はなうた日記

4歳のシオ・1歳のハノと、シオハノ一家の他愛もない日々の記録です。

療育施設利用までの道程そのイチ

2009-07-18 12:55:13 | Weblog
シオは昨年1月から12月まで、
療育教室に月に2~3回ペースで通っていました。


どうやらそれだけでは足りなさそう…

そう思い始めたのは夏ごろ。

療育教室の先生に相談したり、幼稚園との面談でも、療育支援施設を利用したほうがいいのかもしれないという話もあり、
11月に施設を見学しました。



ただ、その時点ではどんな手続きが必要だとかわかっていなくて、
申し込めばすぐに利用できるものだと思い込んでいました。



12月、正式に利用したい旨を療育教室の先生に伝えると、
先生がすぐに施設に話をしてくれて、
手続きの詳細を教えてくれました。



○利用したい施設と仮契約を結ぶ
 (直接アポを取り、どのくらいの頻度で利用するかを口約束する)

障害児施設給付費支給申請の手続きをとるために
○児童相談所に電話し、面談
○発達検査をする
○精神科医の診察を受ける

それらを経て、障害児施設受給者証を取得しなければ
利用に至らないとのことで…



まず施設に電話。
療育教室と同じ敷地内にあり、
そこには他に、大人の知的しょうがい者向けの施設もあります。
以下「学園」で。



「療育教室職員から話はきいていたのですが、
こちら、現在定員オーバー状態で………
どうしてもというなら、手続き完了次第年長さんが卒園する3月まで
週に1回の利用ということで、契約は可能です」



………とりあえず、利用できるならばぜひお願いしたい旨を伝え、
仮契約。



その後、児童相談所へ電話。


「学園と仮契約済みでしたら、あとはこちらに来ていただいて面談と検査ですが、
年が明けないとできません。
予約で年内はすべて埋まっています」



とりあえず検査しなきゃ始まらないので、年明けに予約。






知らないことだらけで戸惑いましたし、
ちょうどこの話で動きだした頃は私自身の仕事が忙しく、
精神的にかなりヤラレテマシタ(´Д`)

最新の画像もっと見る