老ヘボゴルファー軟着陸

年齢に降参・練習場だけは遊び

さあ春本番

2018年03月14日 | Weblog
待ちに待った本格的な春本番です。
仙台でもゴルフ冬眠は醒めました。
ブログも大分お休みしてましたので、「いよいよ春本番」の
一文を考えてましたところ、ひょいとネットのぞいてたら
高名な山下さんの「100を切る」は私が思ってることと
ヘボにとってはビッタリなもんですから参考まで。

そろそろゴルフもスタートし、今年こそは、絶対に上手く
なってやる!と決めた人も多いと思います。で、早速練習
に行き、スイングをチェック。悪いところを探し、そして、
矯正に入る。
でもスイングを変えた時は、少し当たるようになっても、
すぐに当たりが悪くなるくなるんですね。

最初当たるのは、ナイスショットの良いイメージを強く持て
るので、当たる事も増えるのですが、
すぐに当たらなくなります。矯正したその日は当たっても、
次回の練習では当たりがとても悪くなったりします。

しかも、その当たらないという状況が続く場合もあり上達し
たいからスイングの矯正に踏み切ったのに、逆に当たらなく
なってしまったと思ってしまう場合もあります。
でも、これが普通だという事を知っておきましょう。

スイングを変えてすぐにナイスショットが打てるようになる
のは、実は手打ちになっているケースが多く、
シーズンを通してずっと良い状態はキープできません。

スイングを矯正するという事は、今までの自分のスイングを
壊し、そこから新しいスイングを構築するという事になるの
で、最初は、悪くなるのです。

これを意識していないと、当たらない、調子が悪い、と焦って
しまいすぐに当たるように手打ちの矯正に走ってしまうのです。

スイングを矯正する時は、一旦ショットは悪くなる可能性がある
という事を覚えておきましょう。

それをわかっているだけで焦る事なく取り組めます。

もし焦ってしまう場合は、力を抜くと心掛けてスイングの矯正
をしましょうね。当たらなくなると、どうしても力が入り、
スイングが手打ちになります。

だから力を抜いて楽に振る事を意識しましょう。

スイングの矯正時、当たらなくなっても焦らない、力を入れない、
楽に振る、心掛けましょうね。

それでは、がんばりましょう。

だ、そうです。


記事へのコメントを見るには 又は コメントを投稿する
には 下の「コメント(_)」をクリックして下さい。
「お気に入り」に加えて頂き、時々覗いてください。
そしてコメントをひたすらお待ちしております。