoさんの考えもわかりますし、
いわゆる標準治療の投薬の仕方がすべて正しいとも、私は思っていません。
ですが、今の段階でGEMの投薬を止めるのは、少々厳しい感じがします。
うちの母の現段階での治療法は、
GEMの標準投薬+WT-1ペプチドワクチン樹状細胞治療を行っています。
正直、かなり高額でした。
でも、標準治療だけでは不安でしたので。
つまりのところ、cotokoさんもゆきさんも
私のうちも同じで、いわゆる標準治療だけでは、不安だというところに尽きるのではないでしょうか?
ホント、何が一番いい治療方法なのかは、
悩みます。
最終的には、cotokoさんの気持ちが一番だとは思いますが、色々な選択肢があるはずなので、ご家族で相談して選択してください。
PS:
月明かりさんと実際にお会いになったんですね。
私も東大の情報を伝えようとメールしてcotokoさんもお聞きになった情報を知りました。
高齢なので、当初は積極的治療はしないでおこうと思っていたのですが、ネットでジェムザールを知り、やはり手を拱いていることができず、試しに化学療法を始めました。
本日より5クールが始まります。
痛みの方はロキソニンでコントロールしていましたが、増してきたので、昨日よりデュロテップパッチを使用しました。
抗がん剤による白血球の低下は、抗がん剤開始と同時に飲んでいる『プロポリス』の効果があるのか、正常数値を維持しています。
あと、『秋ウコン』『フコイダン』『野菜ジュース』など、善いと思われるものは可能な限り飲ませています。
結果として抗がん剤が意味のあるものかどうかは私も悩むところですが、本人には「抗がん剤で治る」と言っており、希望を持って頑張っているようなので、私もできる限りのことをしようと思います。
偶然、筆者さまのブログに遭遇し、僭越ながらコメントさせて頂きました。
私も母の生きた証を残したくて、ブログを立ち上げています。
医学は日々進歩しています。命さえあれば、道が拓けると希望を持って、共に頑張りましょうね。
私は色々な人の意見も聞いて、その中で判断していきたいと思っていますから( ^ー゜)b
お母様、大変ですね!ステント挿入…ってどのくらいの負担があるのか分からないのですが
簡単な検査ですら思った以上に疲れたりするのに…。
お母様も体力を消耗してしまわないようにと祈るばかりです。
栄養面では病院でちゃんと管理してくださるでしょうから大丈夫ですね^^
お金の問題はかなりありますね^^;
我が家も長女への仕送り、長男、次男のこれからの学費など、考えるとどうなるのだろう…とは思います。
主人は「お金の心配はしなくていいから したい治療があればした方がいい。」と言ってくれますが
癌だと分かる前は毎日の生活も節約しながらの生活だったのに
今では万単位でどんどん出ていきますものね。(; ̄ー ̄A
>抗がん剤については、まだまだ勉強不足でして・・・。
これは勉強しつくした…って時は来ないのでしょうねぇ^^;
専門家のお医者さんですらまだまだ分かってない事だらけですし(≧▽≦)
マッサージ、色々ツボがあるんですね♪
ありがとうございます(^0^)
>「心当たりは毎日飲んでたヤクルトくらいしか・・・」
ヤクルトですかっ!?
実は我が家はヤクルトを取っているのですが、乳製品はだめとかいう話を聞いてからヤクルトは飲んでないのです~~~!
いいなら飲みたいなぁ^^
ヨーグルトだけじゃなくて、ヨーグルトも最初に買った本には「毎日食べると良い」と書いてあったので
最初は毎日食べてたんですけど 今は食べるのやめています。
なにがいいのかは 調べる資料によって少しずつ違うのでその変も悩みですね^^;
楽しい話、いっぱいしましょう♪^^
福岡ドーム…長男が小さかった頃ですからもう13~4年前くらいでしょうか。
ドームまで行く道を通りながら「すごい都会だ~~~!」と思ったのを覚えています^^;
あと、キャナルシティでしたっけ???
食べ物も美味しくてしばらく住んでみたいと思いました♪
いっぱい色んなお話しましょうねヾ(^▽^)ノ
皆さんがしっかり病気に向き合っている姿がとても心強く感じます^^
そして私を心配して下さってのアドバイス、とても有難いと思っています。
>いわゆる標準治療の投薬の仕方がすべて正しいとも、私は思っていません。
そうですね。
すべてが正しい治療というのはないのだと思います。
ある人にとてもよく効いて完治した方法でも違う人には効かない事もあると思いますし
全く同じ治療が人によったり、環境によったり、100人いれば100通りの治療があるのだと思います。
>不安だというところに尽きるのではないでしょうか?
そうですね。やはり不安はあります。
それと これは本当に感覚の問題になると思いますが 自分が何をしているかという充実感(?)というか、
私は元々、若い頃から熱が出ても病院に行かないタイプだったのです。
親が心配して「病院に行きなさい。」と言っても
熱が出るということは体の中の悪いものをやっつけようとして体が熱を出して戦っているのに
病院に行って解熱剤なんてもらってどうするんだ…という思いがあって解熱剤というこのを飲んだことがなかったり(笑)
でもそんな私もふらふらして立っていられなくなった時、一度だけ病院で点滴してもらって回復しましたが(; ̄ー ̄A
今回の癌もジェムザールを投与する前には食事が全くとれなくなっていたのに
ジェムザールをしてから 少しずつ食べられるようになったので全く否定しているわけでもないのです。
ただ自分で食べ物に気をつけたり、体力をつけたりしている方が自分自身が癌に立ち向かっている感覚があるのです。
そんなもんで病気が治るのか…と言われると自信はありませんが(; ̄ー ̄A
それと目先のことにはなりますが子供たちを毎日普通の生活がしたいのも大きな理由です。
かなり高い確率で完治しますよ…っていう治療なら遠くにも行きますが
今の段階ではどの治療を選んでも可能性としてはそう変わったものではないという印象を受けるのです。
それなら毎日子供に「おはよう。」「行ってらっしゃい。」「お帰りなさい。」「おやすみなさい。」と言える生活がしたいです。
そんな自分なりの優先順位を考えると家にいて通える病院で自分も努力する方法…ということになったのです。
もちろんまだまだ治療方法は決めていませんし、体調が変わるとまたその都度考えていかないといけないと思っています。
でもnakaさんの気持ちや考え方が聞けて嬉しかったし、よかったと思っていますので
これからもどんどん思うことを教えて下さいね。
患者や患者の家族同士が色々と試行錯誤していく中で色々な自体が前向いて進んでいくのだと思いますので
これからも宜しくお願いしますm(__)m
PS
はい。月明かりさんとお会いしてきました~♪
月明かりさんの行動力には頭が下がりますし、尊敬しちゃいます!
たぶん治療の方向性は違ってくるとは思いますが それぞれに頑張っていければ…と思います^^
そして、目指すは「治療方法は違ってもお互い元気になったね~♪」と笑い合えることですね( ^ー゜)b
ようこそいらっしゃいませ~~~^^
お母様が膵臓癌なんですね…。
ジェムザールは薬としてはとてもいい薬だと思います。(いい…というのが適切な表現かどうかわかりませんが^^;)
実際、私もジェムザールの投与で今のところ癌の縮小も見られますし、食事も食べられる状態になりました^^
食べ物、飲み物に全く気をつけていない頃から効果はあったのでジェムザール自体の効果はあると私は思っています。
>本人には「抗がん剤で治る」と言っており、希望を持って頑張っているようなので、私もできる限りのことをしようと思います。
そうなんです!!!
これが一番大事だと私は思います(^▽^)
本人が「治る」と思うこと。
希望を持つこと。
そしてなにより家族の気持ちです♪
ここに来てくださるゆきさんやnakaさんもそうですが 皆さんお母様の為に何がいいのか一生懸命さがし、
お母様の精神的な支えにもなって そういう患者さんは「大丈夫♪」って思います^^
あ。もちろん私も~~~(笑)
こちらにはそういうお母様が癌の方もおられますので私をとばして話をして頂いてもかまいませんよ(笑)
あ。ミケさんもブログをしているのですね^^
是非おじゃましたいので教えて下さい~^^
あ。検索すればわかるのかな? 行ってみますね(^▽^)
>命さえあれば、道が拓けると希望を持って、共に頑張りましょうね。
はい。頑張りましょう♪♪♪