パソコンじゅく新逗子教室ブログ

その名の通り『パソコンじゅく新逗子教室』のブログです。

祝!KIKI DECO開店

2005年02月15日 00時47分57秒 | アンティーク
Mother先生、KIKI DECO開店、おめでとうございます!

遅ればせながら昨日家内とKIKI DECOにお邪魔しました。
おっしゃる通り、非常に人なつこい友人たちが元気に出迎えてくれました。>写真
なぜか尻尾を振りながら雄たけびを上げていました(笑)

ご夫妻のセンス溢れる素晴らしいお店ですね。すっかり敬服いたしました。
「天使」の絵画もいいし、鳥かごの中でさえずる鳥なんてまるで「国宝」モノの素晴らしさじゃないですか!
美しくレイアウトされた品々は、まさに選び抜かれた逸品ばかりですね。
しばらく忙しい日々が続くとは思いますが、無理をせず、健康に留意して 頑張ってくださいね。
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御礼

2005年02月14日 20時38分31秒 | アンティーク
KIKI DECOがいよいよオープンとなりました。オープニングの3日間にお越しいただいた皆様、本当にありがとうございました。この場をお借りして心より御礼申し上げます。また、初日にお会いできなかった皆々様、本当に申し訳ありませんでした。
実は、前日からの疲労がピークに達し、なんとオープン直後に病院に運ばれてしまいました。情けない・・・!(ちなみにオープンの瞬間は「体を温めた方が良い」ということでお風呂の湯船につかったまま、その時を迎えてしまいました。一生、妻に言われそうです。)病院につくと、はやりの風邪で休日にも関わらず満員御礼の状態。3時間待ったうえで、2時間の点滴をうけ、我が家にふらふらと帰ってくると、すでに店じまいを終え、初日を祝う打ち上げが行われておりました。聞けば、パソナコンじゅくの皆様がたくさんご来店下さったとのこと。ああ、情けない・・・・!会わせる顔もありません。(といいつつ、明日は授業です)
そんなわけで、残念ながらお会いできなかった皆様、この場をお借りして今一度お詫び申し上げます。ちなみに、初日にわたくしが取り付ける予定だった看板が、2日目の朝にようやくお披露目となりましたので、ひとまず写真でご覧下さいませ。
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いよいよ明日オープン!KIKI DECO

2005年02月10日 13時40分03秒 | アンティーク

もうそろそろかな…と思っていたら、ふと気づくと明日なんですね、『KIKI DECO』のオープン。
今朝も通勤がてら長女を学校に送って行ったのですが、『KIKI DECO』はその途中にあるので、オープン前日のたたずまい(?)を、またしても携帯電話のカメラでパチリ!

オープン前だし、時間もなかったしで、ゆっくり立ち寄ることはできませんでしたが、入り口ドアのガラス越しに、明日のデビューに胸をふくらませた(…ように私には見えた)品々がちらっと見えました。

『KIKI DECO』スタッフのみなさん(…といってもご家族ですが)、明日からしばらく忙しくて大変でしょうが、ご武運、もとい、ご商運をお祈りします。
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KIKI DECO日記(4)

2005年01月31日 20時59分16秒 | アンティーク
店舗工事も大詰めを迎え、とうとうアイアンの柵が完成しました。素晴らしい仕上がりです!!今回の工事で最も手間をかけていただいただけに、中身がつり合うか不安になってしまうほどの存在感。完成までには様々な問題もありましたが、中でも難関だったのが部品不足。使用した部品のほとんどはフランスの建材。ディーラーから在庫があるだけ仕入れたので、足らないといっても、国内で代替品を探すしかありません。足らない部品は、支柱の上の飾りです。”鉄球のようなシンプルなものでいいから”との、アイアン作家さんの言葉を手がかりに探し当てたのが”パチンコの球”を作る会社。ちょうどの大きさの鉄球が手に入り、一件落着でした。というわけで、アイアンの柵をご覧頂く際は、パチンコの球に注目です。(セールスポイントがおかしいmother)
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KIKI DECO日記(3)

2005年01月30日 22時26分47秒 | アンティーク
オープンの日が近づいてきました。開店の日、はたしてお客様が来て下さるのか・・・不安と期待の毎日ですが、一般的には、アンティークのお店に商品が入荷して、その直後の開店日は大変です。常連のお客様が列を作り、開店時間を今か今かと待ち構えているのです。普段の閑散とした風景はどこへやら、オープンとともになだれ込み、店内は品定めするお客様でいっぱいになります。なにせ、アンティークは”一品もの”がほとんど。出会えるか否か、売れてしまう前に捕まえなければ二度とお目にかかれないのですから。
南仏でのこと。大きなアンティーク市に出かけたときです。普段は、時計がいらないのでは?と思ってしまうほど時間にルーズなフランス人も、アンティーク市のオープンには暗いうちから集まり、展示場の入口は満員電車のような混雑。いよいよ時間となって扉が開くと、みな走る走る、まるでバーゲンセールのような光景です。と、いきなり「ドッボーン!!」という水の音が。誰かが入口の前にある噴水に落ちたようです。見ると、全身ずぶぬれの男性と、ガチョウのようにぷかぷかと水に浮かぶアタッシュケース。寒い冬の朝、震えるおじさんに苦笑いを送りながら、助けた人も会場へと消えていきました。
KIKI DECOにもやがて、”出会い”というアンティークの醍醐味を求めて並んで下さるお客さまができるのでしょうか。オープンに来て下さる皆様、ご安心下さい、KIKI DECOの玄関に噴水はありません。でも、押さないで、押さないで・・・(妄想の世界に落ちていくmother)
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