ファイティングスピリッツ

ファイティングスピリッツとゴルフの情報満載です。

佐伯健剛先生

2007年01月30日 | 毎日のこと


左は、会話がおもしろい村上氏。

窯の前にはソファーが並べられていて
長時間、何日間も少しずつ温度を上げるために
まきを加えていく作業をするための用意が出来ていた。



こちらは、佐伯氏の兄弟子の宮田氏。
2人ともとても親近感のある面白い人だった。
人見知りをする私も、すぐにお近づきになれた。

外に並べられたまきを1輪車で運んだり、
ひまなので、テレビがあったり、飲み物のために冷蔵庫があったり、
もちろん、時計や温度計などもあった。



窯の長さなどで色合いや出来上がりが違うので
温度の上げ下げを考えて、今回は短くしたとのコト。
この窯の短さは今回が2回目なので、まだ佐伯氏も
この窯の最適温度をつかんでいないとのこと。
前回の様子から、今年は1200度を狙っているようだ。

単に、焼き締めと言っても奥が深い。
佐伯氏に頂いた発酵酒がおいしかったので
酔っ払ったが、メモもしないでよく詳細を覚えていた。
我ながらよくやったと今回は自分で自分をほめておこう。

青年部新年会

2007年01月30日 | 愛すべきおっさん達
組合青年部の新年会が三宮であった。
毎年参加しているが、今年はちょっとした珍事があった。

いつもはお蕎麦屋さんのお店で
毎年すき焼きを用意してもらっている。

毎年、みんな食べるより、飲んでいるので
飲み放題だ。

それが、今年は結構みんな食べた。肉が足りないといって
追加を注文した。いつまでたっても肉が来ない。
おかしいなと思ってきいて見ると、いま、肉を買いに言っているとのこと。

冗談で肉屋さんに買いに行くなどと言うが、
店員さんは真顔で答えていた。本当に近くのお店に買いに
行っていた。

 普段はお蕎麦屋さんだから、本当に肉が
用意した分より追加されるとなくなってしまうのだとのこと。

待ちに待って出てきた肉はおいしかった。こういう体験も
面白かった。