老ヘボゴルファー軟着陸

年齢に降参・練習場だけは遊び

熱中症

2011年08月30日 | Weblog
馬鹿ですね~ゴルファーは、猛暑警報が出ている中、いそいそとゴルフ場に出かける。
ホント、一歩間違えば熱中症なのに。
ゴルフ場がこの時期が最も重大事故が起こりやすい。サッカーの松田直樹さんでは
ありませんが、暑い時期に心不全になりやすくなります。
水分補給として2本組み合わせることをおススメします。1本はスポーツドリンク、
もう1本はサッパリとしたウーロン茶などです。
塩分やミネラル分が入ったスポーツドリンクを飲むことは大切ですが味がついてい
るので飲む量がだんだん少なくなってきます。
そんなときにスッキリしたお茶系ドリンクで口直しです。2本を交互に取ることで
熱中症予防にもなります。
夏の猛暑ゴルフには2種類の飲料で勝負!それとお昼のビールは小さめのやつでね。
アルコール分は控えめにしないと発汗をさらによくし利尿がすすみノドが乾きます。
年寄りは「ノドが乾いた」と思った時ではもう遅いのです。1ホール2口位がよい
のだそうですよ。



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猛暑とゴルフ

2011年08月15日 | Weblog
我々老ゴルファーにとって猛暑は「敵は熱中症であり敵は自分でもなく相手でもない」陽はガンガン照り気温はあがり、湿度は高く、風はピタリと止まり、カートは常に木陰にとめ、普段ハシャグ者も皆無口になります。
こんな時は「今日みたいな時は林のなかでステテコ姿で藤椅子でビールでも飲みながら推理小説でも読んでたらいいのに、なんで、すき好んでゴルフなどをやってるんだろう?」・・・・
こんなことを考えているうちにミス・ショットがでる、「こんなはずはない」とズルズル深みにはいる「こう暑くてはこれが限界か」など頭にうかぶとスコアはガタガタといってしまう。「いや、まだまだ。ここで我慢して頑張らなくっちゃ」と思うと、ピーポーピーポーと相成る次第です。「頑張ろう東北」などというが年寄りのゴルフは「頑張ってはいけない」ようです。
先週日曜日、あるサークルの例会で、会長である(させられてる)私の挨拶は「天気予報では33度までになるそうです。絶対に無理はしないで、水分は十分とり、おかしいなと思ったら勇気をもってリタイアするように」でした。
これを聞いてる面々は心のなかでは「我々は大丈夫ですよ、むしろ会長が一番危険です」という目つきでした。
結果はそのとおり会長一人だけが午前でリタイアでした。呵々。



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