老ヘボゴルファー軟着陸

年齢に降参・練習場だけは遊び

ハンカチと座布団

2013年06月18日 | Weblog
我々老へぼゴルファーのスコアメイクはアプローチとパターであることは誰でも知ってることです。
パットは自宅の廊下で練習を重ね、当日は練習グリーンで転がりを確認すればいいのですが(なかなか、そうは問屋で卸してくれませんが)問題はアプローチで、その距離感であります(これがパー・ボギー・ダボの分かれ目です)
老ヘボはランニングとピッチエンドランが主ですが、距離感は全て「ボールの落としどころ」で宮里 藍プロは「ハンカチ1枚のスペースしかない」と言ってます。どうも筆者は「落語家の高座の座布団」のようです。アプローチは年齢・筋力・スタミナは関係りません。せめて小学生の座布団位まで頑張り寄せワンパーといきたいものです。





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松山英樹のパッテング

2013年06月08日 | Weblog
友人から「1ケ月も投稿がないのは、どっか具合でも
悪いの?」というメールが多数いただきました。
サボててすみませんでした。
実は仙台は1年でゴルフプレーには一番いい時節なの
です。寒くなく暑くなく梅雨の前だし、梅雨が明ける
と今度はカンカン日照りで熱中症の心配の時節となり、
妻子孫達からは「暑いうちはゴルフは休め」の大合唱
となりますので5月は週1ゴルフと練習に明け暮れま
した。

ある情報にこんなのがありました。

松山英樹のパッテング

パットの(も?)下手な我が輩は本気になって
仙台東北福祉大4年生の松山英樹の練習してます。
18ホールこれを続けるのは意外に難しいです。

松山英樹のパッテイングを真似ましょう。
松山はボールが止まるまでヒザが動きません。
上下動もしません。
これを真似ましょう。

入っても入らなくても
ミスしてもうまくいっても
ショートしても、ノー感パンチが出ても

動じずに下半身をどっしりしたまま動かしません。

コースでは難しいことですのでせめて練習グリーン
ではこれをやってみましょう。
89歳のへぼゴルファーがプロの真似ができるのは
これだけ?

ヘボ川柳

 「このパット 入ればパーと シビレてる」
 「のぞいてる これも一打と くやしがり」


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