先日の晴れた日。車で住宅街を走っていると、手を上げてこちらを見ている紳士が。温和な笑顔に少し安心感があったので車を止めてみた。
「下のバス停までお願いできますか?」
なんとヒッチハイク。杖をお持ちになっているし、自然と「いいですよ」と、2分ばかりのドライブにお誘いした。つかの間、お孫さんの話で盛り上がる。なんという長閑さ。この町のゆったりとした時間の流れは、住む人のお人柄と、懐の深さから来ているのだなあと、よい勉強をさせていただきました。
「下のバス停までお願いできますか?」
なんとヒッチハイク。杖をお持ちになっているし、自然と「いいですよ」と、2分ばかりのドライブにお誘いした。つかの間、お孫さんの話で盛り上がる。なんという長閑さ。この町のゆったりとした時間の流れは、住む人のお人柄と、懐の深さから来ているのだなあと、よい勉強をさせていただきました。
今日も外国と日本を行ったり来たりしておられる生徒さんが「電車なんかに乗ってる日本人の顔の表情を見ると、余裕というものがまるでない」というようなことをおっしゃっておられました。うーむ…。