高大連携情報誌 調べもの新聞
『大学受験ニュース』(ブログ版)
【俳諧】
文学
①■■(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、また、その作品のこと。誹諧とも表記する。正しくは俳諧の連歌あるいは俳諧連歌と呼び、正統の連歌から分岐して、遊戯性を高めた集団文芸である。松尾芭蕉の登場により冒頭発句の独立性が高まり、発句のみを鑑賞する事も多く行われるようになり、明治時代に成立した俳句の源流となる。時に作者個人の創作たる発句を完全に独立させた近代文芸の俳句と同一視される。俳諧を行う人を「俳諧師」と呼ぶ。
[編集] 歴史
「俳諧」の元の意味は「滑稽」「戯れ」といった意味がある。②『■■和歌集』に集められた滑稽な和歌は「誹諧歌」と呼ばれていた。
室町時代に、和歌の連歌の表現を滑稽・洒脱にして、より気軽に楽しめるようにした文芸が、③「■■連歌」、もしくは④「■■の連歌」と呼ばれ、栄えた。連歌の傍流といった位置づけであったが、⑤■■宗鑑らによって大いに栄えた。
俳諧連歌は江戸時代に入ると⑥■■貞徳によって大成された。貞徳の一門による俳諧連歌は⑦「■■派」と呼ばれ一時代を築き、堅苦しい正統の連歌をしのぐ程の人気を誇った。しかしやがて貞徳らによるそれまでの「古風」に対して新しい表現「新風」が現れて貞門の地位を奪った。新風は⑧「■林派」と呼ばれ、連歌師でもあった⑨■■宗因を筆頭に、浮世草子を成立させた⑩■■西鶴らが参画していた。談林派が十年ほどの短い最盛期を終えると、その後には⑪■■芭蕉があらわれ、⑫「■風」と呼ばれる作風を示した。貞門派の「詞付」、談林派の「心付」に対して、蕉風は「匂付」と評された。
芭蕉没後しばらくは付け句の技巧を競う川柳を中心に雑俳が栄えたが、中興の祖である⑬■■蕪村らによってふたたび活気を取り戻した。
江戸時代末期には⑭■■一茶の活躍が見られた。
明治時代になると、⑮■■子規によって、従来の座の文芸たる俳諧連歌から発句を独立させた個人の文芸として、近代の俳句が確立された。
俳句の成立以降は、伝統的な座の文芸たる連歌の俳諧を近代文芸として行うとき、これを連句と呼ぶようになった。
[編集] 形式
もともとは連歌として詠まれたものだが、発句のみを独立した表現とすることもある。のちに連句のための発句を「立句」、単独のものを「地発句」と区別して呼ぶようになった。
また、連句としての前後のつながりを含めて作品であること、複数人で続けて句を詠みあうという表現の性格から作り手と受け手が同一空間にいることといった特色があるため、本来連歌としての俳諧は、近代以降の俳句と評価の視点が異なる。
[編集] 関連項目
俳人の一覧
定型詩
雑俳
柿衞文庫
"http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%B3%E8%AB%A7" より作成
カテゴリ: 俳諧 | 詩
最終更新 2008年5月10日 (土) 15:54。 Wikipedia®
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科学研究費補助金研究成果公開促進費
「学術図書」に関する要望
《要望書提出経緯》
大学出版部協会では、学術図書の刊行を支える科学研究費補助金研究成果公開促進費が大幅に削減されたことを憂慮し、文部科学省と日本学術振興会にたいして、この制度の維持と発展をうったえる「要望書」を提出することを決議し、さる2008年6月17日に提出いたしました。皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
科学研究費補助金研究成果公開促進費
「学術図書」に関する要望
★ ★
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● BOOKS http://www.books.or.jp
● NACSIS Webcat http://webcat.nii.ac.jp/
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● 図書館流通センター http://www.trc.co.jp/
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● アメリカ大学出版部協会 http://www.aaupnet.org/
● ARIADNE http://ariadne.jp/
● 青空文庫 http://www.aozora.gr.jp/
● 富山大学出版会 http://www.toyama-up.com/
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【出典:http://www.ajup-net.com/ 】
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①■■(はいかい)とは、主に江戸時代に栄えた日本文学の形式、また、その作品のこと。誹諧とも表記する。正しくは俳諧の連歌あるいは俳諧連歌と呼び、正統の連歌から分岐して、遊戯性を高めた集団文芸である。松尾芭蕉の登場により冒頭発句の独立性が高まり、発句のみを鑑賞する事も多く行われるようになり、明治時代に成立した俳句の源流となる。時に作者個人の創作たる発句を完全に独立させた近代文芸の俳句と同一視される。俳諧を行う人を「俳諧師」と呼ぶ。
[編集] 歴史
「俳諧」の元の意味は「滑稽」「戯れ」といった意味がある。②『■■和歌集』に集められた滑稽な和歌は「誹諧歌」と呼ばれていた。
室町時代に、和歌の連歌の表現を滑稽・洒脱にして、より気軽に楽しめるようにした文芸が、③「■■連歌」、もしくは④「■■の連歌」と呼ばれ、栄えた。連歌の傍流といった位置づけであったが、⑤■■宗鑑らによって大いに栄えた。
俳諧連歌は江戸時代に入ると⑥■■貞徳によって大成された。貞徳の一門による俳諧連歌は⑦「■■派」と呼ばれ一時代を築き、堅苦しい正統の連歌をしのぐ程の人気を誇った。しかしやがて貞徳らによるそれまでの「古風」に対して新しい表現「新風」が現れて貞門の地位を奪った。新風は⑧「■林派」と呼ばれ、連歌師でもあった⑨■■宗因を筆頭に、浮世草子を成立させた⑩■■西鶴らが参画していた。談林派が十年ほどの短い最盛期を終えると、その後には⑪■■芭蕉があらわれ、⑫「■風」と呼ばれる作風を示した。貞門派の「詞付」、談林派の「心付」に対して、蕉風は「匂付」と評された。
芭蕉没後しばらくは付け句の技巧を競う川柳を中心に雑俳が栄えたが、中興の祖である⑬■■蕪村らによってふたたび活気を取り戻した。
江戸時代末期には⑭■■一茶の活躍が見られた。
明治時代になると、⑮■■子規によって、従来の座の文芸たる俳諧連歌から発句を独立させた個人の文芸として、近代の俳句が確立された。
俳句の成立以降は、伝統的な座の文芸たる連歌の俳諧を近代文芸として行うとき、これを連句と呼ぶようになった。
[編集] 形式
もともとは連歌として詠まれたものだが、発句のみを独立した表現とすることもある。のちに連句のための発句を「立句」、単独のものを「地発句」と区別して呼ぶようになった。
また、連句としての前後のつながりを含めて作品であること、複数人で続けて句を詠みあうという表現の性格から作り手と受け手が同一空間にいることといった特色があるため、本来連歌としての俳諧は、近代以降の俳句と評価の視点が異なる。
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