ainなプチ生活

家族が増えました☆

富士急ハイランド 後半

2006年11月22日 23時10分35秒 | ainなプチ話
続き...


FUJIYAMAに乗った後、昼食タイム

スケート場前にレストランがあったので、そこで頂きました



スケートリンクは少し変わっていて、まるで公園のような感じでした
皆楽しそう

食後、少し散歩してたら鬼太郎の家を発見

コナキじじぃと写真撮ってみた

 
↑コナキじじぃ見て「キナコじじぃ~」と2回ほど言ってしまった私

3回目にキナコじじぃ~言った瞬間、間違えに気がついた( ̄ω ̄;)

かなり大ボケかましてました(笑


綺麗な紅葉(黄葉)に囲まれた道を進むと・・・・



超・戦慄迷宮の建物があります

私が富士急に行きたかった理由は、実はココに入ってみたかったからなのデス(≧▽≦)

旅行直前まで「富士急=(イコール)超・戦慄迷宮でしょ」・・・って思ってた

超・戦慄迷宮は・・・・まぁ、簡単に言うと”お化け屋敷”だ



ここでも2時間待ち 指先の感覚が無くなるくらい寒かった~
外には白衣に血が付いてるお兄さん達が居たよやる気無さそ~(笑



館内は撮影禁止なので、外からパシパシ撮ってみた

・・・こそっと見てる、怪しい人影・・・分かります~?



拡大写真がこちら↓ 手術服を着たオバケ役の人が2人、じー・・・っと見てます



こんな服着た看護婦さん?事務のお姉さん?も居たけどさ

旦那様から一言。「普通、あんな風に血は飛ばない(笑」だそうです 
分かる人には分かるんだろうね~ 私には分からない



「超・戦慄迷宮」は世界最長のウォークスルー型ホラーハウスとして

ギネス世界記録に認定されてるんだって
建物は2階建てで、歩行距離700m・所要時間は約50分

とにかく長い ついでに一人では入れません

病院の中に入り、待合室で院内での注意事項を聞き、ここのストーリーをビデオで見て診察室へ移動・・・・

レントゲン写真(?)撮られてから、やっと探検スタートです

院内は暗く、ペンライト1本で進みます

部屋の置物にも凝っていて、本当に「使われていない病院」って感じ 

ベッド・手術台・切断された腕や脚・小さい子が持ってそうな人形・天上から吊るされた遺体袋(中身入り)

その他モロモロの趣味悪い置物が沢山

本当はもっとじっくり見たかったんだけど・・・

相棒の旦那様が凄~くホラー苦手でして ガンガン進む進む

「人」を捨ててマジモードで演技してるゾンビさんが迫って来ると、ダッシュで行こうとするからね
旦那様の腕をガシっと捕まえ強引に引き止め、ゾンビさんが迫ってくるのを待つ私

いや~、「人」とは思えない声の出し方、生き物とは思えない動き方、そしてメイクも凝っててリアル

旦那様にとっては地獄よね

悪いな~とは思うんだけど、私的にはココがメインで来てる訳で・・・(;・∀・)

(強制的に?)我慢してもらいました

リタイアしたいほどに嫌がってた旦那様だけど、前のお客さんと合流してしまったら
自分から進んで時間を空けてくれて、団体行動にならないようにしてくれました

精一杯の頑張りだったらしい 

怖いハズなのに←ちょっと感動

最後の部屋で2~3人のゾンビさんに追いかけられ、外に出てきました

上の写真で手術服着た人に追いかけられた(笑

彼らは外に出れないようだ(^^)

超・戦慄迷宮は、ここで終了

旦那様の協力のおかげで満喫出来ました

旦那様は「もう二度と行かない」と、ちょっと魂が抜け気味でした ごめんねー(;・∀・)

どれくらい怖いか・・・。

普通に泣きながら出てくる女性多数、わあああって言いながらダッシュで出てくる男性多数。

私→笑いながら出て来た(≧▽≦)うきゃっ




ここでも写真撮られてるんだけど(レントゲン写真)

薬用の袋に入れてもらえます



ちょっと読んでね面白いから



コレを開くと写真があります

  

何だか変な顔して写ってるでしょ

座った椅子に仕掛けがされてて、「」ってビックリした瞬間を撮られた●█▀█▄

まぬけー 何だか悔しい・・・・


超・戦慄迷宮が終わった頃、もう夕方で日が沈んでいたので

富士急ハイランドはこれで終了 東京へ戻りました





え~・・・長くなったので、続きはまた明日~