老ヘボゴルファー軟着陸

年齢に降参・練習場だけは遊び

やっぱりアプロ-チ

2016年04月24日 | Weblog
「年寄りはアプローチとパット」と言われっぱなし
永年教えを頂いてる先生(年齢はズーと下)からの
「ミミタコ」第2話

アプローチの距離感

先日グリーン周りのシャンクが18ホール計11回
大体「シャンク」とは上級者だけの話とばかり思ってた
のがヘボが連続とはショックでした。 余話。

アプローチの距離感を良くする方法

(1)ボールを右手で投げるイメージ
   基本となるアプローチの距離感はスイングのふり
   幅で作ります。
   しかし、細かい距離の打ち分けは「感覚」を磨く
   しかありません。
   細かいことを考えなくても、自然にアプローチの
   距離感が磨かれます。

(2)毎回リズムを一定にする
   アプローチの距離感を磨くにはリズムを一定にする
   べきです。打つたびにリズムが変われば、同じ振り
   幅でも距離が変わります。

 オススメなのは、
  「イーチ、ニー、サン」のリズムです。

 ・イーチで、手元を目標方向に動かす

 ・ニーで、バックスイング

・サンで、インパクト

  いきなりバックスイングをはじめるより、 手元を少し、
   目標方向に動かすとスイングがスムーズになります。

  スイングの細かい部分を気にするより リズム良くスイング
   すると、ミスが減り、距離感が安定します。

(3)左腕とクラブを一体化する

  左腕とクラブを一体のラインにして、スイングします。
  左肩からクラブヘッドまでの距離が固定されます。
  インパクトが正確になり、 距離感が安定します。

これだけで充分。



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アプローチとパット

2016年04月02日 | Weblog
「年寄りはアプローチとパット」と言われっぱなし
依然としてヘボはヘボ。
永年教えを頂いてる先生(年齢はズーと下)からの
「耳タコ」第1話

「チッパーは年寄りの秘密兵器」

「右足をつま先立ちして打つ」読んで字のごとく。
アドレスしたら右足はつま先立ちにします。
そうすると左足体重になり、自然とコロがすアドレス
になるのです。

ボールは右足の前くらいに置いて、グリップは左足付け根。
アドレスは、せまくします。両足の間はこぶし1つ分くらい。
ヒザを十分に曲げてやわらかくします。そして、右足をつま
先立ちにします。

これで形はOKあとはワキを締めたまま打ってみましょう。
インパクトで力を入れたり、スイングスピードを変えたり
せずに力もスピードも常に一定にします。

さすれば ピンそばピタリ。当方平然、相手拍手&動揺。



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