早明浦ダム

ついに、貯水率が０になったとのこと。
そういえば、私が前職で岡山にいたころ、
おなじような光景を見たことがある。
今から１１年前とのこと。
なつかしいなあ。当時はペットボトルの水を配って歩いていたなあ。

今年はその時よりひどいとのこと。

あの時は貯水率が０になった翌日に台風が来て
助かったのだが、今回はどうもそんな様子がない。
温暖化の代償なのか、ほんとに自然を相手にすると
人間は弱いものだなあ。

温暖化の代償

ラジオのニュースで聞いたのですが、
温暖化の影響で、エチゼンクラゲという
おおきなくらげが異常発生して、
漁業に深刻な打撃を与えているとのこと。

大きなものでは、１ｍ、で１００キロもあるとのこと。
網は破れるは、魚は傷がつくわで、どうしようもないとのこと。

温暖化の代償は大きいですね。

金魚が死にました

お盆の間、実家の母に、えさやりを
お願いしていたのですが、きちんとやってくれたようです。

しかし、帰って来ると死んでいました。
あまりに暑かったからなのか、どうか分かりませんが、
死んでいました。
それでも、夜店のちび金魚だけが生き残ったので、
不幸中の幸いです。それから考えると、水が悪かったのではなく、
えさが食べられなかったのではないかと推測します。

それも、ちび金魚の動き早く、えさを慢性的に
食べられなかったからかもしれません。
それに気づいてあげられなかった私の責任です。

これからは、このちび金魚を大きくすることに
全力を注ぎます。

すいか

これくらい広い畑で、雨が少ないと、
お母さん、お父さんの労力は大変なものです。
それを、孫がやってくるからと、一生懸命水をやってくれて、
地域のどの畑より、豊作でした。

それも、収穫したすいかを運んでいるうちに、いくつか割ったので、
畑のその場で、みんなで食べました。もちろん冷えていないのですが、
おいしいのです。びっくりしました。都会の人間になっていました。

結局、みんな他の畑は不作なのに、うちの畑だけは、
豊作でした。軽トラック一杯のすいかは、子供たちにも、
良い思い出になったと思います。

畑の状態

お母さんが、今年の日照りにもかかわらず、
一生懸命に、畑に水をやって、ようやく、
実りの収穫を得ようとしている状態です。
これが、ごぼうです。私も初めて見ました。




これが、さといもです。この地方では、めあかというらしいです。



そして、とうもろこしです。
日照り続きで、生育が少し遅れています。



このほかにも、しそや、なすび、きゅうりに、トマトなど
いろんな野菜ももらって帰りました。
やっぱり、自然を相手にしないと人間、おかしくなりますね。

川えび取り

川えびを取りに行きました。私以外、妻と子供が取りに行きました。
私は酔っ払って寝ていました。

みなさんご存知でしょうか。私は知りませんでした。
それも、ざりがにで言うはさみの部分が異常に長いのです。
写真ではわかりにくいですが、
体の２倍くらいの長さがあります。

夜に、懐中電灯で照らして、網ですくうらしいのです。

食べるのは、塩コショウをして、素あげすると
ぱりぱりですべて食べられます。おいしかった。