
里山整備に着手しています。
下の段のクサッパラは放って置けば何時しかハチクの竹林になってしまうでしょう。
すぐ近くにその竹林があり、
もう既に春先にはニョキニョキと竹の子がクサッパラに出てきているからです。
今はそれらは踏んづけて大きくならないように倒しています。
整備できる間はこのクサッパラを楽しんで管理し気持のいい空間を維持していこうと思っています。
そんな訳でクサッパラに木を植えました。
クサッパラのほぼ真ん中にはシャラの木を植えました。

何十年後かには大木になってくれて良い木陰が出来るといいなぁ~と思っています。
それまでこちとらが生きていればの話ですが、
シャラの木の下で寝転んで暫し瞑想するのもいいかも知れません。
クサッパラのシンボルツリーとして育てていきます。
別名は夏椿とも言います。
もう花の時期は既に終っていますが、買って来た時に蕾だったのが今年は五つ咲きました。
来年はもっといっぱい咲いてくれる事を期待しています。(表題写真)
その他にはシャラの木と一緒に買ってきたジューンベリーです。
こちらには赤い実がなっていましたがすぐに鳥さんに食べられて無くなってしまいました。

ここら里山周辺にはニセアカシアを多く見かけます。
春には大木を白い花で覆い隠すほどの勢いが有ります。
そこで散歩途中の空き地に生えていたニセアカシアの苗木を、

二本ばかり採って来てクサッパラに植えました。
空き地に植わっていたニセアカシアは掘り出すには丁度いいぐらいの大きさかなと思いましたが、
スコップで掘る時には何分荒地ですから土がもの凄く固くって掘り出せない感じでした。
でもスコップを真下じゃなくって少し横加減に掘ってやると一本の枝みたいなのが、
地中を真横に走っていました。
ニセアカシアは親木の根からドンドンと出てくるんですね。
そんな訳であまり根が無い様な状態で二本とも掘り出してクサッパラに植えました。

しかし3~4日すると案の定枝先の緑の葉っぱは哀れな茶色えと変身してしまいました。

それでも暫くはシャラの木等に水をやる時には一緒にやっていました。
二週間位した頃でしょうかもう枯れたから水をやるのを止めようかなと思って、
幹の所を見ると驚いた事に新芽が出てきていました。

何という生命力でしょうか。
もしかしてニセアカシアは竹林といい勝負をするようになるかも知れませんが、
まだまだ先の事です。
下の段のクサッパラは放って置けば何時しかハチクの竹林になってしまうでしょう。
すぐ近くにその竹林があり、
もう既に春先にはニョキニョキと竹の子がクサッパラに出てきているからです。
今はそれらは踏んづけて大きくならないように倒しています。
整備できる間はこのクサッパラを楽しんで管理し気持のいい空間を維持していこうと思っています。
そんな訳でクサッパラに木を植えました。
クサッパラのほぼ真ん中にはシャラの木を植えました。

何十年後かには大木になってくれて良い木陰が出来るといいなぁ~と思っています。
それまでこちとらが生きていればの話ですが、
シャラの木の下で寝転んで暫し瞑想するのもいいかも知れません。
クサッパラのシンボルツリーとして育てていきます。
別名は夏椿とも言います。
もう花の時期は既に終っていますが、買って来た時に蕾だったのが今年は五つ咲きました。
来年はもっといっぱい咲いてくれる事を期待しています。(表題写真)
その他にはシャラの木と一緒に買ってきたジューンベリーです。
こちらには赤い実がなっていましたがすぐに鳥さんに食べられて無くなってしまいました。

ここら里山周辺にはニセアカシアを多く見かけます。
春には大木を白い花で覆い隠すほどの勢いが有ります。
そこで散歩途中の空き地に生えていたニセアカシアの苗木を、

二本ばかり採って来てクサッパラに植えました。
空き地に植わっていたニセアカシアは掘り出すには丁度いいぐらいの大きさかなと思いましたが、
スコップで掘る時には何分荒地ですから土がもの凄く固くって掘り出せない感じでした。
でもスコップを真下じゃなくって少し横加減に掘ってやると一本の枝みたいなのが、
地中を真横に走っていました。
ニセアカシアは親木の根からドンドンと出てくるんですね。
そんな訳であまり根が無い様な状態で二本とも掘り出してクサッパラに植えました。

しかし3~4日すると案の定枝先の緑の葉っぱは哀れな茶色えと変身してしまいました。

それでも暫くはシャラの木等に水をやる時には一緒にやっていました。
二週間位した頃でしょうかもう枯れたから水をやるのを止めようかなと思って、
幹の所を見ると驚いた事に新芽が出てきていました。

何という生命力でしょうか。
もしかしてニセアカシアは竹林といい勝負をするようになるかも知れませんが、
まだまだ先の事です。
もくもくといろんな木が大きくなったら楽しそう!
ニセアカシアの哀れな姿には愕然としましたが、新芽が出ていて二度愕然。
生命っていい意味でしぶといワ!
感じのいいミニ燦の森を作っていきたいですね。
そろそろ水場作りにも手を出しています。
ニセアカシアは今はもう大分葉っぱが出てきております。
もう少し大きくなればこの近くにブンブンブンを置けばニセアカシア蜂蜜がとれるかもしれませんよ。
計画は大きいほどいいですからね。
こちとらもしぶとくいくワン。
しゃらの木が大きくなった姿もこのBLOGで見れたらいいですね
>しゃらの木が大きくなった姿もこのBLOGで見れたらいいですね
その頃にはオイラもアル吉とっつぁんと同じ位の歳になっているかな。
シャラの木の大木見たいですよね。
それまで頑張るぞっと。
ネットで調べてみましたが、大きくなる木みたいですね。
花がたくさん咲けば素敵なシンボルツリーになりそうです。
ニセアカシアの木、芽が出て良かったですね。
枯れたと思っていた木が生きているのを知るのは、うれしいですよね。
私も去年植えたオオテマリが枯れたと思って、掘ってしまうつもりだったのですが、花こそつけませんでしたが、今年はたくさんの葉をつけてくれました。
うれしかったなぁ。
ご神木見たいな格式ある樹ですやん
「娑羅双樹(さらそうじゅ、しゃらそうじゅ、沙羅双樹)は、インド原産の常緑高木。菩提樹、無憂樹と並び仏教聖木の一つ。「沙羅双樹」とも表記し、他に「サラノキ」「シャラノキ」とも呼ばれる。」
すごいじゃん!
アカシア~の雨に打たれて~
と歌にある木ですかい?燦ちゃん
根元に芽が出てきたって
縁起がいいではおまへんかー!
何か良い事起きるかもね~
臭ったときにはシャラくせぇ~って言うんですよ。うそッ(笑)
シャラの木は後世に残るような大木にしたいですね。
♪この木木になる木になる木~になりますように。
完全に枯れたと思った茶色くなった幹から淡い緑の新芽を発見した時には感動ものでしたね。
はーちゃんとこのオオテマリの様にオイラも抜いてしまおうかな思いましたが、よく抜かなかった事です。
葉っぱだけでも十分に嬉しいですね。
来年には花をつけてくれるといいですね。
シャラの木は実は沙羅双樹とは違う種類の木なんですよ。
平家物語に出てくる沙羅双樹も実はこの夏椿ではなかったかと言われています。
でも大木になればご神木ですから、シャラの木をクサッパラのシンボルとして植えました。
>アカシア~の雨に打たれて~
と歌にある木ですかい?燦ちゃん
実はこれも、アカシアの様でアカシアでは無いべんべん。
幹にトゲトゲがあってアカシアとは違うのでニセアカシアなんですよ。
♪ニセアカシア~のニセ雨に打たれて~ってちょっと里山向きですけど歌いにくいもんね。
以上、週間実話でした。
>何か良い事起きるかもね
これはモノホンであってほすぅ~っす。
燦様がシンボルツリーと言えば、小生は無条件に、「フェイジョア」かと思いました。
沙羅の木をシンボルと考えて見えたとは思いませんでした。
燦様も仏心が出てきましたね。
ニセアカシアの移植・・・・移植し終わってから、必ず枝を切り詰めておく・・・・これはニセアカシアに限らず移植の際の鉄則だそうですね。
こんなことを燦様に言うのはシャラに説法かもしれません、出すぎた部分はこれも切り詰めて置いてくださいね。
ところで、西田佐知子さんの「「アカシアの雨がやむとき」に歌われているアカシアは、このニセアカシアのようですよ。
「これ、主夫の勘!」
いずれにしても、野外活動は一挙両得です。その一は、健康の維持に役立つ。その二は、なにかしら実利が得られるです。