「バックティー」
一昨年の夏のことでした。某社のOBの定例コンペ(昨年末で第272回という伝統ある集団で現在shirokumaknが4代目の会長)でカート5台を連ねてスタートホールにつき、例によってミーティングセレモニーも終わってティーグランドに行ったら、前のシングルさんらしい組がバックティーからスタートしようとしていた。しばし、それを見学した。
どこのコースもそうだがコースの景観はバックティーグランドからが最高である。
そこで会長は「今日はあまり混んでないし、30年間一度もバックからはやってないから、今日はバックからどうだろう?当番幹事はみんなに意見をきいてみては?」当番幹事が意見を纏めたら7割方の会員が賛成、理由は話しの種にと余興としてが大半。
「会長は80歳以上でゴールドマークティーなのだからオレはゴールドだよ」「会長、言い出しっぺなのに、それはないでしょう」「わかった、では全員バックスタートしよう」
出だし豪快な打ち下ろしのロング、言い出しっぺのshirokumaknは第1打は豪快に右林にOB、第3打はフェァウェーまで届かず手前の深いラフ、紛失球となり、ティーグランドまで戻ればプレーの遅延ともなるので第6打、あがったらナント11でした。
19番の表彰式での意見はスコアは散々なのに面々の顔は意外に明るく、意見を集約したら「楽しかった、年に1回位はこれがいいね」
因みに100を切ったのはタッタ3名でしたが昨年は6名になりました。。
今年度も混まない日を選んでバックティーで楽しもうとしてたら、shirokumaknの自称師匠(60代の上級者)から窘められました。
「レベルが伴わないのにやたらとバックティーからプレーしたがる人は多いのです。
ビジターはバックティー使用が原則禁止されているコースなのに勝手にバックティーからプレーする人がいて顰蹙をかっています。
バックティーは最低でもシングルハンディのメンバーの特権なのです。
フロントティーからでは距離が短いからつまらないというのはシングルハンディの人に許される言葉です」だとさ・・・・
それで今年はフロントティーでなくレギュラーティーにしました。
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一昨年の夏のことでした。某社のOBの定例コンペ(昨年末で第272回という伝統ある集団で現在shirokumaknが4代目の会長)でカート5台を連ねてスタートホールにつき、例によってミーティングセレモニーも終わってティーグランドに行ったら、前のシングルさんらしい組がバックティーからスタートしようとしていた。しばし、それを見学した。
どこのコースもそうだがコースの景観はバックティーグランドからが最高である。
そこで会長は「今日はあまり混んでないし、30年間一度もバックからはやってないから、今日はバックからどうだろう?当番幹事はみんなに意見をきいてみては?」当番幹事が意見を纏めたら7割方の会員が賛成、理由は話しの種にと余興としてが大半。
「会長は80歳以上でゴールドマークティーなのだからオレはゴールドだよ」「会長、言い出しっぺなのに、それはないでしょう」「わかった、では全員バックスタートしよう」
出だし豪快な打ち下ろしのロング、言い出しっぺのshirokumaknは第1打は豪快に右林にOB、第3打はフェァウェーまで届かず手前の深いラフ、紛失球となり、ティーグランドまで戻ればプレーの遅延ともなるので第6打、あがったらナント11でした。
19番の表彰式での意見はスコアは散々なのに面々の顔は意外に明るく、意見を集約したら「楽しかった、年に1回位はこれがいいね」
因みに100を切ったのはタッタ3名でしたが昨年は6名になりました。。
今年度も混まない日を選んでバックティーで楽しもうとしてたら、shirokumaknの自称師匠(60代の上級者)から窘められました。
「レベルが伴わないのにやたらとバックティーからプレーしたがる人は多いのです。
ビジターはバックティー使用が原則禁止されているコースなのに勝手にバックティーからプレーする人がいて顰蹙をかっています。
バックティーは最低でもシングルハンディのメンバーの特権なのです。
フロントティーからでは距離が短いからつまらないというのはシングルハンディの人に許される言葉です」だとさ・・・・
それで今年はフロントティーでなくレギュラーティーにしました。
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