帰ってきた時効警察 #5「幽霊を見ても決して目をそらしてはいけないのだ」
2007/5/11 11:15 テレビ朝日 感想です。ストーリー:
三日月が化け物と化した霧山の夢を見た日。
最新ホラー映画「呪いの晩餐会」の話で盛り上がる時効管理課。
熊本がその映画に出演しているホラー女優・黒井桃子がかかわっている時効事件のファイルを見せる。
霧山はさっそく三日月を伴い桃子の家を訪ねることに。
その帰りに桃子そっくりな幽霊を目撃する三日月。
ついに三日月は桃子の霊だと怯え得手しまう。
一方、霧山は桃子を疑い始めていた。
謎が解けた霧山は再び桃子の家を訪れる。
桃子は実は五つ子で、兄弟と生き別れ施設で育ったのだという。
観念した桃子は事件の真相を語り始める。
霧山は「誰にも言いませんよカード。ロイヤルストレートフラッシュ」を差し出し、
この事件の真相を誰に口外しないと約束したのだった。
………というお話。
感想:
三日月さん幽霊に怯えるの回。
ついに三日月さん霧山くんの夢をみるようになりましたね。
まあ、化け物になった霧山くんに悲鳴をあげてましたが。
ちょと化け物顔だって霧山くんに変わりないのに。
三日月さん、愛が足りないぞ愛が。(笑)
それにしても、桃子が五つ子とは…でもそうじゃないと成り立たない事件だったかも。
三日月「一回くらいいいじゃないか………」
桃子の家に訪れた帰り、三日月さんはまたしても幽霊を目撃しました。
キャーッてせっか女の子らしく霧山くんにだきつこうとして、なぜか嫌がる霧山くんがおかしかったです。
力ずくで三日月さんを引きはがそうとしているの。
てゆーか、引きはがすものなにも、抱きつくことさえできなかったんだけどね。
なぜそこでまで嫌がる霧山くん。きっと照れなんだと解釈しましょう。(笑)
なんか、最近不幸続きの三日月。
呪いとは関係なく駐車違反の取り締まり時に転んでしまいました。
なんともベタネタでしたね。バナナの皮はちょっと定番すぎていまいちかな。
ところで、どうしてあんなところにバナナの皮があったんでしょう。
今回の犯人、桃子の生い立ちが壮絶?でした。
なのに姉だけ性格がわるくなっちゃたんですねぇ。
でもって、五つ子だったというのもビックリなのでした。
それをずっと隠し通す必要があったのだから………。
なんか、姉の方は同情できなかったです。
いけないことですけど、犯人の方を応援してしまってました。(苦笑)
本日の誰にも言いませんカードは「ロイヤルストレートフラッシュ」でした。
すると、枚数や状況に応じて、名前にいくつかのパターンがあるってことでしょうか。
帰り際の桃子当てゲーム、犯人さんも言い度胸です。
ところで、霧山くんたちは見事に桃子を当てることができたのかな?
最後に出てきた十文字さん、なんだか大けがしてるんですけど。
霧山から半強制的にお守りを貰っていきました。でも安産祈願なので意味無いけど。
とにかく、三日月さんの行動を見ているだけでおもしろいです。
事件の方は最近どうでもよくなってきてますけど。(汗)
さて、次回の帰ってきた時効警察は?
「青春に時効があるか否かは熊本さん次第!」
なんか予告映像だけだとハチャメチャでわけがわからないの。
これはもう来週のお話を見るきゃないよね。
過去記事:
帰ってきた時効警察 #4「催眠術は、推理小説にはタブーだど言っても過言ではないのに…」
帰ってきた時効警察 #3「えっ!? 真犯人は霧山くん!?」
帰ってきた時効警察 #2「好きな理由よりも嫌いな理由の方がはっきりしていると言っても過言では無いのだ!」
帰ってきた時効警察 #1「嘘は真実だと言っても過言では無いのだ!」です。
おすすめリンク:
帰ってきた時効警察公式サイト
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