春の遅い虫倉の里も三月に入ると雪解けが早くなる。畑の隅には取り残した大根が雪の割れ間から顔を覗かせていた。屋根が落ちた部屋には雪が残っていて一層の寂しさを伝える。梅の開花は先に...

　土蔵には、立派な漆喰の家紋を配している。当時の栄華を極めた証だろうか？残しておければ...

　畑のもろ（庭先や畑に野菜などを冬の間格納しておく穴室）へ雪降る前に保存しておいた大根・ごぼう・人参を取り出しに来たおばあちゃん...

　３月に入り虫倉の里にも福寿草が咲き始めました。人の訪れは無くても咲き始める福寿草、帰...

　春の遅い虫倉の里も３月に入ると南斜面から雪解けが始まる。梅木集落の水車小屋端で今年も...

  虫倉の里も残雪が少なくなって、あちこちで福寿草が咲いています。スイセンも花芽が伸びてきて春を迎えようとしています。

  虫倉の里、南斜面では福寿草も見ごろを過ぎて梅の花が咲きだすのは１０日過ぎとなりそうです。写真は２０１３年撮影写真です。雪の来た時に撮影してみたいのですがチャンスに遭遇していませ...

　桜の季節を迎えた虫倉の里、アルプスを従いて咲き始めました。（山姥の里の撮影を始めて８回目の春です。） ...

  水車の周りに氷のつららが下がっている寒さの残る頃、ソメイヨシノがつぼみを膨らませる。野良仕事の始まりである。 　

  アルプスの山並みと良く合う山桜、里にも春が来たよと教える様に咲き始めた。暖かくなって様子を見に来たご夫婦が農作業をしていました。