7月16日、幼稚園終業式。
そして翌日、年長さん恒例、お泊り会………………
午後2時前に、幼稚園バスが年長さん全員のおうちの前までお迎えに来ることになっていて、
年長さん14名の中でもおうちが近いシオ、テンションあがりまくりでいってきまーす!とバスに乗って行きました…。
一旦幼稚園に向かい、荷物を置いて園外保育。
その後幼稚園にてお買物ごっこ、花火、
肝だめし………
近くの温泉家族風呂、就寝。
万が一、シオがどうしても寝なかったら電話が来ることになっていました。
親抜きで外泊なんてしたことないシオ。
うち以外でお昼寝をしたこともありません。
それでもなんとか………みんなと一晩過ごせるといいなぁ。。。
…と思いつつ、夜。
まずは私も父兄代表でお手伝いした肝試し。
私は4人のお母さんたちと一緒におばけ役を。
私は大仏さんのかぶりものを被り、
段ボール箱から頭だけ出して…という役を。
頭を撫でられる瞬間に突如動いたり、
段ボール箱のなかからドスッと叩いたり、してみました。
おもしろかった…(*´艸`)
シオはお友達と3人できたのですが、
そのうち一人が泣きだしてしまい、
その泣き声に耳を塞いで身動き取れず。。。
泣いてるお友達と
先生に抱っこされて肝試しを乗り切りました(´∀`)
そして帰宅して、ドキドキしながら迎えた就寝時間21時。
22時前に、電話が鳴りました…。
ハイ、シオくんギブアップ(´Д`)
帰宅。
「花火タノシカター!」
「おばけタノシカター!」
「明日幼稚園イクノー!」
そっか、楽しかったか(´∀`)
その夜は、残念で残念で、
思いがけず連絡が早くきたことが残念で、
爆睡するシオを見ながら複雑な気持ちでいっぱいだったのですが、
翌朝シオはパジャマ姿で幼稚園に向かい、
またバスに乗って帰宅。
でも、先生の連絡帳のレポートを見て、
残念だという思いは払拭されました。
以下、先生のレポートです。
一部抜粋、手を加えて載せたいと思います。
↓↓↓
お泊り会、とーーーってもたのしかったようです。
ねぷた村(園外保育)では、大人の太鼓を叩き、鯉にえさをやり、水を掛けられ。
園に戻り、くじをして(お買物ごっこをしたようです)
…ほしかったドラえもんのカメラが当たらず、
泣きべそをかき、やっとフリスビーが当たり納得したようです。
花火は手持ち5本を園長先生と一緒にやり、
打ち上げ花火は耳を塞ぎ
「ウワァ――――――――――!!!」と叫び。
肝試しは、はじめは行く気満々だったのですが、
泣いてる○○くんにつられて怖くなり、
一人では進めなくなってしまったようです。
温泉は大好きなようで、女の子たちが入っているのにスッポンポンで
「まだー?」
とドアを叩いたり、
「シオもシャワー!」 と言って平気で髪の毛や体を洗い、びっくりしました。
就寝の時はやはり寝付けず、暑さや環境の変化で戸惑ったようです。
自ら「おうちに帰りたい」と話したため、早めに連絡させてもらいました。
シオくんにとっては、とまることに重点を置くのではなく、
参加して楽しむことに意味があると思います。
みんなと一緒に寝かせることができなくて残念でしたが、
本人は充分楽しめたのかな?と思います。
いい経験となったのではないでしょうか。
↑↑↑
みんなと一緒にお泊りできなくて残念ではありましたが、
自ら「おうちに帰りたい」と訴えたシオ。
それってすごいなと思ったりして。
シオ、寝てる子の邪魔をしないように、泣いたり騒いだりせずにいい子で寝ようとつとめていたそうなんです。
でもやはり、ダメだと判断して先生に訴えたとのことで。
ホントにいい経験したね、シオ。
帰ってきたシオ、数時間前にパジャマで送り出したはずなのに、
一回りおっきくなったように見えました。
そして翌日、年長さん恒例、お泊り会………………
午後2時前に、幼稚園バスが年長さん全員のおうちの前までお迎えに来ることになっていて、
年長さん14名の中でもおうちが近いシオ、テンションあがりまくりでいってきまーす!とバスに乗って行きました…。
一旦幼稚園に向かい、荷物を置いて園外保育。
その後幼稚園にてお買物ごっこ、花火、
肝だめし………
近くの温泉家族風呂、就寝。
万が一、シオがどうしても寝なかったら電話が来ることになっていました。
親抜きで外泊なんてしたことないシオ。
うち以外でお昼寝をしたこともありません。
それでもなんとか………みんなと一晩過ごせるといいなぁ。。。
…と思いつつ、夜。
まずは私も父兄代表でお手伝いした肝試し。
私は4人のお母さんたちと一緒におばけ役を。
私は大仏さんのかぶりものを被り、
段ボール箱から頭だけ出して…という役を。
頭を撫でられる瞬間に突如動いたり、
段ボール箱のなかからドスッと叩いたり、してみました。
おもしろかった…(*´艸`)
シオはお友達と3人できたのですが、
そのうち一人が泣きだしてしまい、
その泣き声に耳を塞いで身動き取れず。。。
泣いてるお友達と
先生に抱っこされて肝試しを乗り切りました(´∀`)
そして帰宅して、ドキドキしながら迎えた就寝時間21時。
22時前に、電話が鳴りました…。
ハイ、シオくんギブアップ(´Д`)
帰宅。
「花火タノシカター!」
「おばけタノシカター!」
「明日幼稚園イクノー!」
そっか、楽しかったか(´∀`)
その夜は、残念で残念で、
思いがけず連絡が早くきたことが残念で、
爆睡するシオを見ながら複雑な気持ちでいっぱいだったのですが、
翌朝シオはパジャマ姿で幼稚園に向かい、
またバスに乗って帰宅。
でも、先生の連絡帳のレポートを見て、
残念だという思いは払拭されました。
以下、先生のレポートです。
一部抜粋、手を加えて載せたいと思います。
↓↓↓
お泊り会、とーーーってもたのしかったようです。
ねぷた村(園外保育)では、大人の太鼓を叩き、鯉にえさをやり、水を掛けられ。
園に戻り、くじをして(お買物ごっこをしたようです)
…ほしかったドラえもんのカメラが当たらず、
泣きべそをかき、やっとフリスビーが当たり納得したようです。
花火は手持ち5本を園長先生と一緒にやり、
打ち上げ花火は耳を塞ぎ
「ウワァ――――――――――!!!」と叫び。
肝試しは、はじめは行く気満々だったのですが、
泣いてる○○くんにつられて怖くなり、
一人では進めなくなってしまったようです。
温泉は大好きなようで、女の子たちが入っているのにスッポンポンで
「まだー?」
とドアを叩いたり、
「シオもシャワー!」 と言って平気で髪の毛や体を洗い、びっくりしました。
就寝の時はやはり寝付けず、暑さや環境の変化で戸惑ったようです。
自ら「おうちに帰りたい」と話したため、早めに連絡させてもらいました。
シオくんにとっては、とまることに重点を置くのではなく、
参加して楽しむことに意味があると思います。
みんなと一緒に寝かせることができなくて残念でしたが、
本人は充分楽しめたのかな?と思います。
いい経験となったのではないでしょうか。
↑↑↑
みんなと一緒にお泊りできなくて残念ではありましたが、
自ら「おうちに帰りたい」と訴えたシオ。
それってすごいなと思ったりして。
シオ、寝てる子の邪魔をしないように、泣いたり騒いだりせずにいい子で寝ようとつとめていたそうなんです。
でもやはり、ダメだと判断して先生に訴えたとのことで。
ホントにいい経験したね、シオ。
帰ってきたシオ、数時間前にパジャマで送り出したはずなのに、
一回りおっきくなったように見えました。